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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
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線路の上を
線路の上を歩いているようなそんな毎日が嫌だった前を向いて歩きたいけどいつ後ろから電車が来るかわからないから後ろばかりを振り返り怖くて前に進めない線路に立ちすくむ僕後ろを振り返りもし電車が来るのがわかったからってそんなの無意味立ちすくむ僕は引かれてしまうよ前に行くしかない前に進むしかないんだとやっと気付いた後ろは振り返らずただ ただ 前へそしたらあったよホームがあった安心して休める場所があった前に
なな さん作 [267] -
前へ
あぶないよやめておきななんて言われても私の足は動き出すとりあえず方向がわからない時は左じゃない右じゃない前へ
なな さん作 [339] -
嘘だらけ
嘘を一つ つきましたその嘘を隠すためにまた嘘を三つ つきました私のついた嘘であなたは笑ってくれました私はあなたが笑った事でホッとして次から次へと嘘をつきました嘘が知られちゃいけないと嘘を忘れちゃいけないと私はメモまでとって嘘を本当のように暗記しましたふとした事でおかしいとあなたが気付いた あれこれ今までの事を確認してくる暗記した嘘はポロポロ ポロポロ崩れ落ち私の今までの嘘がやっと本当になりました
なな さん作 [402] -
もうこれ以上
もうこれ以上綺麗にならないで 愛しい気持ちが壊れそうな気がする 明日のことなんて誰も知ってるはずはないから 君を愛してる今を大切にしたいだけ こんな俺にいつも優しさくれた そんな君が何故か今は切なくて もうこれ以上綺麗にならないで 愛しい気持ちが壊れそうな気がする いつでも遠くからでも君を見つめていたけど 時が流れてく度に離れて行く心が 遠く見える雨で歪んだ君が 消えて行くよ早くその手引き寄
キャロルの秘密 さん作 [657] -
星の数だけ
また君を捜してた終えたはずの恋だったのに 思い出に戻る地図なかったと思ってたのに 瞳に写る君だけが愛しい想い消せない 嘘付けない自分の心にはいつも 誰よりも好きだった理由もなく好きだった 誰よりも遠かったこれ以上離れないで 1パーセントでいいから希望のかけらこの胸に 笑顔で君がいつでも居てくれればいいさ 星の数だけ見つめていたい君のことずっとずっと 星の数だけ愛していたい君のこともっともっと
キャロルの秘密 さん作 [656] -
豚足〜酢味噌抜群〜
貴方はすんごくコラーゲンたっぷりなの?一口分を、酢味噌に絡ませてパクっ。私の心の中は幸せに満ちている。あの口の中に広がるコラボレーションが最高に好きよ。やっぱり豚足最高〜。ブラーボ〜
さぉ さん作 [237] -
素敵な恋のメロディー
見慣れた町並みを背に向けて跳び乗った 昼下がりの電車は人影も少なくて 君との待ち合わせ場所へと足速に ときめきと戸惑いを重ねた僕だけど 人込み埋もれた君を見つけた 会えない隙間が嘘のようだね でもこれは夢じゃない 繋がるはずもない君宛てのダイヤルを 受話器越しのその声は確かに君だった 溢れる想いが込み上げてくる 弾んだ話しの続きが今日の待ち合わせの約束 いま輝くよ二人だけの時の中 いま始まる
キャロルの秘密 さん作 [700] -
バイバイ
忘れない別れはつらいことだけどずっと会えない別れだけど楽しかった日々君と一緒にみた景色絶対忘れない心にずっと君がいるから笑顔でバイバイ
風 さん作 [327] -
また会える日まで
なんであなたはわたしの前から消えてしまったの?ずっと一緒って約束したじゃん一緒に行った遊園地や水族館とかまた来ようねって約束したじゃん結婚しようねって約束したじゃん君との思い出少なすぎるよもっと思い出いっぱい作りたかったよもっと 正直に好きって. 大好きって.愛してるって.言えば良かったいつになったらまた会えるの? わたしが死んだら?本当に大好きなんだなあって本気で想ったずっと一緒にいたかったで
れな さん作 [208] -
最後の
あなたが言った最後の言葉実はきちんと覚えてないのよあんなに悲しくてたくさん泣いたのにもう二度と笑えないんじゃないかってぐらい深く傷ついたのにあなたが言った最後の言葉本当にきちんと思い出せないのよでもあの時の最後の言葉を言った時のあなたの顔あなたの顔は覚えてるあなたが見せた最後の顔言葉より深い最後の顔
なな さん作 [281]