トップページ >> 詩・短歌・俳句の一覧
詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
-
ギャラクシーラリー82
こんなアタシだけどアナタは待っていてくれた。たくさん傷つけて、迷惑かけてばかりいたアタシ。なのにアナタは待っていてくれた。やっと気付いたの。アナタがそばにいる事の意味。そばにいてくれたその意味に。気付いた時に涙が止まらなかった。なんて大きな存在。ごめんなさいね。アタシも頑張っていたつもりだったけど、自分の事で精一杯だった。アナタが気付かせてくれた。ずっと待っていてくれた。街で流れるラブソング。今
フェイ さん作 [469] -
恋心
君の瞳を見る度に心臓が爆発しそうだわちょっとの会話でもあたしを見て話す君にいつの間にか恋しちゃったみたい君に少しでも触れたら今日は一日幸せかもちょっとの温もりもあたしをとりこにする君にいつの間にか夢中になったみたい君の香水の香りがすれ違う人からしたらつい振り向いちゃうそれだけ もう 気になってるのよでも内緒なの君に嫌われたくないから告白なんてしないわまた片思いを楽しみたい恋はまた始まったばかりだ
木村蜜実 さん作 [367] -
16teeeeen
「1人じゃまともに生きらんない」なんて つなぎとめようとした幼く甘え方も下手だった 困らせたかったんじゃないただ季節共々独り占めしたかっただけ刺す様なライン今も夢にみる身動きすらできず 見つめてただけかすかに残る香りは 変化を知らず温もりだけが今は失せてしまった「2人の笑顔は褪せたの?」 また新しい色で塗潰したくなる本当の色すら忘れてしまった 時間が止まればと何度思った?振返る毎に戻りたくなる耳
夢幻 さん作 [290] -
HAVE TO GO
行かなくちゃ よろける身体を奮い立たせ一歩でも前に進め 迷うな振り返るな呼ばれる声だけに耳を傾け 行かなくちゃ 誰も知らないまだ見ぬ未来へ
MIKKO さん作 [293] -
風にゆれるもの
風がふいてる一人きりの部屋カーテンをなびかせてこんな夜に振り返ってしまうのはいつもの癖今日なら今なら君の言ったことが分かるかもしれない結局はあたしも君も傷つくのが怖かっただけあと少しの勇気とかすかな希望と君を信じる心たったそれだけでよかったカーテンが揺れてるあの時のあたし達とまるで同じ
サコ さん作 [248] -
Re:
君の声が聞こえたから返事をします僕は一人だからみんなの願いなんて叶えきれないません君たちはいつも傷つけ合うのに都合がいいときだけ祈るんだ神様ってこの命救ってってそりゃどうしようか迷うよね正しいことなんてわからないから相談できる相手も僕にはいないしただ君の声が聞こえたから返事をしました届いてるか知らないけど
東雲 さん作 [383] -
傘が言うには
僕は雨がいやだ雨の日はいつも僕を使うから君を守るために僕は濡れるんだ君の靴とか濡れても知りませんだって君の全ては守りきれないから風の強い日もなるべく使わないでほしい僕が壊れちゃうからそうなるとすぐ僕を捨てちゃうから僕は雨がいやだ
東雲 さん作 [340] -
創造主
考えてみるいつ地球は生まれた?46億年前いつ宇宙は生まれた?何光年程前誰が造った?神様どうやって?魔法みたいのでその神様はどうやって生まれた?罰当たりこの空間は誰が造った?……そいつはどうやって生まれた?知るはずないそいつを生んだのは誰?繰り返し1番の元は何?誰もわからない誰もわからないただ何となく知ってはいけないような気がする知ることもできないだろうけど考えてみる
東雲 さん作 [421] -
心
たまに虚しくなる漫画を読んでもゲームをしても音楽を聴いても世界に押し潰されそうになる心が何かを求めるその何かとは何かそもそも心とは何か夢?希望?悲しみ?わからない知らないきっとそれを知ってしまったらつまらないから心にしまっておこうするとたまに虚しくなる
東雲 さん作 [563] -
声
この声が聞こえますか?僕らはいつでも偉そうに此処に居座って造って壊してまた造って…それでも都合がいいときだけ誰かに祈る神様って助けてって無理だよねゴメンねこの声が聞こえますか?聞こえたら返事下さい何が正しいか教えて下さい
東雲 さん作 [409]