トップページ >> 詩・短歌・俳句の一覧
詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
-
RIDE ON WIND
青い空に流れる雲を追いかけて 夢中で走り続けたよ風の中 捕われてた悲しい気持ち まるで嘘のように 明日の行方さえ知らない僕だけど 守るものはいくつかあるのさこの腕で 幼い頃に描いた夢は まだ色褪せてない Don’t Cry 涙は喜びのために Don’t Cry 胸に仕舞っておこう 終わりのない僕の世界が 今ここから始めるのさ 感じるままやればいいのさ RIDE ON WIND
キャロルの秘密 さん作 [658] -
夢追い人
大空に顔を向けてニッコリ微笑んでさぁ 歩き出そう一歩 一歩 ゆっくり考えがまとまらなくてイライラもあるでも 歩き出そう一歩 一歩 ゆっくりと人の波と車の光で私の心が乱れても空の青と月の光を見てるだけで ホッとするさぁ 歩き出そう?掴め!自分だけの夢を進め!沢山のシアワセをあの人にも分けられるように(>_<)疲れるくらい悩んだ後はきっと優しい答えが待ってるきっと未来は味方してくれる
木村蜜実 さん作 [305] -
太陽と月
私は今日もこうして何も変えられないまま浮かんでいますあなたはどうでしょう信じられるものを真実を見つけられましたか私たちの道は永久に交わることのないどこまでも沈んでゆく空手を伸ばすとあなたの涙に触れ満ちる私は欠けている羽を失った風よどうか、あの方の下へ私の雫を連れて行って僕はあれからずっと忘れられぬ傷を探し闇と光の狭間に・・・・・君にも聴こえるかな僕の掠れた歌声真実の詩見えぬものこそ交わらずとも出
亞璃 さん作 [452] -
ひとりしずか
小さい真白き花その名の通りひとりしずかにそこに咲く決して目立つ花では無いけど純白の汚れなき花りんとしてそこに咲く花私もこの花のように汚れ無き心のままひっそりと咲いて行きたい
かなた さん作 [203] -
嘆きの慟哭
目の前を遮る 自己否定 虚しい戯れ疑心のなか 囀る 嘆きの詩誰を信じればいい 何を疑えばいい自分を量る 自己嫌悪 溢れ返る惰性のなか 囀る 嘆きの詩此処には何もない 明日にも何もない目隠しのメリーゴーランド 振り落とされないように唯一のリアルに縋り付く 醜い兎は「寂しい」とも言えずに両目を朱くして たくさんの泡を吐き出し 昏睡慟哭廻る廻る廻る 涙と苦痛苺のシロップにギュッと詰め込んで大きな
毒苺 さん作 [237] -
アリガトウ
体温はまだすぐれない病室は薄暗い気配ためて声も途切れ途切れになる早く…言わなくちゃネジが外れた玩具みたいに自分で自分が解らない怖いよ、私はどうなるの?本当はわかっているけれど千羽鶴、たくさんの願い君の想い、私を見守ってくれている君に贈る言葉が見つからないよ「アリガトウ」それぢゃあ足らない気がして弱虫な私を最後まで支えてくれた君に思い出 涙 全部 渇いちゃうなんてイヤだよだから ねぇ 笑顔で見送っ
毒苺 さん作 [229] -
空
例えばあなたと暮らすこと例えばあなたに触れる事例えばあなたをまたミツケル事あなたの居ない世界はツマラナイよ何年 何十年 何千年必ず同じ時代に生まれてこよう次は置いていかないでネそれまで私は必死に生きるから空から見ていて下さい
カリラ さん作 [179] -
period
大好きで、 ただひたすら愛した。 こんなに好きになれる人は他に居ない、 運命を信じた。 あなたの願いなら どんな我が儘も許せた。 プライドなんて 甘い言葉を囁かれれば もうどうでも良かった。 あなたを好きで
薔薇姫 さん作 [222] -
桜吹雪
夕日に照らされた桜の花びらその横を通り過ぎる帰り道あなたは今 同じ景色を見ていますか?緩んだ気持ち 散っていく花びらその前を涙でかすむ 帰り道あなたを今でも 思い出していますいくつもの出会いの中であなたに出会えた事宝箱に閉まって私は今日を歩んで行く絶えず舞う桜吹雪私と今は心に落ちてこんなに綺麗な吹雪私と今は綺麗に散って春が終わる頃まで…桜が散る頃まで…絶え間無く流れてゆく揺れて沈む花びら私の気持
木村蜜実 さん作 [558] -
世界の端っこ…この心の世界
聴こえますか?…。僕の声が届きますか?返事はいらないから…ただ…聴いてほしいだけ…。僕の痛み…悩み、苦しみ…理解出来ますか?出来なくても良い。ただ…感じてくれれば良い。まだ僕は夢の中―\r目覚める事は出来るのかな…
マリオネット さん作 [342]