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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
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現実と理想
もしもこの世に愛があるならどうして私は一人なんだろうどうして一人で泣いているのだろうもしもこの世に憎しみがあるのならどうして私に友があるのだろうどうして人々は一緒にいるのだろうもしもこの世に別れがあるのならどうして私は彼に会っただろうどうして多くの出逢いがあるのだろうもしもこの世に奇跡があるのならどうして私は努力するのだろうどうして人は生まれ死んでいくのだろうもしもこの世に思い出があるのならどう
夏姫 さん作 [451] -
二十歳の君へ
穏やかな 日差しの中で君は自分の足で立っている人生にも四季があるけれど心次第で凍てつく冬の寒さも春の日差しに変える事が出来る幼い頃の様に笑っている君の顔目に見えて甘えられる日々を卒業しても いつまでも母に抱かれている事を忘れないで穏やかな日差しの中で君は自分の足で立っているそう、涙する日はこの胸に帰っておいでいつでも その涙を幸せに変えていこう幼い頃の様に泣いている君の顔目に見えて甘えられる日々
彰子 さん作 [563] -
もしも、
世界中の人々が、一日で消えちゃったらあたしは嬉しいのかな?きっと、話すこともつまらなくなって、次第に笑うこともしなくなって、寂しくて死んじゃうよね。もしも、今辛くて死にたい人がいたら、あたしがあなたと変わってあげるから、絶対死なないでね。
奈緒 さん作 [354] -
心から
だって、なんて言い訳しか出来ないごめんね、なんて謝るしかないところで、なんて方向転換しか出来ないでも、やっぱり責任とらなきゃ覚悟を決めていっそ全て良い方に引っ張って行こうじゃないか当たってみよう砕けるつもりはないけど。だから、もう逃げないよ真っ正面からぶち当たれ!有難う、君が好きな自分でいさせてくれて。
少年 さん作 [219] -
季節は流れる
風がざわめく 木々がそよぐ あなたと出会って 別れていった季節 夢のような時 刹那に過ぎる あなたがいたから 楽しかった思い出 巡り巡って また同じ場所にいる 違うのは一人だということ そして また次を迎える こんなにも寂しいものだと こんなにも苦しいものだと あの頃の自分は知らなくて それが僕を余計に苦しめる だから また明日から 一生懸命生きるために 頑張っていきませんか
夏姫 さん作 [410] -
言葉
私が病気になってから1年がすぎたんだ悲しくて苦しくてどうしようもなく泣く日々が続いていたでもねそんな時あなたが私を暗闇から連れ出してくれたんだよキットあなたが居なければ私はずっとずっと苦しんで泣いていたねあなたが居てくれる事が嬉しくてあなたの笑顔が私の幸せでいつも不器用で素直になれない私を許してくれるかな?キットこんな事言ってもあなたはいつものようになにが?って笑うんだろうけどずっとずっと言えな
にこ さん作 [208] -
追憶
好きだった。 嘘、今でも好き。 愛してた。 違う、まだ愛してる。 見慣れた景色に貴方が足りない。 私の隣に貴方が居ない。 貴方は誰より愛した人。 過去になんてしたくない。 たとえ貴方が私を思い出に変えても、私の中の貴方は色褪せない。
薔薇姫 さん作 [251] -
自殺
よくニュースとかで、自殺しようとした人の特集がやってますよね。あたしはあの番組、嫌いです。なんで、特集なんかにするんでしょうか?自殺しようとする人は、何も意味なくするんじゃないんです。だからあたしは、そういう番組は見たくないです。あと、よく「自殺するくらいなら、なんで相談しなかったんだ」って親や先生などが言いますよね。言える訳ないですよ?相談出来るくらいなら、自殺なんてしません。言えないから、辛
奈緒 さん作 [375] -
死にたい‥
今、あたしは生きているのか分からない。あたしはちゃんと生きていて、地に足を着いているのだろうか?生きてる意味がなくて、どんなに死にたいと思っていても、簡単に死ぬことなんて出来なかった。その時初めて、゙死ぬのが怖い゙そう思った。死にたくて、でも死ねなくて。そしてあたしは思った。もしも、明日あたしが死ぬとしても、苦しみながら死にたくないから、せめて笑って死なせて下さい。最期は、幸せな気持ちで死にたい
奈緒 さん作 [398] -
欲望
“癌”という言葉…響きが悪すぎるよ愛する人を奪っただけでは気が済まないのか?私の体に巣食う癌よ…あなた達の宿主は美味しいかい?夢や希望はなんだい?私を壮絶な痛みと共に絶望の淵へと追いやった君達愛着なんか湧きゃしないよでもね…私も“生きる”事に諦める訳にはいかないんだ。嬉しいだろ?宿主が少しでも長生きしないと、君達も死滅するしかないんだから。残酷な君達に一つ、教わった事があるよ。“死にたくない”今
オキシコンチン さん作 [323]