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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。

  • 夜伽話

    辛いよ 苦しいよあなた……もっと撫でて 私のことをもう一人にしないで小指を曲げて ゆびきりげんまんずっと一緒に 約束しようね身分違いなんてこの平成の世に何を言うの あなたは兵士、私は姫けれど恋愛は互いの気持ち次第でしょうなのに…私は一人ぼっち薄暗い部屋の隅で怯え泣いているよ絵本で見た救世主などいない今夜も肉親の膝の上で紡ぐ夜伽もっと撫でて 私のことをその指、その口で生きていていいんだよってあなた
    毒苺 さん作 [238]
  • うぐいす

    春が来て鳴くようぐいす風情かな
    優風 さん作 [547]
  • 冬空に星がまたたく光かな
    優風 さん作 [518]
  • 冬空

    夜の空星がきらめき物語る
    優風 さん作 [549]
  • たくさんの線

    寂しいと好きな人に言えないのは強がり?愛してるからあなたの言うことをきくのは弱い?あたしは本当にあたしを生きているの?好きな人にさえ甘えられないのに上手く笑えもしないのに何をしてても作り笑顔だよ?たくさんの線があたしから放出されて本当のあたしを生きているの?誰かの幸せにさえただ微笑んでいるだけ強いのか優しいのか弱いのか冷めてるのかそんなこともわからない好きな人にさえ寂しい事も甘えたい事も怒りたい
    あおる さん作 [315]
  • 自分と他人

    人災が我が人生を駄目にする
    優風 さん作 [559]
  • i

    もしも君が大切にしているものが何かに流されてしまいそうになったら僕はその何かに勝る大切しなければならない理由を見つけるよ君は君でいるという君にしか出来ないことをしてるからだからこそ僕は『君』を守りたいのもし僕が君になったとしてもその笑顔をつくったりその言葉を生み出したりすることはできないよおまけにその涙の使い方も分からないほらね『君』は君以外の人なんかじゃ務まらないでしょ?そんな君が感じ取ったも
    七転九倒 さん作 [581]
  • ジーナ

    午後の日差しのなか 澄んだ流れに浮かんでいた私そして私は私から去り 揺れる水草と空の間の空白風に飛ばされた赤い帽子 影の人々のおぼろな営み始まりも終わりも どこかへ行ってしまって洗濯物といっしょに 私はずっと留守番をしている白い壁の家 日向の温度のなかで ふわふわと浮かんでいる今度釣りに行く約束わした 白い雲の淵の友達皆 帰り道を忘れ影ふみ
    ダダァーイスラ・アルトリッチ さん作 [363]
  • 欲しいもの。

    痛くて痛くて涙が出るほど痛いのに辛くて辛くて死にそうなほど辛いのにまだだれかさんは僕を許しちゃくれない。死んだほうがマシだなんて思わないけどただ逃げたい、と思う弱虫負け犬なんだって言えば良いでも、逃げることも強さだろう?ああ今なら言える幸せだったその時は気づかないもので後になって気づくでももう何もかも遅いらしい見上げた空は紫色だったちょうど今の僕にぴったりだなんて関係のないこと、思ってみたりして
    少年 さん作 [234]
  • 夜私は夜が苦手だって 全てが闇におおわれるから夜私は夜が苦手………だって…あなたの事を思い出すから……夜私は夜が苦手目を閉じるとあなたの事ばかり………今日もあなたを思い…眠れない夜を過ごすのかな………そんな時はこの闇に紛れあなたのもとへ行きたくなる……だって……あなたの所にも同じ闇があるんだもの………夜……それは私とあなたの繋ぐ手段なのかもね久しぶりに帰って参りました☆「春恋」や「真実」の作者で
    美桜 さん作 [223]
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