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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。

  • 戦争

    いきなりの光…。辺り一面何も見えなくなった。そして爆音…爆風…煙り…。それから私には何も見えなくなった。聞こえてくるのは人々の叫び声…うめき声。何が起きたのか…誰が居るのか。分からない。分かってはいけない…。…なぜ?…次の瞬間、とてもきつい異臭がした。その時には音さえもなく、ただ歩き回った。何か暑苦しく呼吸もままならない感じで。そして感じた…。悟ったのかもしれない。私は死ぬ…爆撃により…。この異
    かれかの さん作 [218]
  • ずっと…

    ずっとずっとそばにいて欲しい。こんな小さな願いも神様は叶えてはくれなかったよ。
    奈緒 さん作 [320]
  • White thought

    最近、恋の歌がやけに眼についてくる 誰かを愛し 誰かを想い 涙浮かべる それは素晴らしいこと? だけどね 君は いつも それで心 泣いてるね ただの偶然かな? 雨雲が似合う表情で俺に何を告げる 勘違いだよね? 曇りガラスが邪魔で君の心が見えない もしも俺が空なら君の上だけに 真っ赤な太陽 届けたいと願うだろう もしも君が今泣きたいなら 大粒の涙降らせ 一緒に泣いてあげれただろう 最近、何が
    毒苺 さん作 [231]
  • 濁る純心

    雨に打たれ 明日に捨てられ野良猫は生きるこの愛なき街で理想 夢 なんて素敵な響きだろうそうゆうもんに人は心 囚われるんだろう手足は縛られ 目隠しのなか顔色うかがうここで生きるために幸福 愛 なんて素敵な響きでしょうそんなもんは夢の遺物 存在しない真っ黒な排気ガスのなか呼吸が苦しくてツライ見上げた空は高く高く濁り手を延ばしてもスモッグが邪魔で届かないI am sad自由など何処にもないなら飼い馴ら
    毒苺 さん作 [208]
  • 引き出し

    なんで人は悲しみだけ強く後をひくように心の中に残ってしまうんだろう…楽しい事はすぐに忘れそうになって優しい気持ちだけ溢れてくのに…好きな事も好きな気持ちも頭で心で感じて対応するって事が苦しいって思う引き出しを開ければ開けるほど後悔と幸せがいったりきたり…ただ楽しい事も嬉しい事も瞬間的じゃなくて穏やかに感じる事ができたらな…って思う引き出しなんかなくてロボットみたいにプログラムだけで生きれたらって
    あおる さん作 [303]
  • さくら

    まだ寒い、東北の小さな駅のホームにたった線路の奥でお母さんが笑顔で手を振った新幹線がヒューっと入って来る母親の顔が見えなくなった堪えていた涙が溢れた見られるのは、恥ずかしいから自分で決めた道だから、頑張らなきゃ自分に言い聞かせたあれから2年。蕾が膨らみ始めた桜の木をぬって同じ駅に降り立った春に咲く、桜が見事であればあるほど長い間厳しく寒い冬を耐え抜いてきたことを想う自分と遅咲きの桜を重ね合わせて
    さおぴょん さん作 [179]
  • cube

    時計台の後ろから覗く可愛い笑顔に少し安心するいつも誰かの笑顔があってそれが愛に変わる最低限の存在にいつもなりたいって思ってたいっぱいじゃなくてもいいから自分の中には笑顔で埋め尽くしたいよね?自分の中の範囲でいいから失わずに守り続けたいって気持ちあってもいいよね?ひとりひとりのcubeの中に存在してる笑顔と優しい気持ちそしてまたひとつcube増やしておっきな自分になりたいって思うのはあたしだけかな
    あおる さん作 [306]
  • 夜空の宝石

    ねぇ…みてごらん。あの星達を…。あのコ達は何千年も前から光り輝く…。なんの為に輝くの?ソレに意味は有るの?さぁ…解らない。でも確かな『モノ』。君も夜空を見上げるのが好きだったでしょう。…僕は星のように光り輝く事は出来ない。解ったんだ…しょせん僕は出来損ない。光になれない…。違う…なれないんじゃない。なろうとしないから。君は原石だから、磨けば宝石になれる。どうして磨かないの?恐いからさ…僕が宝石に
    マリオネット さん作 [353]
  • 僕の憂鬱

    くだらないと吐き捨てた。退屈な日常は過ぎ去ってゆく。僕が求めた『モノ』…それは何か?何も解らない…でも、確かな『モノ』この世界に有るのか?僕は探した…必ず有ると信じてた。でも、それでも見つからず僕は、探す事を忘れてしまった。僕は求める事にした。君の瞳は何処か虚ろで哀しい…冷たい、冷めた瞳…。いつか見た夢物語。ノートに記した確かな想い。でもそれは、いつか忘れてしまう。僕は忘れた。大切な『想い』を。
    マリオネット さん作 [403]
  • からぶりはーと

    君に出会えたとき君の名前を知ったときなんだか懐かしく思えてこれが運命なのかとか世の中そんなにうまくできてないねできることなら1日だけ君になってその心の中を知ることができたらとか馬鹿なことも考えちゃったよまぁそんな事はどうでもいいんだけど叶った恋は想い続けて叶わぬ恋は忘れてしまうそれが上手い生き方なんだよね知ってるよもしも僕が僕じゃなかったらそいつの肩を軽く叩いて「次があるさ」とか言ってただろうし
    七転九倒 さん作 [485]
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