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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
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それでも明日も恋をする。
考えれば恋愛ってめんどくさい自分の事と自分じゃない誰かの事を考えなくちゃいけないお金もかかるし心も乱される一人の時間がなくなってほんとにめんどくさいでもそれでも誰かを好きになるのは側にいる安心感を味わいたいから自分を認めてほしいから生きてく上でこんなに自分を輝かせるものはない
サコ さん作 [211] -
ノンストップ!!
閉じこもってた殻ともおさらば!全部置いていこう、そこから芽が出るから真っ白になろう、虹になるために階段蹴飛ばしこぼれだした光に向かって僕は、止まらない汽車になる
少年 さん作 [221] -
冷たい朝
しとしと降る雨に打たれ まだ寝静まった街を歩く 凍えまいと一人、 強く思った 約束は残酷で 待ち人こず 小さな電灯の下 うずくまり 捨てられた女 演じましょう このまま 眼を錘むって 雨のなか 眼を覚ました時 最初に声をかけてくれるのが あなただったらいいな そんな夢をみてた あの頃の私は子供で 現実の辛さを受け入れられなくて 今は片方だけの銀のリング見つめて あなたを思っては涙 雨に流し
毒苺 さん作 [192] -
僕ペース
君に僕はふさわしくないだとか手を伸ばしても届かない存在だとか住んでる世界が違うだとかそんなことよりも君が好きだ火は吹き消さぬように育てればいいってだけの話だどんなに遠くにあっても星は見えてるってだけの話だ子供の頃にワガママだったのはこの時のためだったってだけの話だ「思続恋」って書いて「しつれん」て読めばいいだけの話だ君のことが好きだって僕が知っているのはそれだけだ
七転九倒 さん作 [511] -
FLY
もし夢であれば翼だってあってもいいのにだけど夢の中でさえ飛び立てないどうしてもっと願い 届かないの?海をひとつ越えて遥か南の街であなたは今も歌ってる?空を高く飛んで鳥のように翼広げて今すぐに心ごと風に運んで数えられるものなんてなくてもいいけど心の中のことなんて言葉で表せないどうしてもっと想い 届かないの?一人 静かに夜の隙間に夢を飛ばしてあなたの笑顔を想うの二人 時計の針を巻き戻し出来たならすぐ
ゆん さん作 [188] -
恋
気付くのが遅かった。傷つくのが怖かった。見えない所でずっとずっと支えてくれた君のことを中途半端に傷つけてもぅいいからって別れ告げて君がいない辛さも怖さも知らずに僕がしたかったのは君を傷つけることじゃないんだ。何度も言うよ。振り向いてくれるまで鳥が空を飛ぶように風が優しく吹くように灯が静かに照らすように今僕は君が好き。
奈緒 さん作 [307] -
道
今 あたしはどこに立って、誰のために生きてるんだろう。周りにけなされて笑われて道が見えなくてなんであたし1人なんだろう。支えてくれる人はどこにいるんだろう。いつか見えるゴールにあたしの笑顔はあるのかな
奈緒 さん作 [325] -
あなたが好きで
あなたが好きで、周りが見えなかった。わざと、見ないようにしてた。あなたがいなくなるなんて考えたこと、なかった。あなたを失う辛さ、怖さなんて感じなかった。だって、幸せだったから。あなたが恐いくらい、好きになってた。だから今もあたしはあなたの匂いもしぐさも言葉もぬくもりも全部覚えてる。こんなになるくらいあなたを想ってたんだね。
奈緒 さん作 [322] -
好き
゙好ぎって言ったらあなたはどんな顔するのかな。そんなこと考えたら、言えなくなっちゃった。あなたに嫌われるのが嫌であなたがいなくなるのが怖くてたった二文字の言葉が、伝えられなくて…あなたを失うのが怖かった。だから、強くなって、もしもあなたがいなくなっても大丈夫なようになるよ。それまで、隣りに居てもいいですか?
奈緒 さん作 [317] -
幸せ
あなたの声を聞くだけであなたのぬくもりを感じただけであたしは幸せ。あなたが居てくれるだけで頑張れるんだ。
奈緒 さん作 [325]