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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
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『泣くとき』
泣くとき、それは悲しい時の泪泣くとき、それは嬉しい時の泪泣くとき、それは悔しい時の泪泣くとき、それは寂しい時の泪泣くとき、其処には大きい青空が広がっている時泣きたいときは空を見上げてごらん?あなたは独りじゃないって、きっと分かるから…今じゃなくとも、分かるから…
翠希 さん作 [280] -
恋人
曖昧な表現複雑な心情限界間に合わせの答えツマラナイ駆け引き退屈嫉妬を要求する女裏切りを繰り返す男歪み個人で集団で村で町で街で国で世界で星願い願われ求め求められ苦悩もし、それだけだと思うならほんとうは見つけられない
コロポックル さん作 [231] -
首輪
僕は誰かのペットだご主人様を探してる僕の名前は知らないでもきっと素敵な名前だご主人様はどこだろう?どこへ行ったんだろう?涙をこらえて鳴いてみたご主人様には聞こえない涙を流して泣いてみたご主人様には聞こえない※首輪 首輪 首 首 首輪首輪 首輪 首輪首輪 首輪 首 首 首輪首輪 首輪 首輪この首輪が証明風が吹いた空の真下で例えばごく一部の人間の声がこの場で消えるとしようその時手をさしのべる自分は一
電柱クラブ さん作 [517] -
私と彼と青いバス。
悲しみの向こうに青いバスが見えた。窓から外を眺める内の一人と目が合う。驚くほどに澄んだ瞳の色。絶望や悲しみすべてを乗せて微笑むまつ毛。――ああ、この人も、逝くのか。青いバスは今にも走り出そうとしている。太ったガイドのお姉さんが乗り込み口から叫んでいる。誰か、他にお乗りになる方はいらっしゃいませんか?青いバスの周囲に群がる人々。落ちくぼんだ目で愛しそうにバスを眺めるけど。一人、また一人と、バスに背
アイ さん作 [490] -
シュガーシュガー
あなたの中に入りこみたいの!いっぱいいっぱい潜り込んでもいいかな?振り回されっぱなしのあたしとあなた口にはださないけどね思い合える関係だけで甘い恋だと思えてバカだなって反省…そんなことも楽しくてもっとあたしの中に入り込んであたしの中に潜り込んで2人がいいって一生懸命向き合ってれば後悔しないって知ってる好きとか嫌いとか別なんだよ今あなたといることが不思議で奇跡で素敵な事シュガーシュガー2人の合
あおる さん作 [330] -
真の実
永遠なんて あるわけないと否定だらけの毎日をただに必死に生き続けてる神様なんて いるわけないととばっちり投げつけて意地だけでもがき続けてる息ができない苦しさや愛に飢えてる悲しみは命あるものの宿命なんだよもっと泣け もっと泣け泣きすぎて笑けてくるものさ僕らの大事なもの 泣かないと見つからないぜたどり着いた場所こそが 真実の入り口なんだろう
ずぃ さん作 [381] -
届けたい声
大きな声で叫んでも誰も振り向かないと思ってた傷付けられるより傷付ける事が怖くてたくさんの優しさから逃げてたでもこれでいいと あなたは言ったそれが僕なんだと 優しく言った僕の声はあなたにとどいた?君の声が心の中で震えています背中を押すのは昨日の僕で手を引くのは未来の2人さならば愛を込めて あなたに僕の声をいつかきっと
ずぃ さん作 [402] -
春の兆し
屋根の猫寒さ一息春まじか
健太 さん作 [359] -
無表情
誰かのために尽くせるほど大人になりきれないくせにいい顔作ってはさりげないフリをするありふれた悩みに振り回されっぱなしで心の闇にはやっぱり負けてるんだいい言葉ばっかり言うのもなんだか疲れてきたしダルい見せかけの恋愛も無駄に思えてバカらしい無表情の魔法があったらどんな事でも一気に見逃してスッと蹴飛ばせるのに…なんでかな?心ってヤツにはかなわない心があるから感じてしまう顔は無表情でも隠しきれない感情を
あおる さん作 [373] -
命
青いままでありたい。 緑でいっぱいでありたい。 命が輝いている星でありたい。 美しい星を美しいまま子供達へ渡したい。 太陽系第三惑星地球。 僕達が守るためにやらなければならない事はなんだろう。
かにかにはまかぜ さん作 [208]