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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。

  • トビラ

    トビラの向こうに、君。開けてみるのが怖いのに、今すぐ蹴破ってでも飛び出したい自分。なにも言わずに縮こまっていたいのに大声でなにかを叫びたい僕。まだ、間に合う。月明かりに照らされた景色は僕たちのためだけにあると余裕のない体の片隅で、消えそうになりながら頭に刻みつけてみる。ねぇ、君ならやっぱりそんな無茶は僕には似合わないと笑ってくれるよね?小さな背中へ、大きな愛しさをぶつけてみる。
    少年 さん作 [241]
  • 『それでも今は…』

    愛する為に貴方を探した。それでも今は貴方の為に愛の形を探す。離れる事で気付く事があった。 それでも今は離れる事で気付かなくなる。旅立つ事が怖くない程 愛していた…。それでも今は旅立つ事が怖くてたまらない。過去を知りたかった。それでも今は未来が知りたい。明日の自分の為に頑張っていた。それでも今は明日の貴方の為に頑張っていく。貴方の理想でいる事が幸せだった。それでも今は自分でいられる事が何より幸せ。
    神様の親戚 さん作 [421]
  • 遠くの永遠

    気持ちに勝てそうにない痛いよって泣いてる全身で感じてるもう…2人には何もないけどいつまでも好きです永遠に2人でいることは幸せな事だけどあたしはやっぱり嫌いになれないから遠くからのエールを贈りますあたしにも永遠があるならどうか…勝手に好きでいさせて下さい遠くからでいいからあたしがちゃんとあなたに笑える時がくるまで…
    あおる さん作 [341]
  • 絶望から。

    『死にたい』と、思った時代(とき)が有る。毎日毎日繰り返されるイジメに。『何で、生きてるんだろう?』と、思い一人で居る、教室で『此処から、飛び降りたら、死ねるかな?』と、考えた。でも、勇気がなくて私は、今も此処にいる。でも。今は、あの時の“弱虫な自分に”感謝している。『ありがとう』今、生きていてくれて。私に“夢が出来たんだ。”
    真名 さん作 [318]
  • 左手の小指

    君は私にとって左手の小指のような存在だった。無くても良いと思ってた。でも別れて気付いた。左手の小指が無いと力が入らないって事を。
    御嬢 さん作 [187]
  • 好きなこと

    趣味が仕事になると つまんなくなるだから 仕事中遊んでみた楽しい楽しい
    あかさ さん作 [197]
  • 言いたくなかった

    風が海も呼んでさらっと奪っていった砂嵐最後の言葉さえ言えなかった…あたしはどんなに傷ついても平気だったのいつかあなたに伝わるのかな?あたしはあなたの中に残るのかな?簡単にサヨナラさえ言えない気持ちぐらい理解してくれるのかな?いつまでも言いたくなかったのもうあなたに会えなくなってもサヨナラだけは言いたくなかったのその代わりに平気で笑ってたの大丈夫って言ってあげたかったのあなたが幸せに戻れるならただ
    あおる さん作 [421]
  • りせっと

    もし 『ありがとう』という言葉がなかったら君になんて言えばいいのだろう肝心な時はいつだって 一言で済ませてしまうからそれ以上は浮かばない思い出せるのは 笑顔だけ一緒に居ただけじゃなくて一緒に生きてきたから呼吸や声 後ろ姿全部 大事な 温もりなんだ目に映らなくなるけど悲しくないよ また逢えるから追いかけるのは 希望だけ一緒に居るだけじゃなくて一緒に生きてゆくから呼吸や声 後ろ姿全部 大事な 夢
    ずぃ さん作 [377]
  • 生の証

    このまま停滞していたいと思う私は、どこか間違っているのだろうか。不安と安寧を同時に抱えたまま。朽ちることもなければ、変わることもない。ただ落ちてゆく、闇。痛みは常に胸にあって、心の表面に傷をつける。どこにも属したくない自分がいた。でも属さないということは――生きることを放棄するということだ。この厄介な人間世界。空気と風しかない世界に生まれていたら、どんなに楽だったろう。私はきっと風になって、誰の
    アイ さん作 [371]
  • 雨音が愛しい人よさようなら告げた昨日を今尚濡らし
    百合子 さん作 [190]
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