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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
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まる
今日も地球はまわる世界中に朝が来るように今日も月や星が輝く夜が暗くなりすぎないように勇気をくれるものは以外と近くで僕のことを見てたこんな世界に生まれてこれて良かった
七転九倒 さん作 [759] -
未練喫茶
何年経っても ずっと変わらないと貴方は言っていたけど...今年で私も大人になりました。社会もある程度は知りました今日も店には夢に敗れた人が溢れます貴方が此処に来ないことだけ願って私はそこでまるで蝶のように美しく蜜を吸うのです闇を舞う黒蝶 偽物の愛に群がる虫たち一人きりでは生きていけない者たちの集落欲を貪り 満足気に家路へ向かう後ろ姿貴方とは似ても似つかないけど時折 愛らしくもあるあの頃とは違う私
毒苺 さん作 [320] -
いまさら…恋ってどーよ
まさか恋なんてあの頃は思いもしなかったこんなに大人になってから誰かを…好きになるなんて恋って…若い頃の特権だと思ってたいまさら…恋って…どーよこのせつない想いって片思いって…どーよ叶うはずも無いから想ってるだけでよかった会えるだけで楽しかったそれだけで…よかったはずなのになんでもない振りするのが辛くなってきた自分の気持ちが止められないまさかねこの歳で告白なんて気持ち伝えて…泣くなんて自分に驚いて
K さん作 [265] -
自分
好きやからこそ忘れたかった。好きやからこそ嫌われようとした。あなたの嫌いな人間になればあなたを忘れられると思った。あなたの嫌われる事をするたびあなたを思いだす。好きになってほしいのになんで嫌われようとするんだろう。
風来坊 さん作 [214] -
嘘ない嘘
時々あたしはどこにいるんだろう…なんて誰でも思ってる事を真剣に考えてしまう現実にいるあたしは夢の中のあたしなんじゃないかとさえ…暖かい温度のまま腕の中で愛されたいって事を嘘にしてうん、大丈夫と嘘をつく時々あたしは空を見てまた…本当のあたしじゃないって言った嘘がないように嘘をつくどんな事にも愛想笑いだから何も言わずそっと肩を抱いてもう、いいよって言ってくれたらあたし泣けるかな?嘘がつけない思いに嘘
あおる さん作 [424] -
恐がれる幸せ
人はひどく脆い恐がれる幸せをしれ恐がれると言うことは「余裕」があると言うことだ。人はそれを「恐怖」と呼ぶ。怖い?恐怖?絶望?悲しみ?はっきり俺から謂わせてもらえば、「あまちゃん」だな。何故なら俺はそれ以上の「地獄」をしってるから・・・
つなさらだ さん作 [405] -
君
僕にはこの傘が必要なんだ風が強く吹いても放すことはできないんだ雨は花を咲かせるけど僕は花みたいに強くないから
七転九倒 さん作 [493] -
君へ
僕が君を想うとき君も僕を想ってる?僕が空を見上げればそこに君はいるのかな天国の君と地上の僕すごい遠距離恋愛だしばらく君を待たすけど必ず迎えに行くからねきっと迎えに行ったとき僕は白髪頭の爺さんだそれでも君を愛してるから天国の君へ贈る一通のラブレター
碧蒼葵 劉刃 (アスサキ リュウハ) さん作 [420] -
後悔
あなたが連れて行ってくれた河原は、私の大好きな星がいっぱい見える場所でした海が好きだって言ったら、冬だったけど海に連れて行ってくれたよねすごく寒かったから2人でくっついてた幸せな時間でしたあの河原もあの海もあなたと一緒じゃないとなんか物足りないなんでかな?それは好きだからでも、そう気付いたときには遅かったあなたは私じゃない違う人を見ていたね会いたいよあなたがいなきゃ幸せは感じられない
あ さん作 [268] -
ごめんね
「大丈夫?」「うん。ありがと♪」……ほんとに心配して言ってくれてるの?あんな態度とったくせに。ごめんね…あなたをもう信じる事は出来ない。こんな私でごめんね…
あゆこ さん作 [224]