トップページ >> 詩・短歌・俳句の一覧
詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
-
友情の先にあるもの
あなたの事まだまだ知らないけどこれからも一緒にいたいいつも笑顔を向けてくれるけどあなたの怒った顔が見てみたいあなたはどんな風に怒るの?あたしをどうやって怒らせるの?あなたとケンカがしてみたい。今日あなたの横顔をみてふと、思ったんだ
サコ さん作 [285] -
頑張れるよ。
駅まで迎えに来てくれたあなたは、少し、辛そうだった。『…ありがと』そう呟いた時、あなたは頭を撫でて笑ってくれたよね。『ほ〜ら泣くなっ!!』クシャクシャの笑顔で、あたしの手をギュッて握ってくれたね。不安でいっぱいだったけど、少し和らいだよ。電車のドアが閉まっても、あなたはずっと手を振ってくれてた。今もあなたと一緒にいられてめっちゃ嬉しい。ありがと。
奈緒 さん作 [417] -
PURE LOVE
君の名前を思い出しては悔やんでいる自分がいる―――そこで偶然―――\rなんてこと期待してる自分がいるもしかして僕はまだ君を好きでいるのかな?僕から告げたサヨナラが僕の心を蝕むずっと忘れられないよ君を泣かせたあの僕が憎いよただ今は何もできなくて近かった君が見えないよ無かったことになってよサヨナラ目をそらして互いの距離伸ばしていく僕と君本当は一言話したいと願っている独りよがりそれでも話す機会をずっと
電柱クラブ さん作 [462] -
未来(あす)へ・・・
夢がある。歩む道は険しくて、真っ暗で。何処に進めば、良いのか判らなくて、立ち止まってしまうけれど少しずつで良いから、歩んで行こう。その先は長く、辛く、苦しいけれど。その先に有る夢のために。一歩一歩前へ。
真名 さん作 [315] -
抱擁
君の綺麗な肌 目が離せない君の柔らかい肌 ずっと抱いていたい 二人の体温が一つに溶ける 幸せ 楽しい 気持ち良い 君とこうしていると嬉しくて どきどきする君も同じかな
矢岬 珪素 さん作 [213] -
ふたり
愛してる あいしてほしい愛しいいっしょにいてほしい歌が上手い うたたね笑顔が大好き えいえんのあい溺れさせたいOKわかった可愛いよかっこいい?綺麗だよ キスしたい暗いからなんでもできるくるしくてもがんばれる結婚しようけっこんしたい子供っぽいかもこんなにすきだよサファイアの瞳さらさらのかみ幸せにするしあわせだよ好き すきでいてほしい世界で一番だよせのびかわいいねそのままで大丈夫そのままがすき大切だ
矢岬 珪素 さん作 [242] -
あなたが
あなたが可憐な花だったなら私は風を遮る大木となろうあなたが美しい姫だったなら私は命を護る騎士となろう あなたが恐ろしい悪魔だったなら 私は世界を滅ぼす剣となろうあなたが麗しい女神だったなら私は平和を守る戦士となろうあなたが暗い絶望に沈むなら私は明るい希望の光となろうあなたが大事な夢を追いかけるなら私は道を照らす月となろう
矢岬 珪素 さん作 [214] -
不安
だめかな いやかな ごめんね ごめんね ごめんそんなに心配しなくていいのに そんなに怖がらなくてもいいのに だめじゃないよ いやじゃないよ 謝らなくていいよいやだよね ごめん 怒らないで ごめんね許して悪いことなんてしてないよ 全然気にしてないよどうして不安に感じるの 僕が不安にさせているの 僕が怖がらせているの
矢岬 珪素 さん作 [224] -
どうして愛してくれないの
どうして愛してくれないの どうして愛してくれないのどうして愛してくれないの どうして愛してくれないの なんでいつも隣にいるの どうして愛してくれないの どうして愛してくれないの どうして愛してくれないのどうして愛してくれないのなんでいつも見てるの
矢岬 珪素 さん作 [203] -
雲と霧とわたあめ
それはさわれそうでさわれない まるで雲のように遠いふわふわふわふわ 高いところで漂う手を伸ばしても届かない近くまでいけたなら きっとさわれる きっとつかめるある日の朝 濃い霧が街を包む 霧にはさわれなかった つかめなかった 気付いてしまった 雲もきっとさわれない つかめない 近くまでいっても感じられないそれはまるで霧のよう何度も手を伸ばす 目の前にあるのに 届かない場所にそれはある 近くにあるの
矢岬 珪素 さん作 [207]