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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。

  • 本当は大好きだった

    本当は大好きだった 好きって言いたかった 好きって伝えたかった いろいろ話したかった おしゃべりしたかった 一緒に遊びたかった 本当は大好きだった 手を繋いでみたかった 手を握ってみたかった もっと見つめていたかったもっと見つめてほしかった 本当は大好きだった 行ってほしくなかった ずっと隣にいたかったさよならも言えなかった 手も振れなかった 見送りに行けなかった 戻ってきてほしかった 本当は大
    矢岬 珪素 さん作 [215]
  • 塩のない海

    もし海に塩がなかったら 海の水は塩辛くなかったし、苦くなかったはず 海から誕生した生命にも、塩が含まれていなかったはず 涙もしょっぱくなかったのに 血も苦くなかったのに
    矢岬 珪素 さん作 [205]
  • 会いたいよ

    こんなに星がキレイな日はあなたのことを思ってしまうんだ。早く会いたいよ。携帯のバイブが鳴る。あなたからのメッセージだよね。携帯を見ながら、顔がニヤける。『もうすぐ会いにいくよ』待ってるよ。
    奈緒 さん作 [332]
  • …ごめんね。

    『…ごめんな』そう言って、あなたは人混みの中に消えて行ったんだ。あたしは、携帯の付けてたストラップを握りながらあなたの背中を、見送ったんだ。何にも出来ずに、ちっぽけなあたしに笑いかけてくれたね。ごめんね。…ごめん。好きやったんよ。あなたのことが。
    奈緒 さん作 [320]
  • ピースの意味

    『ピースの意味って知ってるか?』ある日、あなたはいきなりあたしに言ってきたね。『分からんよ。そう言う亮は分かるん?』『分かるから言ってんやろ?』困ったように笑いながら、あたしの手を優しく握ってくれたね。『ピースの意味は、自分が今めっちゃ幸せん時に作るんやって』あたしは今、幸せだよ。だからね、この大きな空に向かって大きくピースを作るんだ。
    奈緒 さん作 [322]
  • 生きる意味

    私には守らなければならない守りたい大切な人が居る 子供 両親兄 何度も死のうとして 失敗して心配かけて 子供が言う 「ママ、死なんといて」両親が言う 「生きてくれ」兄が言う 「死ぬなんて思うな」わかっている 私は とても 必要とされている事を愛されている事をだから 死にたいと思いながら 生きなければ と 毎日 死ぬ事を考えて 笑顔で生きている
    ゆう さん作 [350]
  • 別れ

    起きる時、もしかしたらあなたが隣りで寝ていたらなんて思ってた。もう一度、あなたが戻ってきてくれたら。
    奈緒 さん作 [361]
  • 好きで

    きっと、あなたを好きすぎて周りが見えなかったんだ。でも違う。あたしはあなたを好きすぎて周りを見ることすら出来なかったんだ。だけど、どんなに傷ついても苦しくてももう一度夢を見ようって誰かを心底愛してみたいってあの夜あなたの幸せを祈りながらそんな風に思ったんだよ。
    奈緒 さん作 [360]
  • 恋に痛みはつきものだから溺れてゆく程苦しいもの、だから
    奈緒 さん作 [334]
  • あの時

    あの時、何かが違ってたら誰も傷つかずにすんだのかな。私はバカだから、あなたの癒えない傷はどれ程の痛みなのかも知らずにいたんだ。ごめんね。
    奈緒 さん作 [343]
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