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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
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詩
この詩を読むあなたこの詩を書く僕この詩は2人の詩です恋人でも友人でもない2人の詩あなたは僕の想いを受け止めてくれる大切なかけがえのない人ですこんな出逢いが僕に希望をくれますあなたが生まれてきてくれて良かった今という時を共に生きてくれてありがとう
ずぃ さん作 [399] -
解放
何が楽しいのか何が嬉しいのか何故か自分は笑ってたヘラヘラと何も考えてないような悩みなんてないようなそんな風に笑ってた時々、無性に苛立って悲しくて寂しくてでも、独りだったからこの感情に蓋をしてまた笑った最初から分かってたニセモノ だってこんな自分でも どうにかしたい とそう思った時には本当 も分からなくなってそんな日々が長く続いて耐えていたのに叫びそうな時だってただ唇を噛んでこらえていたのに「もう
cafe au lait さん作 [454] -
暗鬼
消える 消える 小さな燭果てる 果てる この想いどうか どうか 幸ある日々を最後 最後 君に遺るように…溺れた魚みたいに水槽をプカプカ浮かぶ僕は何を思って 何処に居たいのだろう軋むベットを揺らし 愛は確かめたけど何故か 胸の奥がジリジリ妬けていく砕けた約束のカケラが僕に刺さる君がいつの間にか重荷に変わっていた確かめたい事があるんだ君の真実の気持ち、怖いくらい繰り返す自問自答抱きしめた数だけ君を知
毒苺 さん作 [262] -
揺り篭
優しいその手で愛してるってあたしのことを撫でていつでも必要としてるってあたしの為に囁いてあぁ―― なんて居心地がいい失いたくない貴方はあたしの揺り篭誰にも渡さない嬉しかった日 貴方を思い出さない日はない悲しかった日 貴方に聞いてほしいよ傷つけても また二人でいたいから「さようなら」はもう少し保留にして優しいその手で愛してるってあたしのことを撫でていつでも必要としてるってあたしの為に囁いて揺り篭、
毒苺 さん作 [249] -
恋の☆スプラッタ
恋をするってなんだか難しいなって思ったり愛されたいな君だけのその瞳になんて考えたりこの頃おかしいな君に出会ってから気になる君の視線の先にはなにが写ってるのかそんなことばかり人はそれを恋って呼ぶんだぜ※スプラッタ君に愛されたい全身全霊が苦しいのだからスプラッタココロが震えるの綺麗で優しい君の側にいたいって願うだから臆病で弱い気持ちチョン切れ☆君の笑顔がなんだか眩しすぎて見えない一言声掛ける事すら出
電柱クラブ さん作 [451] -
夢
愛してるずっと一緒にいよう夢の中のあなたはいつも笑ってる。目覚めたら私の恋は終わり。あなたのいない世界で抜け殻みたい...でも目を閉じればあなたに会える。また今夜も..おやすみ。
MA さん作 [197] -
あたし
大丈夫って言ったのはあのときの精一杯の強がり君が背中を向けてからまたいっぱいいっぱい泣いた呼び止めるほどの勇気もなくて頭の中 駆け巡る思い押さえ込んだバカだって また我慢したって 腹が立つでも これがあたし多分 これからもずっと こんなあたし
naho さん作 [503] -
一言だけど
たった一言で救われたりたった一言で落ち込んだり閉じ込めたままの気持ちと戦って自分の弱さも解って泣き果てたら ちゃんと見える大事なあなたがいつの日もありがとう照れくさいけど 心を込めて今日までと これからを感謝するよいつまでも ありがとう言えるといい 心を込めていつまでも 一言だけど いつの日も 一言だけど
ずぃ さん作 [480] -
日常
退屈な時間は過ぎれば何も無く息が切れるほど苦しい時はいつかまた思い出す今日はどこで何をしようか本音はひとまず後回したまには愛でも語ってみれば幸せなことに気づくのね穏やかで 緩やかな 海を見ながら時にはね 誰だって 泣くこともあると解るぼんやり眺める空は 実は忙しくボールを追いかける犬はどうやら暇らしい咲いている花たちの流れている星たちの渇れていく水たちの溢れてく僕たちのまるで違う生き方を映し合え
ずぃ さん作 [485] -
だらしない
靴下は脱ぎっぱなし布団起きたときのまんま今日何曜日か知らない君が来るの待ってるだらしないぜ もう立派な大人だけどだらしないね みんなそう言いますだらしないから 約束は苦手ですだらしないけど 愛してもらっています
ずぃ さん作 [533]