トップページ >> 詩・短歌・俳句の一覧
詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
-
この橋の上から
夕暮れに染まる街を眺めるのが好きだった この橋の上から少しだけ疲れた心に忘れかけてた微かな希望がまた胸にざわめく 少しずつ形を変えて行くものをいくつも見てきた 何一つ変わらない少年の瞳で 何かを失くしてしまったのか ここからまた歩きだそう本当の自分を取り戻すために まだ夢が叶うと信じて悲しみさえも味方にすれば怖いものなんて何もないから
キャロルの秘密 さん作 [855] -
出逢えたあの季節に
夢を見ていたのだろうか誰もいないシートを横目に一人走る だけど幻でもない君の優しさと笑顔は確かに感じていた 忘れられない君を思い出に閉じ込めることなど出来る理由がなかった 君と出逢えたあの季節にもう一度戻れたら もっと素直にこの想いを伝えられる気がした 窓の外を流れてく君がたらない景色をぼんやり眺めていた もう最後だと君が昨日とは違うさよならの意味受け止められずにいた 君と出逢えたあの季節
キャロルの秘密 さん作 [718] -
ココロ
ィマ生きてぃる人ィマを存在しなぃ人誰もが心を持ってぃる心ってぇ…一人一人違ぅんだょね皆…どんな事を思ったりどんな事を感じたり色々ぁるょねぁる人と最後に交ゎしたたった一つの言葉ぉめでとぅぁりがとぅそれが忘れられなぃィマ…会ぇなくなってしまっただからこそィマ…どぅしてぃるのか何してぃるのか元気なのか気になるそれって…この気持ちって…大事な人だから大切な人だからィマ思ぇる…この気持ちそれがココロィマ…
★ぉはな★ さん作 [226] -
嫌い
潤んだ瞳の意味も 解らないくせに違う誰かを抱きしめた腕で私を包むズルイあなたそんな偽りの優しさを振りほどくことが出来ない自分が嫌い・・・
紗愛 さん作 [236] -
人間ってさ…
人間は苦労しないで生きることはできない。だから、苦労の連続でも当たり前。やめたくなるのも当たり前。そこで、諦めなかったのが苦労を乗り越えた人間。
春花 さん作 [225] -
たいせつなメール
メールがきた。『これから頑張ってきます!』いつも何て事ない長文メールを送ってくるキミのたった一言のメール負けじと長文メールを返信するあたしも今だけは『がんばれ』と、一言。あの喜びの日から10ヶ月。だんだんと体型を変えて女性として一番素敵な姿へと変身していったキミ。これからの未来に希望を抱いてキミは戦うんだね。大丈夫。キミなら絶対大丈夫。応援してるよさぁ!新しい世界へ新しい命を夜明けにメールがきた
サコ さん作 [261] -
ふぃるむ
風に舞ってゆく花びらがあの日との境目ただ私はそのジオラマを指で小突く赤子のように ほんの少しだけ笑ってたのは私の気のせいかしら あなたの背中しかもう思い出せないの辻褄の合わない現実だけがこの世界の歯車を動かし夢の中で痛みから逃げ出す標無き人たち悲しみに映った私の姿 誰の胸にすがって愛をねだるのかねぇあなたはだあれ?優しさが欲しいんじゃないよ 今時の楽しいはもういらないそんなものなんかじゃ壊れてし
ランプ さん作 [229] -
ポンコツと夢
走り出したら止まらないのに壊れチマったら動けないのよどんな安物よりポンコツな僕の気持ち解ってくれますか?大きな嘘より小さな真実をそりゃカッコ悪い時の方が多いけどでもいいんだ 自分を認めてる最愛の人よ 気づいておくれ本音だらけで生きているのにまわりから見たらつまらないのねこんなヤツよりもいい人がいるなんて解ってるけど小さな世界で大きな夢見てそりゃカッコ悪い時の方が多いけどでもいいんだ いつかは叶う
ずぃ さん作 [435] -
春夏秋冬
温かさに新たな顔を出す春 眩しい陽射しに顔を向ける夏 鮮やかな顔色を見せる秋 手には何も持たず顔を縮める冬 そんなふうに季節は巡り一年 そしてまた一年、、、
キャロルの秘密 さん作 [781] -
Hello my girl friend
君を迎えにいくよ ハンドルを握り5月の風を楽しみながら 通りすぎるこの景色ももう見慣れた頃さ このときめきは君に出会った季節から変わってない気がする 赤信号が僕を止めると逢いたい気持ちかき立てる この交差点を右に曲がれば気の笑顔が待っている Hello my girl friend 君を乗せて何処へでも行けるさ Hello my girl friend 地図にない場所を二人で探しに行こう
キャロルの秘密 さん作 [807]