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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
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哀愁
今頃あの人何してるんだろ？たまには私の事思い出したりするのかな？それとも私だけがこうやってあの日の続きを勝手に作り上げてるの？心配ないよ。馬鹿馬鹿しいってどうせ後で思うから。作り上げた分ホントの貴方はぼやけていくから。何より私幸せだから。
ロコ さん作 [576] -
音
〜a〜“あ”いしてるあなたを愛してるこんなにもこんなにも愛してる窓からこぼれおちる頬にさす光が痛い朝が来たもしもこの世が果てしなく愛にあふれていたら哀しみは消える…苦しみは消える…寂しさは消える…憎しみは消える…そして…ただ幸せだけ…ただただ幸せ…愛を知っていますか心から愛を知っていますか私には難しすぎて私にはまだおおきすぎてわたしはまだ本物の真実の愛を知らないのかもしれないあなたの後ろ姿あなた
智co. さん作 [344] -
卒業
あたしが、泣いてる時に慰めてくれたよね。『あんなん気にすんなや』『奈緒は弱虫ちゃう』『大丈夫やって!あたしらがおんねん、な?』あたしが、フラれた時もずっと一緒にいてくれたよね。『ずっと好きやったんやな』『奈緒は強いんよ』『泣かへんことが強いんちゃうよ。泣いてまた立ち上がれるちゅーことがほんとの強さなんよ』色んなこと教えてくれたね。『卒業しても友達変わりへんよ』『今までめっちゃお世話んなったでな』
奈緒 さん作 [385] -
桜の花びらが散る前に
先輩。ずっとずっと好きでした。先輩の笑顔も大好きでした。もうすぐ卒業だから、私は先輩に告白します。あの日先輩に初めて出会った桜の木の下で。だから私は、桜の花びらが散る前に先輩に伝えます。大好きです。 先輩。
奈緒 さん作 [327] -
笑うたびに
あなたが笑うたびにあたしは幸せなんだ。『また笑ってくれた』って嬉しくなるんだ。あなたが話しかけてくるたびにあたしは笑えるんだ。どんなに辛くても悲しくてもあなたの笑顔をみれば自然と笑えるんだ。だからずっと笑ってて。あなたが笑うたびに皆が幸せなんだよ。
奈緒 さん作 [337] -
生きて
どうして、『死にたい』なんて言うの?ほんとに死ねるの?私は死ねないよ。大切な友達と大切な人がたくさんいるから。あなたは、『失うものなんてないから』って言うけどさ。あなたがいなくなったら悲しむ人、いるよ?『死にたい』なんて思わないで?『自分は何も出来ない』なんて言わないで?あなたが笑って生きてるだけで、幸せになる人がいるから。だから、生きて。
奈緒 さん作 [347] -
『君が好きです』
明日は君が遠い遠いところに行ってしまう。空港まで見送りに行くと約束したけれど、泣き顔を見せたくないから、行きたくない。ふと、空を見上げるとたくさんの星が輝いていた。今まで一緒にいてくれた。ツラいとき、一番に会いに来て慰めてくれた。あたしはそんな君に恋をしていた―…色んなことが頭に浮かび、走馬灯のように消えていった。もぅ2度と会えない気がして、涙が溢れて止まらなかった。ねぇ、あたしさ君のこと好きな
奈緒 さん作 [376] -
涙風
涙風は僕らをくっちまう涙風はあなたを食っちまう涙風は僕らを冷たく 温かく ゆっくりと せわしなく飲みこんじまうんだほおらまたふいたいま 泣き出したカナシミノ カゼガ
蝶死神 さん作 [218] -
氷風
冷たい風が冷たい風がほおを ゆっくりとなでるああそうかああそうだ一年前の今日はあなたの死んだ日だ薄笑いを浮かべて空を仰ぐもう思い出さないそういってまた笑う365回目の誓いにアイヲ、ササゲヨウ
蝶死神 さん作 [178] -
繋いだ手
繋いだ手を離さないでね。はぐれないようにずっと握っててね。これからもずっといようねって合図なんだから。
奈緒 さん作 [324]
