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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
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I MISS YOU
いつか見たような街 君がいたあの季節 二人奏でたメロディー 忘れたくなかった 立ち止まることもしらず ただ夢を追い掛けてた 君がくれた笑顔を抱いて 別々の明日を 選んだ君だけど 隠した君の涙 すべて分かっていた 遠ざかる背中をただ 見つめてた冷たい夜 追い掛けけたら何か変わるの ふざけてばかりいた僕を 許してくれた君の その笑顔が今でもまだ 消えなくて 君に出会うまでは 知らなかった気持ち
キャロルの秘密 さん作 [755] -
「ごめんなさい。」
蒼白の瞳が写した貴方との日々大切なのは変わらないのに 何故か…愛のない姿 虚像だけが優しいその笑顔は誰のため? 私はこっちにいる曖昧なのは倦怠のなか 二人いるから?冷めた瞳が私に刺さる誰かを思いやり 傷つく貴方も素敵だけどやっぱり私 悔しいよ 大人にはなれず優しい瞳で私を見つめて 撫でてほしいよ貴方はワガママって言うかもだけど自分に素直になること それが私の恋愛感貴方には可笑しいと言われても…ね
毒苺 さん作 [245] -
もうすぐ
あなたはナゼ泣く泣かないでもうすぐ僕は僕はいなくなるのだから力いっぱい愛した力いっぱい喧嘩した力いっぱい喜んだ力いっぱい唄った力いっぱい生きたもうだめだ君のヒーローは星へ帰るさあもうすぐだだからもう泣かないで
ヒデ さん作 [361] -
みんな一緒
頑張ろう 頑張ります 本当はそんなに 頑張りたくないんよだって毎日 頑張ってるもの
ゆう さん作 [321] -
癖
僕はよく爪を噛む。無意識のうちに爪を噛む。それを君は怒る。母親のように怒りだす。「そんなにお腹が空いてるの?」呆れる君の質問。「別に・・・」・・・僕の返事。「早く直さないと、癖になるよ」「もう手遅れだよ」(心の叫び)こんなやり取りも、今週はこれで7回目。きっとこれも、僕等の癖なんだね。
詩諳 さん作 [256] -
僕の生まれた町
僕の生まれた町を、君はまだ知らない。少年時代を過ごしたこの町を、君はまだ知らない。ブランコしかない小さな公園、学校の木造校舎、神社の大きな桑の木、あの頃と同じ景色を、君はまだ知らない。幼なじみの友ちゃん、靴屋のカッチャン、本屋の邦ちゃん、タイル屋の恭ちゃん、初恋相手の千絵ちゃん、みんな元気にしてるかな?君に見せたい景色、君に会わせたい人、僕の想い出を君に伝えたい。だから、今度の休みに一緒に帰ろう
詩諳 さん作 [274] -
ゆめ
頬を伝うもの。なんだか分からなかった。目が覚めて私の目から涙が流れた。とても悲しくて暖かい夢。思い出そうとしてもモヤがかかって全く思い出せない。一体なんだったのか…。何か大切な夢だった気がする。私の心が何かを訴えている気がする。必ず思い出さなければならない何か…。悲しくて…悲しくて…けれど悲しみの中にある温かみ。泣かずにはいられない何か…。貴方の胸の中にも必ずある。大切な…忘れてはいけない思い出
かれかの さん作 [291] -
ひと夏の恋なら
もう少しこの街に居たかった 夕べ見たあの笑顔忘れられそうもない夏の恋に僕はどうやら落ちていた こんなにも誰かに捕われた ことなんてなかったのに不思議なくらいただ君のことを何故か考えてしまうよ 八月の風が僕の中で今 何かを変えて行くような 愛しい思いを胸に抱きしめて君が眠る街を背にして ときめきと甘い夢だけ見ていた ひと夏の恋なら また僕は何ひとつ変わらない 暮らしに戻るために遠い道のりを一人
キャロルの秘密 さん作 [762] -
空
空、青い空。晴空、雨空、曇り空。この広い空の下に君はいますか?私と同じ空を、今も…どこかで見上げてますか?私の上に、広がる空この空のどこかに君はいますか?私の声、聞こえてますか?
雪見薫 さん作 [271] -
13年目の再会
あの日の事君はもう忘れてしまったかな?あの日の事あたしはこんなにも覚えてるよだけどねあの日、君に会ってしまった事少しだけ後悔をしてる思い出は思い出にしておけばよかったううんしておかなくちゃいけなかったんだ、多分幼い少年だったあたしの中の君はいつの間にか男になっていてだけどあの頃と同じように笑う君は変わっていなかった嬉しくて嬉しくてねぇ友達ってねぇもう呼べないよもう子供じゃない触れあった唇と唇が君
サコ さん作 [265]