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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
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ナカマハズレ
今 こうして一人でいることって仲間外れ、じゃないよね自分で肯定してみるけど時間が過ぎて 哀しくなる好きな音楽聴きながら、考え事しながら、空見上げて宇宙のこと 考えてみた物理は嫌いだ僕には関係ないからそれでも夜空は好きだった月を見て 自分を見直せる綺麗な満天星は見えないけどいつか 二人で見れるよだから、仲間外れじゃない僕には…未来があるから。
一弥 さん作 [234] -
悲痛
〃悲痛〃 心が小さく叫んでいる ずっと昔から 気付かぬように 背を向けてたもの 今になって 溢れて止まない こんなにも 大きすぎる衝撃だったのか 朝日が昇ったら僕はどんな顔して 歩むのだろう 心の奥の奥で 生まれたこの思い まるごとつかんで 空に放ってしまおう 笑顔で手を振り 歩みたいよ
ゆずみ さん作 [179] -
願い
君は私を愛してくれますか私を包んでくれますか私は今まで辛い恋愛ばかりだったいつも追ってるばかりだった一度でいい包まれる恋をしたいと思っていたもう泣きたくはないあなたは私を受けとめてくれますか私の冷えきった心を暖めてくるのですか私はあなたの隣で幸せを感じていたいのですだからあなたの隣にいってもいいですか?あなたが好きですこれが私の正直な気持ちです
みゆ さん作 [193] -
気付いた気持ち
君に対する気持ちが日が経つにつれ大きくなる無意識のうちに君を探す私君への気持ちを隠そうとわざと違う子を勧めてみるデート当日早く帰る君に平気な顔でおつかれって言ってる私本当はすごく苦しかった平気なわけがない今何してるのかな手とかつないでるのかなそればっかりだそして後悔という2文字に押し潰されそうになったそして君が好きだという気持ちを隠しきれなくなったまさか君をすきになるなんて思いもしなかったもう隠
みゆ さん作 [194] -
わかってる。
わかってる。僕は全部を知っていることをわかってる。僕には好きな人がいることをわかってる。それが君だってことをわかってる。何を叫んでも変わらないことをわかってる。ヒーローになんてなれないことをわかってる。君を守れなかったことをわかってる。自分が馬鹿だってことをわかってる。時間は戻らないってことをわかってる。もう君はいないことをわかってる。僕と君は永遠に会えないってことをだけど、1つだけわからないこ
hiro さん作 [571] -
容易
なぜだろう描くことより消す事の方が容易なのはなぜだろう造り上げる事より壊す事の方が容易なのはなぜだろう成し遂げるより投げ捨てる事の方が容易なのはなぜ負は楽なのに楽しさを感じられないのかなぜ正は苦しいのに達成感があるのかその原理が解らない解れば楽なのかも解らずにいるんだ
歌音 さん作 [213] -
気持ち
恋をしたあんな奴絶対に好きにならないって思ってたのにいつの間にか目で追っていて授業中も先生の話なんか聞いてなかった初めて恋をしたのはあなただったんだよ好きになったあの日からあたしの世界はあなたで回っていたの
ミサキ さん作 [371] -
涙
きっと涙はこの空に写ってるよね泣きたい時には我慢しなくていいんだよ叫んでもわめいてももがいてもいいから涙が枯れるまでずっと泣いていいよ泣いて笑ってまた笑って泣きたい時には泣いちゃいな僕が君を抱き締めてるから
ミサキ さん作 [366] -
言えないよ
言えないよキミのことが好きだなんて言ったらこの関係が崩れてしまいそうでキミに伝えたくても素直になれないから顔真っ赤にして下を向いちゃうんだねぇお願いだからさあたしの想いに気付いてよキミが好きただそれだけだから
ミサキ さん作 [374] -
そら
嬉しかったこともツラくて泣いたことも空にうつってるあんなにキミのこと想って泣いた日もキミに会えて笑った日も思い出に残る前に空にうつってるよ大丈夫空は正直だからきっと自分の気持ちを受け止めてくれるよ
ミサキ さん作 [339]