トップページ >> 詩・短歌・俳句の一覧
詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
-
友達にすらなれない
だって無理な話しでしょう?君と話せる代わりに君を抱きしめられないんだから。君と遊べるかわりにキスはできないんだから。俺は話したいし抱きしめたい。遊びたいしキスもしたい。友達という関係ならいらない。切なくなるだけ…。結局俺って欲張りなんだね。話したい。離したくない。友達という関係が悪い訳じゃない。ただそれじゃ少し足りないだけ…。
葉っぱ さん作 [183] -
愛・・・
愛って言うのは 人を好きになること愛って言うのは 人を信じ合う事愛って言うのは 愛し合う事こういう事を信じていなければ 貴女はいつまでも一人ぼっちのまんまだったのかもしれない
龍時風化 さん作 [411] -
ムダなものなど何もない
生きていて無駄なものなどない今までのたくさんの失恋も涙を流した日々も失った信頼も傷ついた事さえもだから出会えた共に泣き、笑える仲間たちこの今のわたしの苦境も何かの意味があるはず立ち止まって考えろと、神様が言ってる気がする無駄なものなど何もないだから、今がつらくても明日…笑える為の今日だから負けるな!…ワタシ
K さん作 [324] -
天使と小悪魔
どこからきたの? いつからいたの? か弱い天使 いつのまにか気になって いつのまにか住み着いて かわいい天使眼が覚めたら食事の時も夢のなかまで 不思議の天使本当はどうってことないのに本当はどうでもいいくせになんでか気になる天使のふりした 小悪魔さんずーっと居座るつもり?ずーっとイジワルするつもり? 小悪魔さん出来たらね 天使や小悪魔じゃなくねずーっとね!
まさひろ さん作 [504] -
ただ、生きよう。
歩き続けよう靴底がすりきれるまで止まることなんてできない許されはしない時が移ろい続けるように少女が老婆に変わるようにわたしが、大人になるようにでも忘れないでそこにあるのは悲しみばかりじゃないきっと素敵なことが待っている生まれたからにはきっと素敵なことが待っている涙の数と同じぶんだけきれいな花が咲くだろう空に枝を伸ばす木々のように忘れなければ成長し続けることを希望をすてないことを上を向いて歩いて行
アイ さん作 [392] -
逢いたい
何度…この言葉を呑んだろうこころのなかでつぶやいてとじこめて今のままでいいじゃない自分に言った本音のとなりの気持ち何度…メールうつ手を止めただろう言いたい気持ちはたったの…四文字こころの中で繰り返し繰り返しのみこんだ私の本音仲間じゃなくてともだちじゃなくてただのわたしとあなたで逢いたい…と。
K さん作 [282] -
明日
水面に映る泣きっ面揺れて揺れて月の光に滲んで消えてしまえばいいあの娘(コ)と比べて不幸なことが悲しかったわけじゃない自分の姿を認められずにいる歯痒さが虚しかっただけ明日もう一度生きてみようたぶんまたここで泣くけど少しだけ期待して生きてみよう
naho さん作 [558] -
オレンジ
いつかの後悔とたくさんの嘘羽がいつのまにか消えていた頬をつたうあのやわらかさはいつのまにか乾いてしまったつながっていた星たちもバラバラに糸がほどけて…………とりもどしたくてもあの輝きは遥か遠くの光で そこに続く道も今ではゆがんでしまった上手に甘えていたらあのヒマワリは今でも一番近い場所で咲いていたのかな
memi さん作 [231] -
なまぬるい深夜のカレー
中途半端に温めると真冬の深夜のカレーは心に不快感を与えるほどなまぬるい…無性にお腹がすいて口にしてみたけど変わりもなくあなたが好きでお腹もすくカレーを見つめながらテーブルの端も見つめて脳の中はあなたを必要としてるあなたを思うために前に進もうと笑うあたしもいて…あたしにしかできない愛し方があるんだ意地でも強がりでも諦めでも見栄でもなくみえないものを手にするって事はみえないものを受けとめて力にしてい
あおる さん作 [370] -
凛
毅然としていたいいつだってアタシはアタシ。どんな格好しても何を言っても揺るぎたくない流されたりしないアタシはアタシ。汚されたくない。アタシはこのままで裸のままで美しいだから そっとしておいてアタシを傷つけようとか痛めつけるとかそんなこと考えないでゆっくり瞬きして前だけを睨みつけてアタシは美しい何度だって叫ぶ泣きながらだって叫ぶアタシは屈しない
cafe au lait さん作 [434]