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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。

  • 人心

    ヒトを信じる。それは本当に難しい事だ。ヒトの心は、その人しかわからない。だからヒトを信じれない人も無数に居るはず。でも人はヒトを信じる。ヒトを信じて、傷つく。こんな馬鹿馬鹿しい事の繰り返し。そんな人を馬鹿だと罵る人も居るだろう。だけどそんな人は。ヒトを信じる事を…この世に生まれた…一人のヒトとして…いかに大切な事かが、別っていないんじゃないか?だから俺は一人のヒトを。心から。信じようと決めた。ア
    エレナ さん作 [216]
  • 弱虫

    「弱虫ッ!」そう言ってお前は走ってさっていった。そうさ俺は弱虫さ。いつか、この世界からいなくなってしまう。そう、気づけば、それだけを恐れていた。生を恐れていた。死を恐れていた。俺を恐れていた。人生を振り返ってみれば、お前だって弱虫だ。でもお前は立派だ。恐怖と言う、強敵と闘っていた。誰だって弱虫だ。弱いんだ。俺はお前みたいに立派じゃない。俺はお前みたいに強くない。でも俺もお前を見習ってみるよ。お前
    サズ さん作 [246]
  • 世界

    誰かが泣いたから海ができた。誰かが笑ったから空ができた。誰かが死んだから大地ができた。こうして、世界ができた。
    さん作 [210]
  • 見えるようでよく見えない細い細い人の繋がりいくつも折り重なっていてつい目を背けたくなる一人で紡いでいたってなんにも変わらない糸のまま別れるのと同じで解くのも数分結ばれるのと同じで結ぶのには軌跡がいる固く結ばなきゃすぐに解けるし分かってても難しいのは心には形がなくて結び目もないからかもしれない二人で紡いだ糸でも重すぎる愛には耐えられない耐えようと考えたなら糸の端(は)からほつれ始めて音をたてて切れ
    市羅新人 さん作 [213]
  • 月と太陽

    月はいつも見ている。僕達を見ている。太陽はいつも照らしている。僕達を照らしている。月明かり。日照り。交互に交代して僕達を照らしている。僕達を見ている。ほら見てごらん。太陽はいつも照らしてくれているでしょう?月はいつも見てくれているでしょう?
    サズ さん作 [226]
  • 一番星

    この星のように輝こうと思うことが大切この星のように正々堂々とすることが大切この星のように人から好かれることが大切だから逆にこの星のように人を好きになることも大切そうするとこの星のようにみんなから『綺麗だ』っていわれるようになるからそしてそのうち一番星のような存在になるから
    サル(元モッちゃん) さん作 [226]
  • 冒険

    憂鬱な日々自己嫌悪の日々そんな日にわ一人ででかけようきっと街をあるいていると自分の良さが見えてくるはずお年寄りに気を使う自分他人になにかを譲る自分そんな自分がこの街とそしてココロのどっかに隠れてるはずだからだからもっと冒険しよう本当の自分を探すためにそして本当の自分を咲かすために
    サル(元モッチャン) さん作 [225]
  • まわれ

    まわれ右をして左にまわる僕わ少々ひねくれもので少々あまのじゃく風のむきとわ逆にまわり他の風車とならべてみてもやっぱりおかしなかんじでもまわり続けるもしここで同一方向に回転するとこの場所にもどってこれないそんな気がするからだから…まわれっ!!僕の風車
    サル さん作 [236]
  • 君はそこにいるでしょう?

    ウソつかないで。君はそこにいるでしょう?鏡をみてみなよ。ほら、君がいるでしょう?君はそこにいるでしょう?君は存在しているんだ。ほらウソではないでしょう?君はそこにいるでしょう?
    サズ さん作 [241]
  • 足音・・・

    穏やかな気持ちのある日 遠くから聞こえる小さな足音 ふと気がつけば 足音は近くまで・・・急に孤独感におそわれる 足音は消えていた心の中に入ってきたから・・・苦しい・辛い・寂しい 助けを求めた その時 助けの声が・・・ 『あなたはひとりではないです』 『そばにいます』 その言葉に どれだけ救われただろう 涙がとまらない 孤独感の涙ではない 喜びの涙 ありがとう
    さん作 [257]
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