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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
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風景 感傷
なみだが流れたすうって、水の軌跡を作って金木犀 星の花アスファルトに零れた小さい宇宙上をむいてばっかりじゃわからなかったよ雨あがりの空虹 水晶のプリズム下を向いてばっかりじゃ気づかなかったよ熱いほっぺ擦って涙あと消してあたし歩いたよまっすぐ歩いたよ悲しいこと わかんないことぶつかることとまどうことしらないことにげることこわがることぜんぶやったからなみだが出るんだよ真っ赤な服着て秋を歩くあたし
ゆうこ さん作 [467] -
冬の友達
寒いのか暑いのかわからない午後に昔を思い出しました昔は冬に白い精霊舞い降りてあそぼ あそぼと呼んでいました僕らにあそぼ あそぼと手招きをしていました最近見なくなった白の冷たい精霊たち触れると痛くてだけど楽しかったね窓を見ると浮かぶあの景色また呼ばれているようなそんな気がしました僕らの冬のお友達はまたやってくると信じています
紀夜 さん作 [379] -
夜空
あの遠い空にひとつ月が浮いている浮いてないけど浮いている夜空は楽しく光ってる
市羅新人 さん作 [222] -
嘆
日が堕ちるガブリエルの咎時が凍るサタンの慈愛黒犬が嘆き銀狼が笑う満月…Midnight Full Moon
リベリオン さん作 [348] -
青を手に入れる
鮮やかな少しもどかしい…青を手に入れる心の底に閉まってる幾億の粒があなたに…届けばと…青を手に入れたら永遠にあなたを愛せるかもしれない?
あおる さん作 [397] -
一歩ずつ
昨日を後悔したくないから今日またがんばれるんだよ明日笑っていたいから今日またがんばれるんだよなにも出来ない自分が悔しくてなにかをもってる他人がうらやましくて手を伸ばしても届かない君に手をのばそうともしないでただほしがっていたんだただ見ていただけなんだでも君はきづいてくれたんだなにもないボクにきづいてくれたんだ君の方から近付いてくれたやっとこれで手が届くよだからもうこの繋いだ手は放さない失うことが
マカミ さん作 [194] -
宝物
ずっと好きだった君を想って泣いた日も君に会えて笑った日も全てが大切で全てが宝物だった
あやか さん作 [220] -
e-mail
「会いたい」なんてないよ今更元カレからのe-mail唐突に別れ告げられて涙飲んだ、この私「ごめんね」なんてないよ今更久々のe-mail理由さえ言わないままにアナタ去って行ったじゃない私がどれだけアナタを愛していたのか、Ah………知らないとは言わせないよねぇ、愛しのアナタ………涙流して答えを探した嬉し哀しき、e-mail「愛してる」なんてないよ今更懐かしのe-mailアナタと私、今はもう終わった身
ルート さん作 [261] -
壊れた脳漿は微笑みを知らない4
彼女の名前は麻由美。森山の次のターゲットである。森山はまだ血の付いた包丁を片手に彼女の自宅に押し入った。まずは彼女の父親が出てきた。父親の頸動脈を切断した後、母親が悲鳴をあげた。その母親を殴りつけた。母親の口に布を入れ、ガムテープで完全に固定した。そして、彼女は簡単に捕まえた。麻由美「…やっ…、やめて…。」森山「ハァ…ハァ…。麻由美…。」森山は彼女の頬を舌で舐め回した。麻由美「……ッッ!!」森山
ask さん作 [489] -
勇気
辛い時・悲しい時君は何を思って何を考えて今という時を生きていますか?僕は辛い時ただ逃げる事しか出来なかった臆病なヤツだったんだ。口では偉そうに言えただけど現実みると恐くなって体が震えてきた。だけどこのままじゃあ前に進めない明日が来なくなる。そんな自分は嫌だから。前向いて歩くって決めたんだ。
京子 さん作 [250]