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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
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どうして…
こんなに気持ちがぐちゃぐちゃになるの…何でこんなに気持ちがしんどいの…『sos』が出せない『たすけて』の四文字が言えない一番傷つけたくない人を、傷つけて…ごめんなさい。
satoko さん作 [245] -
落としもの
僕は追いかけるもの失って信じたいもの失って憧れだったものすら失って分からなくなって考えて 考えても――いつも『分からない』という同じ答えに行き着くんだしまいには 何をしたいのかさえも分からなくなってさ何かしたいという欲望だけが 淡く 蒼く 闇の中に浮かんでいるだけなんだね悲しみの色…
碧空と滄溟 さん作 [313] -
長き夜
雨降りて眠れぬ夜にわれ独り苦しき今に思ひを馳せて
碧空と滄溟 さん作 [291] -
雨降り
優しい君に思ひを馳せて降りしきる雨に思ひをよせて悲しき世界に心通わす独りの世界に思ひを寄せて苦しき今に希望を託すわれ生きる汝を呼ぶわれ求む雄々しき力
碧空と滄溟 さん作 [300] -
LONG
いくら弱さを恨んでも強くなんてなれる訳ないから明日へと導かれながら強くなるための一歩を進むんだ自分なりの道を進みたいから人は涙を流し壁に抵抗し怒り狂い底無し沼に足を踏み入れるんだ臆病な心の持ち主で傷つけかたをしらない僕らは傷つきかたも知らなくて誤って誰かを余計に傷つけ自己嫌悪の波が押し寄せる大切なものを守りたいが故に周りを傷つけてしまう僕らは何が正しいのかもわからずに何が間違っているのかもわから
駆流流 さん作 [201] -
言葉にならない
慰めるつもりで出した僕の左手は気付けば君の頬を赤く染め上げていた優しい言葉をかけてやるつもりだったのに俺の口から出たのは罵声痛みつけるのは容易かったただ心はずっと痛かった
純 さん作 [333] -
寒い日常
僕の中にはさ、鬱屈した日常なんてないよそういう君が眩しくて…自ら死ぬことを、やめたんだよ優しい日に…
碧空と滄溟 さん作 [320] -
letter
Dearいつかのアナタボクはアナタの顔も声も忘れてしまったよ。アナタからもらったであろう温もりも忘れてしまったよ。ボクは決してアナタみたいにならない。アナタがボクにした事は一生忘れない。だから…ボクは決してアナタみたいにならない。でも、ヒトツだけ感謝してる事があるよ。ボクが今ここに存在している事。ボクが生きているという事。それだけは、アナタに感謝してるよ。ありがとう。アナタがボクに
K さん作 [221] -
生きる力
ふとした、言った人には何気ない言葉でも言われたほうは嬉しかったりする時ってあるよね言ってくれてありがとうけどね、言った人には何気ない言葉でも言われた人が酷く傷つくこともあるんだよ何でそういうこと言うの言葉ね、人を励ますこともできるけど簡単に人を傷つけることもできる普段は優しい言葉たちが武器になることはあるでもそうなって初めて気付くものがあるよ傷つけた人は後悔を傷つけられた人は痛みを知るんだよそし
碧空と滄溟 さん作 [325] -
言葉
知っているかい言葉は目に見えるんだよ優しい言葉は抱きしめて悲しい言葉は涙を流し怒りの言葉は時に殴ったりするけど 言葉は行動でしか目に見えない優しい言葉はオレンジ悲しい言葉は青怒りの言葉は赤なんてさ 勝手に色をつけたりもするけれど本当はどんな色をしているのかなって目に見えないよけれども 言葉は確かに目に見える心っていう何処にあるかわからない、でも確かにあるそれがしっかり見ているから
碧空と滄溟 さん作 [302]