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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
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〜存在〜
貴方のおかげで今の私がいる『必要だよ』その一言で私は救われた
美穂さん作 [505] -
時の扉
また明日、嫌な事が起こるよ今、なんてあっという間に終わるよそれでも君は、行かなければね、いつまでもここにはいられないここは小さな箱、君にとって、すべての場所なにも変わらない事を、願って止まない場所誰も近付けない、誰も知らないそこでいくら、苦しんでいても誰も気付かず、誰の助けも来ない君は扉の前で、誰かがノックしてくれるのを待ってるよその為の鍵を、君はずっと握りしめるよまた明日、嫌な事が起こるみんなそ
しんともさん作 [344] -
小一時間2
ぼーっとしてると頭の中がフル回転あんなことやこんなこと大事なことどうでもいいことフル回転ぼーっとしてるけどそれはただの見た目の話で頭の中はフルタイムでもそれを口にする事はあまり無い「今考えなくても」「余計なこと考えなくても」言われて以来口にする事はあまり無い結局決めるのは己である途中経過報告も大事だが「だって今考えなきゃだめなんだもの」「だって私にとっては余計なことじゃないもの」たまにわめいた方が
にー。さん作 [345] -
〜1ピース〜
君との出会いでまず1ピース…君とのたくさんの思い出をピースにしたらどれだけ大きいパズルが完成するかな今度一緒に作ってみよう誰にも壊せない俺と君だけのパズル
美穂さん作 [536] -
誓約
それは強い気持ちだったのかあるいは紙切れの署名だったのか時には言葉だったのかもしれないはっきりと形があるようには思わなかったのにあの人が現れて気付いた自分の周りにあるバリケードあの人から私を…私からあの人を…いずれにしろもう届かない
ユナさん作 [497] -
同情【詩】
「実は私あの人のすぐなんでも同情するところが嫌いなんだ」「あーわかるー!同情ってほんと嫌だよね」私はそんな貴方も嫌いだよ同情するだけして本当は私のことなんてなに一つ気にかけてやしない同情だけして困ってても助けてくれないだから私はそんな貴方に同情する馬鹿らしい結局私も同情だけしてなにもできないなにをすればいいのかさえわからないだから今はただ同情するその場かぎりの満足感だけを得ようとするなにも変わりは
鈴さん作 [419] -
貴方がすき
…あなたが好きです…私は貴方が好きです…絶対だれにも渡したくないのです…だから私は貴方を殺した
燐さん作 [422] -
「偽りの自分」
「偽りの自分」私は仮面を被っている…本当の自分が分からないから。だから私は自分の事を聞かれるのは好きじゃない…偽りの自分の事を聞かれるのはすき…理想を語っているだけだから…誰か…神様?本当の私を教えてください燐
燐さん作 [416] -
秋桜
秋桜には花言葉が二つある一つは少女の純心一つは真心純心の純には「まじりけのない」という意味があるという真心の真にも「まじりけのない」という意味があるというそして二つの花言葉を合わせると「純真」となる「純真」とは悪い心や私欲が無く清らかであるということ自分も秋桜の花言葉のように清らかでありたいそんな憧れを抱いた頃を懐かしく今さらになって思い出したこの平和な日常を生きている中でふと思えばこの詩は始めて
TNTさん作 [268] -
自らに問う
たぶん恋してるこんな気持ちいつ以来だろう浮かれてる自分がいる冷静を失いそうな自分がいる些細な事でも喜ぶ自分がいるそしていつでも一緒にいれたらって願ってる自分がいるふわふわふわふわ忘れてたこの現象だけどこの先この現象に支配され支配される自分が嫌になってその人の事さえも勝手に嫌いになっていくんだろういつもそうだ好きなのに思い悩んでるうちに自分にブレーキなんだいつもそうなんだけど今はまだ心地いいどうかこ
にー。さん作 [358]