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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。

  • マーチ

    僕らは死に行くために生きているどれほど雄叫びを上げてもどんなに地面を踏み締めて行っても僕らはいつかは死ぬだからせめて僕は精一杯生きたい残された人に忘れ去られないよういまわに後悔しないように顎を引き胸を張って高らかに、せめて進むのだ
    めんぼう さん作 [181]
  • やきもち

    目が笑った優しい目がもっと優しく微笑んだ歩幅を合わせてくれてありがとう私が泣いたから苦しいこと 飲み込んだよね?一日一日近づいたり 離れたりそれでも君は誰よりもあたたかく 包み込んでくれる出逢う前お互いを知る前私よりも先に君を抱きしめた誰か悔しいなんて恥ずかしくて 云えないけど…
    naho さん作 [750]
  • 道化line(仮)

    私の言葉はBGM。そこに、たいして意味は無いよ。例えば広大なアルプスに羊が一匹メェーと鳴いたその声は何処まで聞こえたか違う。例えば広大なアルプスに羊が一匹メェーと鳴いたその声は誰に届いたか違う?羊の鳴き声は土の中の蚯蚓が聴いた草木が聴いた風が聴いたいいえアルプスは箱庭コトリと置かれた羊はゴム製メェー、メェ。鳴くわけが無かった
    ヤハ さん作 [271]
  • 雨粒の声

    窓の外雨粒跳ねる冷えた室内互いの体温心地よい目尻から雨粒あなたの肩に降るそっと耳元に唇近付けぽつり雨粒の声止まない雨粒とじんわりと胸に広がる雨粒の声、
    ちゃき さん作 [294]
  • 破壊と。

    壊す事しか出来ない私の本能だから破壊と相続私は破壊のために産まれた相続するのはだ・あ・れ?闇の底から引っ張りだしてどうかどうかその笑顔が絶えまなくあるように...
    璃宮 さん作 [449]
  • 引き延ばしの時間

    逃げたいよお酒でも煙草でも人に頼らないでいいならなんでもするよでもねいつまでも逃げられないって知ってるんだだから弱い部分をさらけ出して生きるしかないんだ、
    ちゃき さん作 [245]
  • キミのように

    自然に自分になるいつも自然に同じことを繰り返し見る夢は輝いているのにキミは輝いてそこにいるのに手は届くわけもなく幻のように消えてゆく蝶になる夢を見るのは花を咲かせる夢を見るのはだめですか?キミは私を映す鏡今、蝶なのか?花を咲かせたのか?それともまだなのか…キミを見て知るキミからの言葉を聞き逃さず私もキミのようにやっぱり輝きたいから
    キイトイ さん作 [373]
  • Holy Rёason

    私は穴の中の子羊―――遠すぎるのです世界はあまりにも遠い夕暮れ時の太陽降りしきる夕立迫る夜私は穴の中の狼―――遠すぎるのです世界はあまりにも遠い夜空に浮かぶ満月鶏の声喰われる夜の静寂私は穴の中の囚人―――遠すぎるのです世界は頼るには遠すぎて世界から離れるには近すぎるあぁ、神様私は貴方に願います全てのモノに祝福を―――……ドカン一発の銃声が響いた……
    ルート さん作 [255]
  • ポーカーフェイス

    あなたに好きと言ったところで何か変わるとかなにか変わるとすればそれはぎくしゃくとした気まずい関係今のままの関係を壊したいのか壊したくないのか 頭の中は悶々として自分に自信なんてないのに高望みばかり「すき」と声にしてみた 照れ臭い気持ちになる釣り合いがとれてないのは百も承知だけどこの溢れ出しそうな想いを抱え込んでる自信も無い私の気持ちに気付いているのかいないのか淡々としている貴方のことを困った顔で
    岬 登夜 さん作 [292]
  • 自分自身

    毎日 毎日遠く未来を見据えてはため息混じりの 浅い呼吸あなたは何から逃げるのか深く 過去に沈んでは光はそこまで届かない現実逃避というけれど否定するほど 離れないあなたは何を呪ったのかそう訴えた時もはや夕日美しくわたしを真っ赤にさらすでしょう
    ゆう さん作 [222]
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