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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
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花びら
あなたの花びらが散ったのは桜咲き誇る美しい季節でした。心に余裕の無い私はただ必死にあなたの花びらを拾い集め続けました。それでも風に揺られ、遠くへ飛んでゆきます。そして地へ着くのです。もう少し…あともう少しだけあなたを母と呼ばせて下さい。満月の夜はあなたを思い出します。今にも落ちてきそうに熟れた笑顔のように。あなたに誉められると全てを受け入れられる。まっすぐのびた太い道を歩めるよう遠くから祈ります
美月颯 さん作 [233] -
TELL A LIE
僕が唯一人に誇れることそれは嘘をつかないことというより、ただ下手なだけそんな僕が今日嘘を、ついた人生で最初で最後の嘘だ 僕はただ守りたかった君の人生を君の未来を君の笑顔を正直に生きることが自慢だった僕が寝る間も惜しんで考えた この方法が一番だったんだ 馬鹿な僕が出した最後の結論きっと今だけ悲しいのは今だけ時が経てば君はきっと大切な人と手を繋いで、笑っていける僕では無理だからもうすぐ進めなくなる僕
MIKKO さん作 [368] -
その手を
※騒ぎだすone love運命? 偶然?形だけのlove you…始まりは小さな出来事六割fictionの雑談時の流れが徐々に切なく夕陽が僕等を置き去りにする存在する胸の痛み目に見えないこの思い君にとって俺は何者なの?俺にとって君は大切なもの2つないもの理想、傷、全て俺の何者も勝てない宝物△君の瞳は今何を見てて何を思ってるんだろう?触れない満たされない君はどうして…窓に見える君を見る初めて月を見
アスク さん作 [425] -
秋のマフラー
明日また笑える昨日傷ついた事も 君の顔を見ればそれだけで忘れてしまえるような気がした9月の香りと共に秋の風吹き込む部屋何もないけれど君とならただ前だけ見れるわがまま言っても許してくれる泣いて困らせて抱きしめて―。帰り道ふと夕焼け空に見とれてた隣、振り向いてみたけど君はもういなかったごめんね。とそれだけ言ってみたけど動かない人形に言っているようだったもう、何を言っても届かないそんな事分かってるでも
ma さん作 [190] -
君の声?
彼女のメールにはこうかかれていた。「初めまして。千里です。よろしくお願いします。」僕はこのメールを受け取ってこう思った。あまり僕に感心がないのかなあ?そう感じたけど僕は彼女の事が気になってたから速攻メールを返した。僕「よろしくお願いします。またメールします。」その言葉を送って今日は終わりにした。夜、布団に入って寝ようとした時。プルルルプルルル電話が鳴った。電話に出たらお袋からだった。お袋「あんた
京子 さん作 [241] -
見た目
人が人を見た目で判断するのは、中身を見るよりもその方が簡単だからだ。
りな さん作 [334] -
言葉
?素直になろうょ。?長-い.長-い道のりが幸せ運んでくれる。?ごめんなさぃ。を『ありがとう』。に変えてみよ。?あなたが、泣いて辛い時、相手も傷ついてる。?諦めても前には進めない。思うように行動したら??望みがないかも。でも、0.001%。にかけてみよ。?好き過ぎて悩んで意味がわからなくなった時。自分を誉めよ。?いっぱい、いっぱい泣いて強くなる。?努力した分だけ認めてくれる。?意地をはるだけ辛い。
ナチュラル さん作 [180] -
みらい
あなたの現実は理想に近づいてますか?あなたの未来にはあたしはいますか?あたしのひとすじのヒカリはあなたです
ゆう さん作 [247] -
clover
光は君を灯して 君は僕を灯して 真っ直ぐに君を 見つめるのは 眩しすぎて 時々辛くなるけど それでも僕は 君を思う 泣きたくはないよ 君を守る事が 出来るのならば 辛さも哀しみさえも 僕の喜びになる 光は君を灯して 君は僕を灯して 雨上がりの空には 必ず虹が架かるから
空緒 夕妃 さん作 [176] -
ナ・ミ・ダ
いっぱい泣いた涙が枯れるぐらい泣いた『涙が枯れるぐらい泣く』っていうけど…泣いても泣いても涙は出てくるどれだけ泣いたら、涙は枯れるんだろう…あなたの事を想って泣いたあなたも私の事を想って泣いた朝、隣にあなたがいる…朝、隣に私がいる…当たり前の事なのに、何だかとても嬉しくて、とても切なくて…でもとても安心できて幸せで…「おはよ」「おはよ」いつもの会話してギューッってしてたら…涙がこぼれてきた二人の
satoko さん作 [195]