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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
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品
品というものは難しい常識から逸脱しているガサツな馬鹿でも品がある人間はいる基本的に恥じらいを知る人間と人見知りなシャイなやつは品位に満ちあふれてる
ゆう さん作 [196] -
遅愛
愛 人を慕う気持ち愛 大切に思う事愛 暖かいもの歪な愛と呼ばれても一方通行だとしても君を慕ってる君が大切なんだ君を思うと暖かいんだきっとこの愛は報われない君にとって僕は昔着ていた服のような物懐かしく思っても二度とそれを着る事は無いだろう僕は夢を見る、いつかまた、その時が来る事を
のぐ さん作 [221] -
愛なんて
「愛は自由で平等。」そう言うけれども。現実は違う。愛に自由なんて無い、愛に平等なんて無い。知っているんなら教えてよ。私は愛なんて知らない。知りたくない。
サズ さん作 [383] -
怪物
怪物だから、逃げない怪物だから、泣かない怪物だから、悲しくない怪物だから、人じゃない人だから、逃げて、泣て、悲しいんだ人だから、生きるために必死なんだ人だから、人が好きで愛すんだ泣いてるから、悲しそうだから、必死だから、愛してるから君も人なんだ
のぐ さん作 [190] -
again....
私の理想の人たくさんいるはずなのに『好き』になれないのは何故だろう…?どうしてぶっきらぼうで理想とは掛け離れた君のことが忘れられないんだろう…「もうどうでもいい」って「諦めた」って口に出すことで無意識に君から遠ざかろうとしてたでも声を聞くたび擦れ違うたび目が合うたび胸が高鳴ってしまうのを抑えきれなくてずっと自分の心に言い訳をして本当の気持ちごまかしてきたんだ君は他の誰かを愛してるから…きっと私な
燈紗和 さん作 [206] -
思い
会えなくなって気付く 伝えたい言葉の大切さ、伝えられずに積み重なるこの思いを夏の空の雲に浮かべ、いつか貴方のもとへ…
トントン さん作 [202] -
貧しい心
この目で見えるこの鼻でかげるこの耳で聞けるこの口で話せるこの手で触れるこの足で立ち歩き走れる人は言葉すら選べる自らの意思をもてるこの溢れんばかりの情報と物こんなに恵まれた世界で何故考えないのか人はひとりでも考えることはできるだろ自分の心は誰かの為にあるんじゃないこんなに恵まれた世界で不幸と言うならそれまでだ自分の心、自分の魂、自分の躰、自分の人生自分以外に一体誰が磨こうというのか
優 さん作 [178] -
魔法
まるで魔法にかかったように、闇の中に光が降り注ぎ生命が宿っていき明るく色付いて僕の中のそんな変化を静かに喜んでくれたあなた帰る場所があるから飛び立てるどんな魔法もどんな自分も受け入れられるあなただけがすべてを知ってる本当の僕を弱い僕も
キイライ さん作 [363] -
夜明け前
寝転ぶ床に冷たさを、固さを感じるまだ身の温もりと鼓動を確めて呼吸の度重なる命の香り
アシタ さん作 [319] -
夏の太陽
夏の太陽は早起き 僕がラジオたいそう行く時おはようキラキラ 夏の太陽は早起き おじいちゃんとカブトムシ取りキラキラいってらっしゃいしてくれる 夏の太陽は元気いっぱい僕に分けてくれる 今日もありがとう 明日も僕早起きするね
久保田 さん作 [228]