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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
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ほしかったもの
私がほしかったものそれは…優しい笑顔温かい言葉安心する手でも本当にほしかったものは必要としてくれる居場所
ゆうな さん作 [233] -
贈り物
神様からの贈り物それは人の温もりを感じ自分の温もりを分けられる温かな手と素直に自分の気持ちが伝えられる口と大切な言葉を聞き涙を流すことのできる耳と目と辛いときでも何度も立ち上がることのできる足そして日に日に成長し大切なものを守ろうとする『心』
ゆうな さん作 [204] -
仲間
当たり前のように過ぎていく日々の中で私の前にはいつも手を差し伸べてくれる大切な人がいる私の隣にはいつも一緒に歩いてくれる大切な人がいる私の後にはいつも背中を押してくれる大切な人がいる私の周りにはいつも当たり前のように一緒に過ごしてきた大切な仲間達がいるそして私の心にはいつのまにか仲間と過ごしてきた日々が一番の宝となり一緒に戦ってきた日々が誇りになっていた。
ゆうな さん作 [223] -
明日のための唄
なんだか分からないけどもがいてみる何もしないでいるよりはマシなはずだから好きな人にだって告白するだから役員にだって立候補するけどさ、ときには失敗もする自分を見失ったりもするそんな時は好きな歌を歌うのさ音程違ってても気にしない楽しくなればそれで良いお腹が空けばふらっとコンビニに出かけ菓子パンを買う平らげればなんだかんだで元気が出るなんだ意外と単純だお腹が空くのは生きてる証でもさ、ときには逃げたくな
咲 さん作 [525] -
嘘吐きanswer
もう無理だと何万回呟いてみたら何だか解放される気がしたんだ限界なんてたぶんまだ先なのにもう苦しいと言い聞かせる事で僕は誰より頑張っているんだときっと一番辛いんだと想うことができた誰にも言わない事で辛い事を平気で抱えているそんな風に勝手に自分を創ったんだただの独り遊びに強くなったつもりの僕は泣いていたなかに秘めていた僕の顔はずっと僕をあざ笑っていたのに
純 さん作 [331] -
乾杯
いつか夢に見た景色辿り着けると信じてカナリヤの鳴く檻をこじ開けて さあ君と君の見る夢に杯をかかげて果てしない旅路の幕開けに今高らかに歓声を
一月 さん作 [201] -
こころの置き場所
こころはずっとあなたで いっぱい何をしててもあなたで いっぱいいつも あなたを探してるあなたの声を 待っているあなたにこころを届けたらあなたは背中を向けました言うべき言葉は無いよと言われわたしのこころは宙ぶらりん少し あなたの背中を眺めたらいつか あなたを忘れるでしょうそれまで わたしのこころはじっとしてあなたが そっといなくなるまでわたしの中に置いておこうわたしの恋はわたしの中に
K さん作 [304] -
たったひとつの星
ひとつの星がわたしのもとに降ってきた遠くから見る星はすごく小さいのに 降ってきた星はものすごく大きくてキラキラ輝いていた空で輝く星達はどれもおんなじで一番星なんて見つけられなかっただけど今わたしの目の前で輝いているこの星はどうしてこんなに大きいのだろうどうしてこんなに綺麗なのだろうまるでわたしにも輝きを分けてくれるかのように ずっとわたしを灯してくれるこのままじゃいつかこの灯りが消えてしまうんじ
あーさ☆ さん作 [190] -
世界はこんなにゆっくり回る
レオナルド=ダ=ビンチが産声をあげたその日にどこかで鳩が飛んでいて羽を落としたかもしれないアイザック=ニュートンが産声をあげたその日にどこかの小さなリスがリンゴをかじったかもしれない日常で当たり前のことが当たり前に起きる世の中でキミとボクがこうして出会えた当たり前は大切にしていけるかな徳川家康公が幕府ひらいたその日にどこかで双子の兄弟が扉を破ったかもしれない徳川慶喜公が幕府終わらせたその日にどこ
和帆 さん作 [225] -
人間
いらない人間も居なければいる人間も居ないただ、そこに在るだけ
りな さん作 [398]