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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
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歌
貴方はわたしのこと、どう思っていますか?貴方はわたしを愛してくれますか?貴方は約束を守ってくれますか?でも、わたしは貴方のために歌いましょう。この声がかれるまで。貴方はわたしが傷つかないように守ってくれますか?またわたしと一緒に笑ってくれますか?でもわたしは貴方のために歌いましょう。この声がかれるまで。なぜか。わたしだけでも、約束を果たしたくて。
サズ さん作 [239] -
かけがえのないもの
あると言えばあるしもうないと言えばない悩みなんか… 君がいたから悩む事ができた君がいない今私は何を悩んだらいい?果てしなく続く空の青さや 動物と触れ合う楽しさそれから雨の日の君とのテレビゲームもう何だってはしゃぐことができたまるで子供のようにたまに、この先の事を悩んだりしたけれど今思うと悩みさえ私にはかけがえのないものだった
キイライ さん作 [393] -
真実
『あの花きれい』と子供が言う母は言う『雑草だよ』『雑草?』子供は不思議そうに言う子供はいくつも摘んで帰る『飾るの!』と楽しそうに何でもない花を大切にする君に忘れていた何かを重ねる名もない花を大切にする君はきっと本当の美しさが何なのかをわかる人になれるのかな?真実を
キイライ さん作 [387] -
居場所
見つけられない自分を誰が見てくれるだろう誰かの隣りでいる事だけの幸せで見失う自分では時々苦しくならない?そういうとあなたは…何でもいいから必死で探している近くにあることに気付かないままただあなたは僕以外の何かを
キイライ さん作 [365] -
夏
夏の海に飛び出して行こう裸足で焼けた砂浜を踏んで真っ青な海にダイブする海の水は少し生温くてでもすぐにひんやりとあたしの体を包み込む鼻をつく潮の香り大きな海、偉大な海母なる海優しい波は母の手のようでその腕に抱かれあたしはどこまでもたゆたっていく熱い熱い太陽の光が真っ白に照らして、あたしの顔を焦がしてもあたしはやっぱり嬉しくて目を細めて空を見上げた白い入道雲青く澄み渡る空を夏の空をあたしは、ヒトだそ
アイ さん作 [381] -
未来
深い色に思いを寄せる様々な過去を浮かべて消える涙と強いまなざし君の思いは届くのだろうか?私は願う夢見る君の儚く小さな胸大きな心と翼をどこまでも追いかけてどうか諦めないでと願う輝く未来を君の瞳の中にあるすべてを
キイライ さん作 [350] -
人の営み
どこへ行っても変わらぬ人の営みは私をひどく安心させまた恐怖をも抱かせる軒を連ねる家々は仲が良いように見えまた互いの背丈を競っているようにも見える相手を押し退けてでも抜きん出ようとする傲慢が私をひどく戦慄させるあぁ人は醜い胸の底から息を吐いて思うしかし自分のものを差し出してでも人に尽くそうとする近所の優しいおばさんはそんな私の心を暖めるあぁ人はやはり美しいと安堵して思うのだ――答えはないただ人の営
アイ さん作 [351] -
感謝
どんなにか人の温かさに助けられただろう僕らは、それに答えるために一生懸命だった過ぎて見るとまたたくさんの人達に支えられ道ができてたいつも笑顔で、手を取り合って進んで行こう何だってできると信じて僕らは一人じゃないからあなた達に支えられ、多くを学び成長していくもう一人じゃないから楽しむことできる夢の向こうへ行けるさあ手を取り合って感謝して行こう
キイライ さん作 [332] -
口約束
穏やかな風に触れて優しい時間を見てそれだけで幸せだった自分がいた。目に見えない口約束。騙されていると知りながら気付かないふりをいつまで続けようか。出会った時より貴方は大人になり出会った時より嘘を覚えて。出会った時より私は孤独になり出会った時より壁を作った。事実を聞かない為に耳を塞いで頼りない唄を口ずさんで。そうやって乗り越える日常をあとどれくらい続ければ貴方を嫌いになれるでしょうか。
u さん作 [274] -
人間
人間ってよくわからない男ってよくわからない自分を守る為に嘘をつくの?嘘が嫌いってゆってても簡単に嘘をつくの?ついていい嘘とついちゃいけない嘘があるんだよやっぱ人を簡単に信用できないな
みるく さん作 [202]