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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。

  • 本当のイミ

    イミなんかないという君の言葉の本当のイミは君にしかわからない君が一生懸命でもすべてが伝わるわけじゃないからだから人は一生懸命受け取るしぐさもまなざしも声色も君を作るすべてを
    キイトイ さん作 [375]
  • 君は

    君は日記を書くように詩を書いた誰が見るわけでもないのに何かわかっているわけでもないのにただ自分を知るために誰かをわかるために静かと線を繋ぐようにそれを続けた
    キイトイ さん作 [344]
  • 時はあまりに早く消し去ってゆく何かを奪ってゆく追いかけても返してはくれない時に追い返しても出てってくれないというのに
    キイトイ さん作 [370]
  • あなたの詩

    あなたは人の気持ちを詩にして自分の気持ちを読んでいる何にもないふりをして上手にかわしていつも人の気持ちばかり考えているあなたなのにふと見せる淋しげな横顔それにさえ魅力があふれていて
    キイライ さん作 [413]
  • 遠くの夢ばかり見つめてどうするの?近くの足元ばかり見てどうするの?遠くばかり見ていたら足元の綺麗な花を見落としちゃうよ。近くばかり見ていたら行く先が分からなくなっちゃうよ。ゆっくり行こうよ。遅くたっていいじゃない。一歩一歩、ゆっくり行こうよ
    阪本 さん作 [267]
  • 君と未来へ

    もし僕があと少し大人になれたら君は僕を見てくれる?もし僕がもう少し素直になれたら君は振り向いてくれる?足りないものが多すぎて自信が持てない僕よりも前を向いて輝く僕を君の瞳に映したい視線が合って微笑む君の笑顔も見れない僕よりも優しく微笑む君の目を僕の瞳に映したい世界を変える力はないけど自分だけなら変えられるすべてを変える力はないけど少しづつなら変わって行ける君への思いが力に変わる真っ直ぐ君へと続く
    よいち さん作 [340]
  • 私は

    もう駄目なんだと何度も繰り返す思い出で生きていくと決めたそれが私の生き方と決めた気持ちがガラガラと音を立てて崩れる他の人を愛するあなたを知りたくはなかった本当は私はあなたに取って何の値打ちもないそれを認めたくなかっただから心で密かに思う事で息をしていたけど本当は私はあなたに取って何の値打ちもないあなたの思い出を抱いて死に行く値打ちもないあなたの思い出を抱いて冷たい抜け殻の様に生きる値打ちもない私
    もね さん作 [322]
  • 君を愛していた

    カラフルな月が舞う夜のネオン街はいつだってモノクロだった金色に輝く王冠が君の頭上で輝いていて銀色に鈍く光る手錠が僕の自由を奪っていた君は女王僕は罪人ついこの間まで花畑で一緒に走り回っていたのにねカミサマは罪なお方だね君はその白く美しい頬を涙で濡らしながら僕に『死刑』の命を下したそうしないとこの世の民は怒りが治まらないからね…ゆっくりと君との別れを惜しみながら僕は処刑台に上るんだカラフルな月が僕ら
    終一 さん作 [225]
  • 夏風

    今僕の背中を風が駆け抜けてゆく海風が今 僕を優しく包んだ−・・・この先に何があるの?質問に答えられる訳じゃないいつかきっと 答えられるそんな日を信じて−・・・いくら好きと言っても誰も信じてくれない?なら証明すればいいさきっと君だけは分かってくれる風の中で僕等大人になってくきっと君となら 分かり合えるはずさ未来があること信じて−・・・
    知佳 さん作 [201]
  • 遥か

    わたしには越えられない壁をあなたは簡単に越えていく幾らかの壁を越えてあなたはもうわたしを待ってはいなくて他の誰かの手を繋いでて別の世界でそれでもわたしは一つ目の壁で迷ってて引き返すことさえできずに眺めている遥か遠くからあなたの
    キイライ さん作 [358]
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