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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
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ゲーム
空が青雲が白山が緑で土は茶色海は深い青そんな当たり前のことあなたの心にはまるで響かないから時々言いたくなるのよあたしに向いて欲しいからあたしを知って欲しいから輝く瞳がみたいからいいでしょ？こんな理由だからあたしの嘘可愛いなんて頭をなでて許してくれるよね？ねえ、そんなにゲームばかりしてないであたしを見てよゲームよりも複雑なのよ簡単じゃないのよあたし
キイライ さん作 [427] -
伝えたくて
どうやって伝えられるんだろう？どうして伝えられるんだろう？この手でこの息でこの瞳で最後にきみは口を開いた遠ざかる世界に何かを残したくてきみの息きみだけの色伝えたくてあの時はそれに気付けずだから僕の耳には届かなくて受け取れなくて
キイライ さん作 [396] -
海と空とあなた
様々な人の思いを受け止めてただ受け止めてそこにある多くの涙影叶わなかった夢止められない現実もう少しと願ってもただそこで見ていることしかできないから海は空は あなたもきっと そばにいない今はたとえ願っても届いてもただ受け止めて
キイライ さん作 [365] -
遠距離恋愛
広がる世界にただただ目を閉じ、耳をすました突然のセリフ胸を締め付けるような甘い声とてもあなたを嫌いにはなれそうにない遠距離で電話だって私からでなのにいつもあなたの言葉でその声で広がる胸が心が身体が素直になるまだ好きだと簡単に思ってしまう
キイライ さん作 [478] -
餅の論
人間の価値なんて 誰が決めるものでもなくて 自分の価値なんて 自分じゃ意外と気付けないもので だからって他人に決めつけられるのもしゃくで 自分なりに目指すものがあるから そう、それはもちろんあなたで
駆流流 さん作 [205] -
君
理想を持って生きてる でも全て思い通りって訳にはいかないんだ現実は輝く未来をイメージしてるでも世の中そんなに甘っちょろくないんだそれが社会ってもんなんだ 負けないよ だって君は僕らより一足先に社会で頑張ってる泣き言一つ言わずに負けないよ だって君は僕らより一足先に立派な大人になった 追い付くからな 高校時代の君は僕らと何も変わりは無かったでも久々に会った君はめちゃめちゃ大人に感じた格好良すぎるぞ
雪だるま さん作 [259] -
キヅナ
貴方の掌と私の掌を合わせて握りあった私の手の甲は貴方の頬に貴方の手の甲は私の頬にそうしてるだけで私たちは一つになれた信じ合ってたから それだけで幸せだった好きだよ！今でも。
海 さん作 [239] -
鳥
わたしたちはなるべく言葉を選ぶ優しい言葉を傷付けない言葉をそれでもあなたは遥かに傷つきやすく繊細で時々自分さえ傷付けたあの鳥になりたい自由で悩みなんかとは無縁で羽ばたきたいなんて考えを知る由もなかったわたしたちはあなたを縛り付けていたねあなたが自分の意思を持っている強い人だなんて気付きもせずにあなたの本当の気持ち知らずに
キイライ さん作 [373] -
これが僕
もうやめられないやめるつもりはあるけどやめられないなぜって君は言うけど僕だから僕だからだよって答えるそんなの答えになってないよって強く君は言う猫背がそんなに悪いこと？鏡を見て直してみるその方がいいのに…って君は呟く半分諦めた感じの言い方でそうかな…僕は思う君が言うならって思ったのに気付くといつも自分に戻っているいつも猫背の自分がそこにいる気付いたら直せよって思うかもしれないけどこれが僕でしょって
キイライ さん作 [440] -
あなた
心ない人の冷たい言葉であなたは傷付いてあんなに真剣で誰よりも努力をしていてそれなのにあなたはその一言だけでやめてしまった別人のようになってしまった私は何ができる？あなたに何ができる？かっこよかったあなたが好きで真剣なあなたが好きで今もきっと内にあるよね？やりたいこと諦めないでって言いたいけど今は見守ることしかできないから私何ができる？
月名 さん作 [389]
