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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
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AIR
無限に広がるこの大地の果てどこまでも続くあの空に向かってあなたはいつものように喜びの歌を歌う あなたを、包みこむように遊ぶ風 あなたを、見守るように流れる雲あなたを、祝福するように羽ばたく鳥 あなたは歌う この大いなる星の最果てで
ぱんだ さん作 [221] -
夏の色
暑さで滲む景色健康的な肌と汗の輝きの美しさそれが夏の色願っていた空とあの時の君の笑顔と戻ってくる日々懐かしくて懐かしくてどんなにか大切にしたかしれない大きくなった背中に小さく微笑むもう少し一緒に過ごそうゆっくり大人になってと願いながら
キイライ さん作 [453] -
瞳
『あの瞳に 見つめられたい』と感じたならば 私は きっと 何度でも その眼差しを探すだろう
ブー さん作 [342] -
いなくなった君
もう君には前のような気持ちはないんだね あの時みたいに好きとか言ってくれないんだね 最初から冗談ならそんなこと言うなよ信じた私は馬鹿だね真に受けなければよかった どうすればいい?この気持ちどこに向ければいいの?なんで信じたんだろ…もう君の顔なんか見たくない でも会いたいと思う気持ちに揺れる自分は心の中で今も葛藤してる でもね…ずるい君が大嫌いなんだ バカ…
くみ さん作 [218] -
スタート
人生はイベントだらけ 生まれて母を知り 愛を知る 泣いてケンカして 優しさを知って 初恋を知る 人の暖かさ 人の裏切り 全て嫌になって 全て放り投げて 後悔する 助けがほしくて 物を投げつけて もうどうでもいい そんな時もあった マニュアルを捨てた時 そこが僕らのスタート 自分を信じて道を作る でも一人じゃ作れない 人の助けが必要なんだ 壁をぶち壊した時そこが成長への第1歩逃げ場のない道なんてな
雪だるま さん作 [235] -
ありがとう
会ったらキツい言葉しか返せない私をいつも気遣ってくれる人笑顔もできない私をいつも気遣ってくれる人なんでこんなに優しいのになんでこんなに考えてくれているのに私は気付けないのだろう?悔しいから伝えられないから何と言ったらいいのかなんてわからないからせめてせめてあなたを心の中で想う
キイライ さん作 [381] -
深い緑と青のあいだ
どこまでも続く青深い青君の中にある魅力のような…僕の中にある下心のような…計り知れない深い青いや、深い緑深い緑はどこから青に変わるのだろう?それとも深い緑はどこまでも緑?あの日の海の色君に贈ったエメラルドの色輝いていたすごくきれいなのにすごくきれいなのに君の笑顔にはかなわない
キイライ さん作 [385] -
伝えたい
伝えたい想い言葉にすれば消えてしまう心にしまえば届かない別れが近づくこの時に自分の弱さを噛み締める伝わる事を願うなら届く事を望なら心のすべてを言葉に託し素直に君に伝えたい笑顔で君に届けたい伝える想いは見えないけれど届いた想いは二人を繋ぐはずだから
よいち さん作 [315] -
OK
解らないなんて言うなよ 時は待ってくれない 時間はあっという間に過ぎて行くぞ 人はそれぞれ違うんだ 全てに合わせようとしてるだろ?でもそれじゃあ本当の君は姿を表さない 悪い部分なんて誰だって持ってるし 自分と相手の気持ちが食い違うのは当たりまえ だって君は誰のコピーでもないそうだろ? きっともっと楽しくなるぜ人に嫌われる事を嫌う君が悪い奴な訳がない自身を持って もっと楽しくなるぜみんなお前を置い
雪だるま さん作 [232] -
私の全てがブサイクなせいで
スタイルが良くない。顔が可愛くない。おとなしくない。成績が良くない。運動が出来ない。こんな人が彼女だったら紹介したくないよね。…私なんだけどね。笑人生初の彼氏が出来た。すごく素敵な人だよ。明るくて,ノリがよくて,優しくて,野球少年で。でもね。知ってるんだ。私,君の友達に悪口を言われてること。「あいつ,あんな女と付き合ってんの?信じらんねぇ〜」廊下で立ち聞きしちゃった。「あんな女と付き合ってもなん
むらき唯 さん作 [258]