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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
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今
ねぇ できることなら私だって…もう一度信じたいよ…出来ることなら信じたいでもできないの…一番愛した人を信じられなくなるってこんなにも苦しいものなんだね知らなかったよ 『若すぎる』たった一言で…違うその一言が今だせる最大の結果なのかもしれないだから……
ブー さん作 [218] -
呼吸
呼吸を止めてみようかなくだらない僕のくだらない人生ここらでピリオドを打っておくかな朝を迎える度に夜を迎える度にくだらない僕がいる明日を生きるのをやめようかな何をやってもうまくいかない僕の何をやってもうまくいかない人生ここらで。を付けとくかな朝を送る度 夜を送る度 何をやってもうまくいかない僕が泣いてるくだらない僕が呼吸を止めたって何をやってもうまくいかない僕が明日をやめたって朝は巡り 夜を迎える
メロディ さん作 [221] -
あの夕日が沈むまで
あの夕日が沈むまでボクは待ち続けるよあの夕日が沈むまでボクは願い続けるよあの夕日が沈む頃キミはボクの横にいる
Dear さん作 [195] -
夏空
愛と何かをはき違えていた誰かを信じる事すらしようともしなかった今年は一人だけで夏の夜空を見上げるけれど涙流して明日さえわからないずっと側にあったものと言えば見つめ続けた過去だけ惑わされた大人達に怯え続けた世の中全てにそれでいいから二人での暮らしに幸せと笑顔を忘れないよう守り合ったけど夢のようだったけど何も知らずに抱き合っていたけれど別れの日が近づいて二人は笑顔のままでまた夏が来て昨日の事のように
ma さん作 [230] -
感
うだるような暑さの中で街を歩けば人が溢れて人は地面を歩き車は道路を走る川の水は絶えず流れて鳥たちは空を舞うこんな当たり前のことが見えない世界はつまらないねだから心の蓋はアケテおこう例え溢れ出したとしてもそのほうが よっぽど 人間らしい
ブー さん作 [198] -
私が壊した世界
いつも一緒に居てそれが当たり前だと思っていたのに当たり前じゃなかったと気付いた時にはもう遅かった大切なものは無くなってから気付くんだって教えられた。もう私には懐かしむ余裕さえなくて必死に叫んだ貴方の名前を…届かない声だけが反響して私に帰ってくるどうして?なんて愚問だった…私は何も知らなかった知らない事が罪だった私が望んだ私の世界を私自身が壊してしまった罪には罰が必要だった私はそのまま壊れた、否壊
禁魚 さん作 [339] -
心の体操
心を開く事はとても勇気がいる事心を病んでしまう事はとてもせつない事心を綺麗にするために見えないものを見える心にするために心を洗いました心を大切にするために少しだけ自分を好きになれたらいいね今心の体操を始めました心を開いて傷ついても心を動かさないと誰の心も動かないから
天堂 さん作 [139] -
いつか
いつか見た空は今も変わらずあるけれど いつの日からかなもう見えなくなったのは ずっと下を向いてたんだねずっと走って疲れ果てて同じペースで歩いていける人はいいねいつか又少し上を向いたら空が見えるよ楽しい事だけを 綺麗な事だけをずっと覚えていたらいいのにきっと人は辛い事の方が多いんだね
天堂 さん作 [155] -
君の瞳
空があまりに青くて空気がどこまでも澄んでいてあの日の君が僕を真直ぐに見つめるその瞳が忘れられない空があまりに青くて空気がどこまでも澄んでいて僕の心は君の瞳に見透かされているようでそんな気がして僕は立ち尽くして言葉が出なかった君を好きだなんて言えるはずもなく僕は君をふった興味ないんだ君には!心にもないことを僕は言ってしまった君の顔も見ずに僕は走り去った空があまりに青くて涙さえ出ずにただ、君に似合う
キイライ さん作 [426] -
残酷な嘘
君が話してくれたことはとてもとても優しい嘘、でもそんなわかりきった嘘なら話さなくていい。 聞きたくなんかない… 最後に気遣うなら一緒にいてよごめんな、なんて言わないで君 以外愛せないんだってどうしたらわかってくれる?ただ大好きなんだ…それ以上なにも言えない…
もここ さん作 [213]