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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
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希望と絶望
希望と絶望はいつも隣合わせ。どんなことがあっても光を無くさない希望。ちょっとしたことでも諦める闇に満ちた絶望。希望と絶望はいつも隣合わせ。薄い壁の向こうにおたがいがある。僕は光に満ちた希望のようでありたい。僕は闇だらけの絶望でありたい。じゃないと、君を守られない気がして。希望と絶望はいつも隣合わせ。おたいがあるから存在する。
サズ さん作 [291] -
闇の翼で
この世のあらゆるを包み込むいわばそれは神の懐鈍く妖しく宿すは漆黒ひかりの無い夜に舞い降りる彼の者忘れ難し個々の細胞に沁み渡る恍惚息づく大地 空生命のゆりかご掻き抱いて燃ゆる魂七色に煌めくモノトーンしか認めない瞳に美しい色彩を与える生命はやがて一枚の羽根となり翼の一部となるすべてを包み込む闇の翼ですべてを愛する闇の翼で
アリア さん作 [114] -
夏
初めて会った時何かかんじた人として好意を持ったと思っていたなのに最近そうじゃないね目が合うたびスきになるあなたの笑顔ステキあなたの身のこなしやっぱり目が一番すき分かってるわたしにもあなたにも…だからあなたは思いもしないだろうでも、あなたと話すたび鼓動がふえていく何度も何度も大好きだよ言葉にはしないよでも感じてね
ひろ さん作 [190] -
君の気持ち
もう、わからないと考える事すらやめてしまった君の気持ちを僕は知るよしもなくただ自分の世界で生きていた君が僕を思うなら僕は離さないはずだったそれが愛だとわかっているつもりでなのに一人君の気持ち知らず手放した何がなんだかわからず若い僕は
キイライ さん作 [369] -
おとこ心
きゅーに 意識しちゃて 無愛想な返事して 気の無いそぶり アセル自分と 強がる自分 何気ない いつもの 何とも無い しぐさが 突然 光を放ち 輝きを持って見える アセル自分が そこにはいる そこにもう一人 気付かれないように 強がる 自分も
セイハク さん作 [486] -
愛の歌
それは時にせつなく時にかなしいあきらめない愛の歌数々の失恋仕事に生きると決めた夜それでもどこかで夢を見ていた偶然の出会いと運命的な告白もう何年もないのにあきらめきれない愛の歌愛の歌
キイライ さん作 [400] -
でも 気付いてるよね
ありふれた 言葉で 貴方への 思いを 書いてみる 俺 何度 読み返しても 瞼に 浮かぶ姿は そこには いない この目に いつも飛び込んでくるのは 靡くロングヘアー 少しキャシャな シルエット 飛びっ切りキュートな 笑顔 やっぱり 俺には 好きだ! その一言しか 似合いそうもない いや チガウ 貴方には どんな言葉も どんな物でも 霞んでしまう こんな 生意気な 突っ張った
セイハク さん作 [466] -
イ キル
『死ニタイと思ウのは簡単ダ。』最近良ク聞ク台詞。そんなの本気で考エタコトナイから言エルコト。 『死ニタイ』と思ウのは少シでも自分が生キテルと感ジているカラ。 ソウ感ジざるオエナイ状況ヲ体験シテしまったカラ。ナノに何デソンなコト言ウの? 何デワカラナイノ?生きてる生きる生きる生キル生きるイキルいきるイ切るいキルイキルイキルイキルイキルイキルイキルイキルイキル イ キル 。
ム。 さん作 [124] -
追憶
晴れ渡る空に追憶を見てる君のかすかな歌声が聞こえた夜も更けて外は雨霧の先灯る虹かんざしの煌めきが僕の喉を掻こうとも煙る里錆の臭い鼻を突くそれら全てが君を遠ざける疎ましい…僕に力があったなら全て消し去ってみせるのに…荒ぶれて町の隅充ちるのは血の臭い君恋し夏の暮れあの日には戻れない…
一月 さん作 [236] -
〜slow〜僕から見た君
皆より先に羽が生えてしまった僕は…独りぼっち流れる人の河を眺めてた。あぁ、この中に君が居るんだね。いつも遠くから見つめるだけだったから…でも、いつもよりちょっと遠過ぎるかな…一番高いビルの上から見る君は少しだけ悲しそうだねあぁ、僕まで悲しくなってしまうよだから、ねぇそんな顔しないで…いつもみたいに笑ってねぇ、そんな顔しないで…明日から僕は居ないけど先に逝って仕舞うけど僕なんかの為に泣かないで…悲
音音 さん作 [183]