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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
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ずっと一緒だよ
ねぇ私を探さないで。私はもうこの世界にはいないんだ。ねぇ泣かないで。君にはそんな顔、してほしくないんだ。でも存在が完全に消えたわけじゃないんだ。私は君の心に存在するんだ。死ぬ時も、泣く時も、ずっと一緒だよ。
サズ さん作 [255] -
勝ち負け
勝ち負けなんて試合とかでつかう言葉だろ?人間社会でつかう言葉じゃないんだよ人間社会での人生はゲームじゃねぇ最初で最後の自分だけの日記だ
りな さん作 [375] -
ねがい
この教室の窓から見える町の景色も。放課後の廊下に響く部活動の声も。帰り道の途中の公園も。すべてが君につながってる気がして。ボクが歩くこの道も、君につながっていてほしいとただ願うよ。ボクを包むこの風も、君につながっていてほしいとただ願うよ。同じ空の下にボクらがいることをただ願うよ。
あっイ子 さん作 [135] -
夜の悲鳴
悲しみが僕を包む涙さえ心癒す永遠なんて要らないよ僕は燃え散った君のこと探して…心臓の音と同じ数の苦しみをグラスに注いで飲み干すんだ…何もない部屋の隅で泣いているあなたに触れたい蝉の声が優しいよ…夏の夜に見えた向日葵月の光に誘われて暗い海の中で独りぼっち流れる血液を止めて雲の上の君に会いたい…※泣き出しそうな空を見つめて君のことを思い出した失いたくない離れたくない会いに行きたい春の夜の夢の如しその
アスク さん作 [451] -
奇跡の夜
愛し合うフタリが年に1度巡り逢える日に キミに会えたボクとキミの間に流れる星の川は大きすぎて 声も届かないけど運命の日に巡り逢えたことが 僕にとって最高の奇跡星の川のほとりでキミが待っているのは きっと僕じゃないけどキミのその笑顔は 僕へは向いてないけど願いは叶う夜だから奇跡が起きる今日だから見つめる日々に別れを告げて溢れる想いを伝えたい奇跡の夜に出会えた奇跡
よいち さん作 [266] -
自由…。
私は自由を手にした。それは縛られることのない毎日。私は自由を手にした。それは自分の想うまま時間を使える特権。私は自由を手にした。それは自由と同時に退屈をも手に入れる事。私は思った。自由は楽しい事?それとも不幸な事?
yu-ki さん作 [191] -
母へ…
僕の紡いだ拙い言葉を認めてくれてありがとう僕が転んで泣いてしまった時、励ましてくれてありがとう僕が些細な過ちを犯した時、きちんと叱ってくれてありがとう僕が結婚した時、泣いて喜んでくれてありがとう貴女はもうこの世を去ってしまったけれど、最後にこれだけ言わせて下さい……愛してくれて、ありがとう
音音 さん作 [196] -
君の夢
もうちょっとだけ、君と一緒にいたいもうちょっとだけ、君と笑っていたいもうちょっとだけ、君とこの空を見ていたいもうちょっとだけ、君と手を繋いでいたい僕が目を覚ますと君は居ないけど、僕はずっと忘れないからね…
音音 さん作 [193] -
遠い君へ
空になって雲になって風になって君に会いに行こう風に乗って翼広げて微笑みながら君に会いに行こうもしも僕らがまた離れても大丈夫ホラ、空を見上げよう
音音 さん作 [211] -
ゴメンね
募る思いを飲み込んだ本気の本音をかき消したいつになったって変わらぬ過去も自分のために走り出す明日も間違いによって生まれた嘘もただずっと君を探してる君と出会って見つけた自分初めて解った奇跡の価値全てを受け入れ進み出すが思い出だけは忘れられない共に誓うよ強くなるって常に君を一番に置くってゴメンね約束守れそうにない※ずっとそばにいたい君のことを守り続けたいでも、もうこれで終わりなんだね約束を守れなかっ
アスク さん作 [433]