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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
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負けない。
私は負けない。アナタの事が好きだからどこまでも頑張れる。私は負けない。親が何て言おうと関係ない、私はアナタと一緒にいたい。私は負けない。どんなに生活が苦しくとも一緒に頑張れば大丈夫。だから私達はどんな事があっても負けない。
yu-ki さん作 [192] -
私の卒業式
桜の花びらが舞う今日、私は卒業します。アナタと過ごした学校生活を私はずっと忘れません。アナタは覚えていますか?私と初めて出会ったあの頃の事。きっと忘れてるよね?ずっと前の事だから。けど私は忘れられません。私は沢山の大切な思い出をアナタから貰いました。そんなアナタとも今日でお別れです。このまま何も言えずにお別れなんて、私には出来ない…。だから最後に今まで言えなかった私の想い、聞いてください。「私、
yu-ki さん作 [241] -
親愛なるアナタへ…
聞こえていますか私の声?話しかけても返事はありません。聞こえていますか私の想い?話しかけても返事はありません。聞こえていますか私の泣き声?それでも何も言ってくれません。どうすればアナタにこの想い届きますか?遥か彼方にいるアナタへ…
yu-ki さん作 [261] -
騒乱
夏が迫る灼熱の太陽が地表を焦がして何もかもが熱に浮かれるどこへ逃げてもまとわりついてくる湿気を孕んだ夏の風人工的な冷気にあてられてこの体ひからびてゆくよ祭りの騒乱は遠く聞こえた涼を求めて闇夜に潜み気が付けば秋祭りはとうに終わり迫るようだった空も高く、遠く…そうして夏は騒ぐだけ騒いで知らぬ間にいなくなる毎年、毎年やってくる人騒がせな祭りの主役
一月 さん作 [224] -
一年越しの想い
あの時からあなたを好きだったのかもしれないでもあなたにやっと素直になる日がきた今更どんなふうに接すればいいのかわからないけどただあなたの隣に行きたいそう素直に伝えることが出来ないなんてもう言わない もう何も失いたくない もう後悔なんてしたくない沢山これは運命なのかって思うことがあったけどきっと運命なのかもしれないだからわたしはあなたに伝えよう 愛してる
くみ さん作 [256] -
寝顔
よく晴れた朝目が覚めるとあどけない君の寝顔が横にある起こさないようにそっと布団を抜け出してひっそりと朝の支度小さな声振り向いてみれば子犬のように小さく丸まって眠る君の姿思わず笑みがこぼれたまさかこんな日が訪れるなんて想像もできなかった長いこと闇に埋もれてきた僕がこうして陽の光の下で誰かと息をしているなんて君と出会い君と生きて僕に住み着いていた闇は徐々に引剥がされていった毎朝、毎晩君の寝顔を見るた
一月 さん作 [219] -
好きなひと
あなたの言葉があなたの声があなたのしぐさがあなたの可愛い笑顔が私の心の柔らかいところをくすぐる いつもくすぐるあなたが笑えばわたしも笑いあなたから目が話せなくて…もう 好きを隠せなくて
陽名 さん作 [420] -
‡罪の眠り姫‡
罪って何? いけない事? 美しい物?罪は、甘く、美しく、時にはかなく、 恐ろしい。罪に堕ちたら?乱れ狂うの?罪に溺れるの?罪に堕ちたら、十字架のもと、美しい祈りを唱えるの。 神様さえ涙を流す唄を唱えるの。 それさえも罪?だったら薔薇の柩の中、永遠に眠り続けましょう。眠り姫のように…。 闇が怖い?闇より怖いのは 貴方。罪に塗れた貴方が美しすぎて、恐ろしい。 さぁ、目を覚まさして。 純潔
アリス さん作 [368] -
壁の唄
いつも僕は壁の外気にしてくれなくても支障はないけど触れられなくても支障はないけどきっと僕は気づいたんだろう 誰からも愛されないってことをいつも僕は壁の外試しにそいつに触れてみても 手に残るのは冷たい空しさだけゆっくりと体に沈んでいくよきっと僕は気づかされたんだろう 誰からも愛されないってことをひとりきりで生きていく事を気づけば僕の周りには壁だらけ・・・僕は僕に気づかされたんだ 自分で作った壁に囲
メロディ さん作 [210] -
1人ぼっちという名の孤独
人に言えない事があるそれは闇心の傷時には叫びたくなるそれは1人ぼっちという名の孤独…寂しくて心細くて…それを人に伝えたいと思う時私は、1人ぼっちだって事を実感する
舞 さん作 [466]