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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。

  • 短いから

    人生は短いから私の欠点を他人の欠点を一つ一つ拾い上げて生きるより私の美点を他人の美点を一つ一つ拾い上げて死にたい
    もね さん作 [333]
  • 同じ目線

    できるだけ近くに居たいと思った。できるだけ同じ物を見たいと思った。知らない間に貴方の前を通り過ぎる現実その全てを私も見たいと思った。間違いから抜け出せない貴方を寂しさ故都合よく連絡をよこす貴方を誰よりも何よりも大切だと思ったから縋れる物なら誰だって何だっていいだろう貴方の一番に逃げ込める場所であろうとそれだけの場所であってもいいとそう思ってしまったのです。例えば私がどれだけ辛くなろうと貴方が幸せ
    さん作 [284]
  • 痛みの色

    この痛みを何の色にたとえよう。赤、赤、赤。針で指を突き刺したみたいに、小さな血の玉が、じわりと心の表面に浮かび上がって。青、青、青。降り続く雨の中、ずぶ濡れで、差し伸べられる傘もなく、たった一人で立ち尽くして。黒、黒、黒。そう、それは、本当にただ闇で。世界の非情なのに慣れた。哀しみの色を何度も何度も見てきた。痛みは痛みを通り越して、もうどんなに痛くても悲しくても、涙は出てこなくなった。代わりに優
    アイ さん作 [414]
  • 私が私になれるまで…

    気付けばいつも喧嘩ばかり。「あんたなんか大嫌い!!」本当はそんな事思ってないのに。つい反対の事ばかり言ってしまう私。貴方の前だと素直になれない私。言葉にはしないけど、私は貴方が大好きです。いつか貴方に伝えてみせます。それまで待っていてください。私が私になれるまで…
    ゆう さん作 [233]
  • 陽溜り

    悩める僕にただ笑えばいいんだとそれこそ花の咲くような満面の笑みで君は言ってくれたあれから幾年月君は今日も変わらずに朝とともに起きて僕の隣で生きて陰りがちな僕という大地を一心に照らしてくれるさながら太陽のように…
    一月 さん作 [379]
  • 哀願

    とめどない涙の行く先はいつも君の腕の中絶え間ない笑顔の行末は二人で眠る墓石の下君じゃなきゃダメで君じゃなきゃ無理でこの世のどこにも君以外の居場所なんてなくてその温もりがどうか失われませんように切に願う今日を君と生きて過去を共有し明日も君と生きるそれ以外の幸せなんて別に欲しくない君がいてくれればそれでいいだから、どうか、神様お願い僕にはもう…帰る場所がないから…
    一月 さん作 [348]
  • 月日(タチモリ)

    幸せを見つけることは容易くて維持することは困難で…こんな僕にどうして君は無償の愛をくれるのかそんな君にどうして僕は泣き暮れる顔しか見せれない…
    一月 さん作 [359]
  • どうして

    どうして私だけいつもこうなの?ずっと一緒に居ると思ってたよ沢山の約束あなたから全部ゆったよね信じない私が『絶対』って言葉を信じた何度も何度もゆわれたから信じたんだよ結局は裏切られたよ人間は裏切る生き物なんだね嘘つきなんだね今はあなたは新しい人といるね私と別れてすぐにその人と付き合ったずるいよずるいよなんでどうして‥‥?
    むー さん作 [219]
  • 忙しい日々

    癒しってなんだろう?暮らしのなかストレスがたまっていく。好き放題しているひとたちがいる。逃げだしたくなる日々。フワフワ生きる日々。めちゃめちゃ忙しい日々。
    絵里 さん作 [118]
  • 夕立

    雨上がりアスファルト鉄臭い夏の午後朝焼けは遠く過去昇る陽上がり続ける熱に浮かされ幻は陽炎に消えた空を掴む行き場のないこの手いっそ手に入らぬのなら…雨上がりアスファルト血なまぐさい夏の午後…
    一月 さん作 [251]
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