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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
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アタシの感情
アタシの話は途中までそのあとはゴミ箱に捨てられて無かったことになる。いや、正確には消されるんだな昔 そのゴミ箱から言葉を拾いあげたことがある手のひらにあるゴミを見て一晩中泣いたよアタシの中から生まれた言葉この感情捨てられて消えていってもうそんなのは見たくないから遠くを見つめるようになってわからないフリをしている
アヤミ さん作 [494] -
陽が射す方へ
走りたくなったんだ急に 遠くまで独りで知らない場所と見たことない風景とあとは風を感じたくて逃げ出したくなったんだ急に 泣きそうで孤独でひっそりと怯えながらそうやって震えながら目を閉じて歯をくいしばって膝を抱えてはやく寝なきゃそう思いながら夜を過ごすのに疲れてきたから走って走って夜が来る前に何処か別の場所へ陽が射す方へ
アヤミ さん作 [465] -
優しい人
ずっとずっと愛せる気がした永遠に一緒にいれると思ってた無知で弱かったあの頃あなたは優しい人だったいつも優しい瞳で見守ってくれていたのにあたしは信じる事受け止める事ができないすごくだめな女で終わったそりゃ会いたいよねお互い思い合ってるんだからそりゃ喧嘩だって本当はしたくないよね傷つけ合ってる毎日毎時間毎秒傷つけようとして崩してしまった方がいい叫んで叫んだ後には壊われてしまってたもう直す事はできない
ma さん作 [237] -
闇
闇に囚われる今何をしたらいいか悩んでいるやる気のしない日は自殺サイト闇に飲まれたらもうこの世存在しない少しずつ存在を消す人の形をすてるよ
優 さん作 [321] -
あなたのままでいて
ありがとうありがとう私の素敵な人私を大事にしてくれてほんとにありがとうあなたを好きになって辛い気持ちだったけどほんとは幸せな気持ちもあったそれでも私は自分を大事にしてくれる人ではなくて愛してくれる人を探してただから心を閉ざしたあなたの優しさにしか語りかけれず自分の辛さを吐き出してしまう度それをはぐらかすあなたが嫌で私に同調するあなたは怖かっただからありがとうありがとう私の素敵な人あなたを好きにな
もね さん作 [345] -
青空の向こう
上を見れば空があった寝転がっても空が見えた眼が悪い人でもいい人でも空のずっと向こうはきっと見えない空よりもずっと近くにある地面草の上で眠ると青くさい匂いがした春の空は陽気な太陽がにこにこしていた夏の空は大きな入道雲が空を上っていた秋の空はしみじみとした夕日が湖に映っていた冬の空はたくさんの雪の結晶を落としていた空がなかったらおちおち寝転がってもいられない地面がなかったら空のある意味なんてないにら
タクホ さん作 [310] -
道
始めは色んな道があるけれど、その中から一つ自分で選んだらそれを突き進むしかない。 付き合っていても、自分で選んだら道を進むなら離れなければならない時もある。好きだという気持ちだけではどうにもならない時もある。ならばあなたならそんな時、どうするであろうか。
タヌキ さん作 [142] -
手と手
強く握ったその手には広い世界が隠れていた僕の小さな手では握りきれないほどでもどうやら僕の手の中におさまってしまった握りつぶしてしまわないように優しく大きく包みこむ手のひらをひらけばきっと思い思いに飛び出してしまうだろう離したくはない君の手
タクホ さん作 [152] -
会いたい…
会いたい。会いたい。会いたい。もう1週間以上も会ってないよ。顔が見たい。 声が聞きたい。 結構限界きてるみたい。あなたのことを想うと涙が止まらないの。 会いたいのに会いに行けない。会いたくてたまらないのに、会いに行けない。あたしは壊れちゃいそうだよ。神様でも仏様でも悪魔でも何でもイイから、彼に会わせてください…
Sugar さん作 [135] -
泣かず日記
言葉が欲しい訳じゃないただ目の前に夏思い出だけ運んできて虚しいだけ時が何変えてくのどこ探しても君だけいないよあたしの場所がない君の時がない時が二人を会わせないどんなに強く思ってもあの頃には帰れない変われない一人で大人になれないなれないよいつでも隣にいたはずのいつでも帰ればいたはずの分かってる分かってるんだよどんなに側にいたくても叶わないってゆう事は一緒に書いた日記にははしゃいでふざけた二人の様子
ma さん作 [241]