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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。

  • 『誓うよ』

    「私のそばにいて」って泣いてんだったらお前をもう泣かせなきゃいいだろ?「一人にしないで」って怒ってるんならまた俺の夢一つ『お前』に増やせばいいだろ?「別れよう」って謝ってんなら最後の『お前』を抱きしめてあげればいいだろ?「好きな人できた」って不安がって言ったなら俺に何が出来るか、お前に『笑顔』あげればいいだろ?『結婚するんだ』って笑ってるんなら怒らせるような冗談言ってあげればいいだろ?『離婚した
    神様の親戚 さん作 [411]
  • 償い

    何かを探して見つけては壊してばかりの俺の若すぎた思い出あの頃は今の安らぎに愛する孤独を余計に思い知らせてはまた 誰かの優しさ求めさせてでもどこか悲しくてあなたがいてくれたらそれだけで陽の光浴びれたはずだったのに手を繋ぎあの公園を思い出が切なさ思い起こさせる二人での暮らしに不安を感じ続けていたけれどもあなたの天使のような笑顔があればいい本気でそう思っていたよでも現実は儚すぎてあなたが見せた冷たい仕
    ma さん作 [247]
  • 時と花の比例

    花は1日では育たないよ。毎日毎日世話をして、肥料をあげたり水をあげたり。大切に育ててあげればきっと綺麗に咲いてくれるはずだよ。時間をかければかけるほど。でも水をあげ過ぎると枯れちゃうよ。そこが難しいんだよね。実際は咲かない花かもしれない。時には蕾で枯れてしまうかもしれない。枯れた時は本当に悲しいよ。胸がとても痛くなる。ただ咲きそうな花があるなら育てようよ。きっと損はしないから。時間と花の成長が比
    ON さん作 [100]
  • 雨を蹴飛ばして

    落ち着いて深呼吸する暇俺にはないから 一歩踏み出してももう戻れないから"戻れ"なんて無理なこと 一秒前に行けなんて言ってるようなもんさ 時間なんてない もうすぐそこに 明日は来ている前を向け!自分を信じろ!周りは気にするな!十代なんてあっという間さ雨なんか降ったって気にしないよ雨なんか蹴飛ばしちまえばいいさ勇気を出せ!前までの弱い自分で終わりたいか終わりたくないだろ?なら進むんだ周りを気にせずに
    知佳 さん作 [190]
  • 不幸少年

    近くに来るなよ、不幸がうつるぞ。ほら、もっと離れろよ。馬鹿な夢を見てしまうだろ。僕は最近不幸続き。不幸が続くのは僕だけでいいんだよ。不幸があるってことは前まで幸福の世界にいたって事だもん。あなたには関係ないんだよ。外の人の不幸も吸い取ってると思うと気が楽だもん。だから僕の事はほっといて前に進みなよ。夢が君を呼んでるだろう。僕にはまだ仕事が残ってるんだ。夢を叶えたならまたあおう。たまには夢も見たっ
    ON さん作 [119]
  • 時間

    只々、夜が明けるのを待ってた思い出してもしょうがないって思ったから何をしてみても無いあなたの仕草が少しだけの痛みをくれて明日とか昨日とかどっちでもよくてだってどっちにしたって空っぽの中身無が呼ぶ無は無でしかない事を始めて知りましたあなたに出逢って教わりました前略、お元気ですか明日は雪が降るそうです前略、お元気ですか手紙読みました風邪引かないようにもうすぐ冬が明けますお元気ですかもうすぐ春ですねこ
    ma さん作 [217]
  • 婆ちゃんへ…

    婆ちゃんへ…学生だったあの時、思春期の悩ましいあの時を助けてくれた婆ちゃん。社会人になったばかりの時、誰よりも親身になって社会の現実を身をもって知って、その矛盾な話を聞いてくれた婆ちゃん。いつも迷惑かけてしまっていたね。でもあの時、婆ちゃんはいつもこう言ってくれた。『そんなもん大丈夫だ、お前なら大丈夫。前を向け、ひたすら走れ。お前なら前に行ける』って俺に元気をつけてくれた婆ちゃんが倒れてしまった
    和イック さん作 [202]
  • 空とピエロ

    暗い灰色の空は本当に晴れるのだろうかと思う。ピエロの僕は送り出す事しか出来ないよ。色々な夢を見せて、魔法と手品を繰り返して楽しく過ごせたよ。でももうお別れだね。灰色の空を青空に変えることは僕には出来ないよ。灰色の空を茜色に変えることは僕には出来ないよ。でも空を滲ませる事は出来るかな?今までの色々な日々を思い出すと少し空が霞むよ。仮面は顔は隠せても心は隠せないんだね。いつまでも変わらない広い大空。
    ON さん作 [117]
  • 無いモノねだり

    愚かでどうしようもない僕は欲しいものが見つからないと寂しくなって見つけても手に入れる事ができなければ腹立たしくなってだけどそれが自分のものになると悲しくなるいつまでも心は虚しいままでなのにどうしてまだこんなにも繰り返し探す事を止められないんだろうその時は綺麗なものなのに僕が触れると価値がなくなるようで僕が触れちゃいけないようでだから君にだって触れない君を壊してしまいそうで僕も壊れてしまうだろうか
    さん作 [332]
  • 携帯電話

    小さな小さな その勇気で人は変われるんだね震える指先で 嫌われぬようにそーっと優しく ボタンを押す胸の高鳴り 抑え切れぬ 緊張流れる冷や汗−大丈夫いくら心のなかで唱えても心臓は脈を打ち緊張の糸を張るいくら 気持ちを伝えようと頑張っても君には時間がなくて 君には大切な人がいて 僕に似つかないくらいカッコイイ人で どう見ても 考えても勝ち目なんてなくて それでも それでも大好きな君だから この想いを
    知佳 さん作 [212]
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