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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
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デキルコトナラ
デキルコトナラ 前の男の話は やめてくれ デキルコトナラ 俺の事見てくれデキルコトナラ 離れていても ヤケはおこすな デキルコトナラ 側にいたい デキルコトナラ 酒とタバコはやめろ デキルコトナラ お前らしく 立ち直れ デキルコトナラ 強くなれとは 言わないが 変な事は考えるな デキルコトナラ 俺は味方だデキルコトナラ 前のお前に戻れ
JZ さん作 [113] -
想い
あなたさえいればいいと思っていただけどそれは叶わぬ夢のようなものだったずっとあなただけみているのに私には手には入れられない誰よりもあなたを幸せにできるのは私だけだとそう思っていたけど私には何もできないあなたは私がそんなことを思っていたとも知らずに笑ってただけど今はそれでいいのこれからもこの先もだって私はこの想いが報われないこと知っているから
翼 さん作 [249] -
贈物
もう信じられないそう、あなたは呟いた今ある、この愛情が何時か消えるなんて想像もできなかったよもう待つのは嫌だからそう、あなたは囁いた今ある、この愛情が永遠じゃなかったなんて想像もしなかったよもう、いくよそう、あなたは言うと振り返りもせずあなたは私に背を向けたあの深い愛情が消えてしまうなんてこの強い愛情が永久じゃなかったなんてそんなこと一時も考えてもみなかったんだでも、もう戻りはしない追憶の愛情だ
あきは さん作 [302] -
絶望者論的戯事
上り詰めた言葉たち後はもう、落ちるか消えるダケ戦いの中で生き残った者達は自らの弱さに嘆き苦しむ組み合わせただけの言の葉は無惨にも枯れ果てる運命標識に従う人生等・・・意味はナイ時に逆らう者に制裁を埋もれる多くの魂が何を叫ぼうとも聞こえない儚く散る夢の理由は・・・時と共に現実を知ったからだろう・・・夢や希望ほど無意味で悲しい物は無いと知ったからだろう夢は己を偽らせ麻薬のように浸食してゆくそれ故に叶わ
終一 さん作 [208] -
虹の橋を渡る日まで
キミはどんな夢を見てるの足をちょこんと揃えていつの間にか無邪気なキミは髭も白いおじいさんになったキミが見る夢はもしかしたら兄弟と遊んだ幼い日々母の足に絡んだ甘い日々?今でもキミの瞳は初めて会ったあの日のままキミとの間に言葉はないけどキミは体中で語りかけるだから言葉で語るよりも深くキミと繋がれたねあの頃は季節が変わるのも美しく輝いていたのに今は花が散るのさえ怖くなってしまういつかキミがいなくなって
もね さん作 [316] -
誰かの価値、私の価値。
一人がいなくても、なんとかなっちゃうこの空間が嫌で。一人の価値を忘れさせる、この空間が嫌で。世界は廻る。明日は来る。例え一人がいなくなっても。『その場しのぎ』で成り立つ世界。私がいなくても誰かが私の代わりになる。誰かがいなくても私が誰かの代わりになる。安心だよね。これで誰も悲しむことはない。だけど私は嫌なんだ。私は誰かの代わりじゃない。誰かも私の代わりじゃない。その人一人しかいないから。だけど世
アイ さん作 [365] -
情報の海
目には見えないけれど私たちの周りは 沢山の情報が漂っているメールにパソコン 勿論、携帯電話だってそれはまるで情報の海私達はそれぞれに情報という大海原に浮かぶ小さな小船の一つ目には見えないけれど私たちの周りは 沢山の情報が漂っている私達は情報という海の中ユラリユラリと漂い続ける小さな小船目には見えないけれど周りには沢山の情報が波間に漂っている私達はユラリユラリと情報の大海を漂い続ける小さな小船
あきは さん作 [255] -
浮気者
あなたが目で追うのはあたしとは全然違うタイプあたしは美人じゃないしスタイルだって悪い人に自慢出来るような女じゃないけどいつだってこっちを向いてて欲しいの明日になっても低い鼻は変わらない綺麗な脚や透けるような肌が手に入るわけじゃないあなたを惹きつけて悩ませてつなぎ止めておく魅力はあたしにはないんだねあーあ イヤになっちゃうあたしばっかりあなたに騙される
香帆 さん作 [112] -
ナミダ
人は涙を流す辛く苦しい時も何時でもどんな時でも傷ついた時は泣くといい辛くて苦い涙が傷ついた心を洗い流してやがて傷を癒すから悲しい時は泣くといい切ない流す涙が溢れる悲しみを押し流し何時か安らぐから人は涙を流す嬉しい時も感動した時も何時でもどんな時でも嬉しい時は泣くといい安らかな涙が喜びを涙で心を満たし心が穏やかになるから感動した時は泣くといい満ち足りた暖かな涙が周囲にも響き渡り回りの心にも幸せを運
あきは さん作 [280] -
waiting for you.
私は君を待ってるよ君も私を待ってるのかなでも 待ってるだけではずっと会えない気がするから私は 歩くよ 君の所まで一秒でも早く君の所へ 行きたいんだスタートはココからゴールは君の所までI was waiting for you.but I walking now.for you.
黒猫。 さん作 [262]