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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
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オリエンタル
泣きたいときにはなけばいい笑いたいときには笑えばいい相手に思いを伝えたいときには正直に伝えればいい
一人旅 さん作 [98] -
巡り
遠いね遠すぎるねもう少し一緒に居たかったよ。離れてるね近ずきたいね哀しいねそうだね淋しいねそうだねあとすこしは一緒に居られるとおもってた。あとすこしは生きてくれるって信じてた。最後のとき一緒に居れなくてゴメンネ サヨナラ。 サヨナラ。またいつか逢える日まで そしてその時 また笑おう。
澪 さん作 [331] -
伝えたい気持ち
あなたはいつも独りで、いつも、孤独だったのに……私の前ではいつも強がっている。だけど、私は知ってる、本当は、誰よりも寂しがり屋さんで、孤独が嫌いなの………だから、気付いてほしい、私がいるって、あなたは独りなんかじゃないって伝えたい………。こんな私でも、きっと何かできるはず…迷惑かもしれないけど私は、あなたにずっと笑顔でいてほしい……。あなたの限り無く愛しい笑顔を、ずっと側で見ていたいから…。
天竜雅 さん作 [436] -
海が見たい
あの海が見たいあの懐かしい海が見たい遠く水平線を眺めながら響く潮騒を聴きながら波打ち際で佇んで水の踊るのを感じたいただ海が見たいあの懐かしい海が見たい波間に覗く海馬を見つめ足元にうち寄せる波と引き寄せられる砂を足の裏に感じたいあの海が見たいあの懐かしい海が見たいただ佇み海が見たい寂しい心を癒すようにただ今はあの懐かしい海が見たい
あきは さん作 [403] -
Dangerous My Way
どんな時も強く居られる君は痛々しい姿でどんな時も諦めない君は輝いていたよ…辛くて辛くて悲しくなって周りからの期待も強すぎて苦しい過去を振り払えないで暗黒の未来しか見えなくてホントは全部知ってたでも君はまだ平気だって決め付けてそして君の優しさに甘えてたどんなコトがあっても強い君は堂々とした姿でどんなコトがあっても信じる君は優しすぎたんだ…現実から目をそらしたくなって苦しさから逃げるようにして守るべ
坂下雪菜 さん作 [274] -
デビルズハニー
小悪魔な君は、僕の苦労を解ってるのだろうか?僕の部屋で、ごろん。とベッドに横たわり、細く笑んで僕を見上げる。君には完敗だよ。…本当に。君は、きっと解っててやってるんだ。そうだろ?デビルズハニー(小悪魔な彼女) 君の事だよ。
紫幸 燈子 さん作 [359] -
置き去り
街灯のあるこの場所を選んでしまったのを後悔した夜だけでいい僅かな光なんていらない星さえ今は輝かないで君の為に君はほんとどうしようもない程弱虫でなのにどうしようもないくらいに強がりな事僕は知ってただから君の方を向けなかったんだ隠そうとする震える声にさよならを告げて先に歩いたのは僕の方強がりな君を守る為になのにどうして忘れてしまってたんだろう君が誰より寂しがり屋だって事僕はちゃんと知ってたのにずっと
純 さん作 [339] -
Lie
最近君と不協和音大好きなんだけどなぁ一緒にいたいんだけどなぁ君があたし以外の人と仲良くしてると淋しくなって取り残された気分になるんだ君が話しかけてくれても本音を隠して突き放すようなこと言ってしまうだから今日嘘をついた君に会いたくなくて風邪をひいたって言ったんだ明日また君に会う嘘に嘘を重ねていつか素直になれるまで嘘も使いようって思ってたけどやっぱり重たいなぁもう二度と使いたくないなぁ慣れてしまった
香帆 さん作 [129] -
広い
いつのまにか いなくなってた 一人ってこんなにさみしいんだって気付いた時には一人だった恋をしても 叶わない やっぱり一人ぼっち 何をしても 満たされなでも忘れちゃいけない今まで幸せを感じたことも 忘れちゃいけない 辛いこを乗り越えたこともきっと気付いてくれる自分がここにいたことを
アイリー さん作 [105] -
ピース
私は私というパズルの一片のピース小さな小さな一片のピース私は私を形作る小さな一片何度も何度も完成し何度も何度も崩しては何度も形を変える私というパズル私は私という一辺の一つのピース小さな小さな一辺のピース何十分の一か何千分の一かの小さな一辺何度も何度もはめなおし何度も何度も繰り返す私は小さな消えかねない一片のピースでも唯一の一辺のピース
あきは さん作 [373]