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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
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遠い人
幸せな時間をありがとう思わず泣いた自分に驚いたこんなにあなたが好きだったなんて気づいて良かったないつもそばにいるなんて錯覚で手を伸ばせばすぐそこにあなたがいると思ってたけど実際は遠くて遠くてあたしがここにいたことすら知らないかもしれないあなたの姿を見てあなたの声を聞いてひとつひとつを忘れないように目で追った切なかった苦しかったそれ以上に幸せな時間だった大好きだよドキドキしたまた会える日まで元気で
香帆 さん作 [231] -
名もなき天使たち
翼をもがれてもそれでもあなたたちは飛ぶんでしょう？悪意を乗り越えていつか輝く時を信じて人を愛することをやめずこの晴れた空を――涙は流さない少なくとも自分のためにはいつだって誰かのため悲しみを分かち合うためにきれいな透明の雫を流すんでしょう？笑顔は自分のためじゃない誰かの幸せが嬉しいから心から嬉しいからだからそんなにも優しく笑うんでしょう？――誰だって最初は天使だったいつの間にか翼をもぎとられて地
アイ さん作 [533] -
教会のﾋﾋﾞｷ
哀しみに満ちた女神よ。どうか、どうか、その心臓を止めてしまう前に。僕の賛美歌を聞いておくれ。濡れそぼった心。温められるのは・・・君からの熱い熱いキスだけ。。
璃宮 さん作 [322] -
雲
雲「空」 それは雲が絶え間無く流れる空中の都市。あてもなく一人流れて・・・行き先もなく一人流れて・・・人の心のよう 揺らぐ心のよう
澪 さん作 [341] -
星
遠く輝く星たちに明日また出会う同じ空の下、同じ星を見ている人がいる夜は繰り返すけど暗く冷たいけどそのあとで朝は来る
ｶｽﾞ さん作 [210] -
桜
忘れてきた恋を思い出す瞬間桜の花が咲いていた最近ゆっくり歩くこともないね見上げれば満開の桜今ここにいて欲しいのはあなただった元気でいますか？あたしのこと思い出したりしますか？大好きだったよあなた以上に好きになれる人はいないって思えるくらいにあれから何年たっただろうそれぞれの道を歩いてそれぞれの大切な人を見つけて幸せだと言い合えるなら本当にいいね見上げれば満開の桜あの頃のあなたを思い出すあなたに伝
香帆 さん作 [129] -
cold wind
何も無くてもいつも横にいる笑顔のあなたを忘れられない涙流す日々苦しめられる不安と後悔のアンバランス忙しい君胸の奥で何かをそっとはじき出した１秒でも永遠でも同じような気分になっちまう僕はatomではない君を守ることなんて出来ない悲しみの風震える窓喜びの雪全てが今なお輝いている…※repeat涙混じりの冷たい雪溶けていく白い吐息会いたいよと想うほど俺の胸が痛む最後の君の笑顔が今もまだ輝いてる会いたい
アスク さん作 [398] -
アナタニオクル
(アスク)独りきりで強がるあなたはいろんな苦しみと戦い続けて傷だらけ…なのに毎日あの優しい笑顔仲間に裏切られてもめげることなく独りで解決さあなたが泣いたあの時俺が心で決めたことは(もう大丈夫、俺があなたを守る)泣いてもいい俺は笑わない泣くこと恥じゃないむしろ涙は心のmental careだから泣いてもいい弱音吐いてもまた次こそ頑張るだけでいい俺もあなたの味方だから(KEY)リリックandライム帳
アスク&KEY さん作 [405] -
下弦の月
真夜中の下弦の月静かで冷ややかに隔離された空から人工的街並みを人間の愚かさを寂しそうに 嘲笑うかのように見てるその偉大さに美しさにかなうはずもないことを一瞬にして思い知らされるあなたから見えるはずもないのにあたしはあなたに恋い焦がれる
香帆 さん作 [135] -
ありがとう
ありがとう君に出会えて毎日の一瞬一瞬がキラキラ輝きだしたこの世界で この時代に出会えた事にありがとう…少しずつだけど確実に大人になっていく君と私の時間…時の流れが止まってしまえばいいのに…だってずっと君のそばにいたいよ君の事を溢れるほど願いながら 時計の針を指で押さえてみたんだ永遠に続く時間になってほしいそう想ってだけど君と私の幼い時間はあと少しだけで終わってしまうの…君はまだ見えない未来に期待
天竜雅 さん作 [445]
