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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
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ユウキ
あと一歩 踏み出せたら世界はどう見えるのだろうもう一歩 踏み出せたら僕は強くなれるかなその一歩が なぜだか踏み出せない雨が降っても 風が轟いても雷が叫んでも 大地が揺れても僕には関係ない気にする余裕なんかドコにもないでも 余裕が欲しい矛盾してると 言われてもいいきれい事と 言われてもいい雨が降っても 風が轟いても雷が叫んでも 大地が揺れてもとりあえず 走り出そう明日が見えなくても 明日は必ずやっ
風光 さん作 [368] -
渇いた声
僕の言葉此処にいて欲しいってことどうしてあの時言えなくなっちゃったんだろうただ形にされた言葉でしか君を繋ぎとめる事はできない分かってたのにちっぽけな僕はただ高いだけのそれっぽっちのプライドに邪魔れたんだ行きたいなら行けばいい終わりにしたいなら終わらせればいい言えたのはそれだけで此処にいろって言った時にはもうただの独り言になってた君が必要だって君じゃなきゃ駄目なんだってどんなに想ったって真実でも偽
純 さん作 [342] -
君の声
夕日で染まったオレンジの空が 寂しげに言うもう終わりだよと誰もいないグラウンドで君の声だけがまだ耳の奥にこだまする…。それがあまりに鮮明で、急に涙があふれたここにはもういないのにまっすぐな君の声は私の心にいつまでも響いた
月名 さん作 [497] -
現実
鳥のように羽ばたく夢を見ていたのはいつだっただろう?いつの間にか忘れて現実と向き合って時間に追われていた夢を置いてきた者は虚しさを知り夢を捨てきれない者を「子供だ」と笑う語らない人達じゃ何も変えられず語る人達がチャンスを掴む大人というカテゴリーには自由が約束されてると思っていた今は一生懸命あがいてみようその先には何があるのかわからないけど
香帆 さん作 [145] -
瞬間
話しただけで,人を好きになるのは,駄目なのかな?軽蔑されるのかな?楽しいって思えるのは恋じゃないのかな?…違うのかな?
むらき唯 さん作 [339] -
nonstop DJ
(KEY)6時半にきっかり集合today遅刻はなしで団体my carで大集合一番最初に入場をかます待つのは苦手なV.I.Pだから髪型再checkしてると他のギャラリーお客が集合彼女が今宵のシンデレラ?「Cinderella?」誰も手出すなよ俺の瞳は彼女に恋しちゃった。愛しちゃった?(アスク)oh mybrother!お前のタイプは何番目?「あの子可愛くね?」はい残念っ!彼女はすでに俺のlockO
アスク&KEY さん作 [449] -
1人・1人の心
心の目は泣いてますよ。貴方は大丈夫ってゆうけど心は傷ついてるんだよそしてその傷は1人・1人違う事1人・1人生きてきた道のりが違うようにね。
京子 さん作 [241] -
きげん
付き合えば賞味期限が発生する1ヵ月だったり3年だったり50年だったり好きから嫌いにならなきゃいけないなら恋人から他人にならなきゃいけないなら今がいい期限なしのエンドレスな関係でいいがいい
2子イチ さん作 [117] -
君の腕の中で
まず、ひとつ。君が俺の顔をちらちら見てくるのは髪型とか香水とか何かを変えた時。まず、ひとつ。君が俺より少し離れて歩くのは構って欲しい時。まず、ひとつ。君が寝たフリをするのはまだ帰りたくない時。それから、もうひとつ。君が俺に抱きついてくるのは抱き締めて欲しい時ひとつひとつの行動が仕草が狂おしい程愛しくてこの時間がずっと続けばいいと思ったら隠している筈のよわむしな俺が笑うんだ寂しくなって不安で無意識
純 さん作 [422] -
『あいだ』で生きる
真っ白では生きていけない 真っ黒では悲しすぎるから 灰色の中を生きよう 真っ黒にならないように僕は灰色の中を生きる
羚 さん作 [273]