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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
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隣にいた君へ。[私より]
君と隣になった。そしたら,いろんな君が見れたんだぁ。ラ･フランスを語ったね｡｢あの食感いいよね〜｣ってね｡今でもそれは鮮明なのにな…｡セロテープを背中に貼り付け合って,げらげら笑い合って,楽しかったよねぇ。あと,ﾋﾟﾝｸの蛍光ﾍﾟﾝで,私のﾉｰﾄに落書きなんかしやがって…全く｡中二の文化祭は,君が監督の映画が出来て,私はほんのｴｷｽﾄﾗだけど,ずっと見てたんだよね。二人で騒いでたら,｢二人仲いい
むらき唯 さん作 [262] -
道
もしもあなたの前に別れ道があったならあなたの思う道を進めばいい誰だって後悔しない時なんてなかったし行って後悔するよりも行かずに後悔する方がきっと傷付くだから恐れないで自分で選んだ道例えあなたが選んだ道で辛くなってもあなたを思う誰かいてくれるだから恐れないで
翼 さん作 [180] -
僕の君
やっと僕は気付いたんだ柔らかくて温かくて安らげる小さな君の大きな存在 コロコロ変わる表情＼rすぐにマネする仕草泣き疲れてスヤスヤ眠る君すべてが愛おしいこんなにも愛おしい君はいつまで僕のそばに居てくれるの？きっといつか離れてしまう時が来るそれでも僕の心は君にあるよずっと守りたい宝物いつでも君の味方だ泣きたいくらい大好きだよ叫びたいくらい大好きだよそんな想いをいつか話すからだから今だけは１番そばに居
美侑菜 さん作 [220] -
イノチガ欲シイ
土には何年もいたのに なぜ世界には一瞬しかいられないのだろう神はなぜ俺たちセミにこんな運命を授けだのだろう醜いですか？この世界に俺たちはいらないですか？土にの上に横たわる仲間を見ると胸が苦しくなる俺も時がきたらあそこにいくのだろうかだんだん羽が重くなってくるそして気付けば土の上にいたゆっくりと辺りが闇につつまれていくしかし空の青は目にいつまでも残っているまた空を飛べるかな？俺は世界にまた戻ってこ
風光 さん作 [267] -
時
今、この瞬間、１分１秒が皆平等に流れてる速い人も遅い人もいない地球の裏側で眠っている人も宇宙にいる宇宙飛行士も皆流れる"時間"の長さは同じなんだ君が過ごすこの瞬間も僕が過ごすこの瞬間も同じ長さで流れていく君が今何をしているかなんて僕には分からないけど過ごしている今、この瞬間は同じ"時"なんだ離れてたって、近くにいたって"時"の長さは皆同じ僕が君に会いたいと思ったこの瞬間君は何をしてるんだろう
オレンジ さん作 [149] -
ゆくよ
GパンとTシャツばっかだけど化粧なんててきと-だけど明日は春色ピンクの頬に新しいスカート驚いたアナタを夢に見て切符を握って眠りにつくわあいにゆく愛にゆくよ
２子ｲﾁ さん作 [232] -
My Style
遠くに走っていったあなたに 今でも心残っているのは いけないことなのか わかりたくないあたしの 弱さに駆けつけてくれる アイツの優しさに溺れたくない 意地っ張りなあたしに 涙をこらえる強さは当然なくて
駆流流 さん作 [223] -
自然のオーケストラ
短歌森の中 指揮者は僕で 演奏は鳥、虫、風の 素朴な音色
ツバサ さん作 [126] -
友の部屋で
短歌友達の 部屋でくつろぐ 俺一人友は買い出し 俺は暇だし
ツバサ さん作 [127] -
輪
左手薬指。金属の輪がはめてある。 ちょっとぶかぶか。誰かさんの左手薬指。金属の輪がはめてある。誰かさんと一緒のやつが。
モチノキ さん作 [113]
