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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
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last steady
最後の恋だと信じていたよあの日の午後までは…誰にも知られず流した涙は枯れてる君と過ごした思い出は孤独への礎と変わる…君の声ぬくもり忘れたはずなのに体が覚えてる君は何をしてていったい誰を思ってるんだろうもう笑えないよ…同じ道で二人はすれ違う僕のこの思いは君に届き破り捨てられる今の君の瞳に僕はどう映るの…?
アスク さん作 [455] -
Step Up
最近思う 成長してる そう実感する 何がって、そう聞かれたら説明しにくいけど… でも感謝出来るようになったんだ 今までが子供すぎたのかもしれない アタリマエだと思ってた事だけどそれは大きな間違えありがとう今は心から感謝してる 成長してる 勘違いかもしれないでも前の僕とは違うあきらかに変化してる昨年の僕とは違ってる また別の人間になってる 僕はもう逃げたりしない時間を無駄にしたりしない諦めたりしな
雪だるま さん作 [268] -
幸福論
幸せとはなんなんでしょう?求めては消え手に入れては消え静かなぬかるみに墜ちていく待っても届かぬ手紙は諦めよう“今シアワセ”と思えばいい小さな言葉信じたら負けわたしを認めて 求める人に 安らぎを感じましょう苦しい恋愛は止めにしよう別にあなたじゃなくてもいい新しい旅路をいく
サクラ さん作 [588] -
例え夢でも
久々に夢を見た。夢の中で懐かしい人に会えた。もう何年も前に亡くなった祖父。真っ白で統一された病室で、祖父を助けたいと何も出来ない僕がいた。それでも必死に祖父の為に何かをしようとなる僕を祖父は真っ直ぐに見つめていた。今にも泣きそうなそれでいて嬉しいような困ったようなとても複雑な笑顔で笑っていた。久々に見た祖父の笑顔例え夢でもどうせなら、ただ嬉しそうに笑う姿がいいでも例え夢でも、会えて嬉しかった。次
朔夜 さん作 [455] -
名前
名前は大事にしなくちゃ駄目だよ名前には、こう生きて欲しいとかこんな子になって欲しいとか漢字一つ一つに意味があってそんな親の希望だったり願いが込められいるのだからだから大事にしなさいと言われた朔夜。それは、優しく照らす月明かりのない暗闇の日を示す言葉。僕は、あの人が笑って居なければこの身さえ暗闇に飲まれていくだろう。あの人は僕が暗闇に飲まれてしまわないように光輝き続けその光を僕に分け与えてくれてい
朔夜 さん作 [469] -
どうでもいい。
君はいつも人の言うことに従順で立ち向かわなきゃって私が言ったらどうでもいいんだと頼りなく笑ったなんだかなあ切なくなったのは私の方でだってそうでしょう?君はどうでもいいんだからそれがどんなひどい言葉よりも悲しく感じてやるせなくてねぇ君は楽しい?生きてること知ってる?私は自由がよくて空が好き誰の命令にも従いたくないどうでもいいなんて思えないよ君と僕どうしてこんなに違うの?君はそこからどんな景色が見え
アイ さん作 [409] -
覚えてる?
あの日あなたが言ってた事の意味たった今わかったみたい今更って思ってる?だけどこれが私なりに頑張って出した答えだからもうあなたに会うことはないと思うけどあの日あなたが教えてくれた大切な事それを胸に私はこれからの人生を歩んでいきます
うみ さん作 [389] -
いつかは
あなたの大切な人を思い浮かべてみて…いつかは離れ離れになってしまうかもしれない生きているから死んでしまうんだものいつかは愛する人と別れなくちゃいけない悲しいね…それがいつか予測できないから今がこんなにも愛しいのかな目を閉じればすぐだよ君の髪もその声もその優しさも君のいる世界盲目すぎて笑えちゃうけど私は今が愛しいよ
リカオ さん作 [162] -
探してる、いつも
幸せになりたかったただ、それだけだった私は傷ついたふりをして回りも全部ズタズタに傷つけて独りよがりな孤独で優しい人達を傷つけたごめんねそれでも幸せになりたいなんて図々しくて笑えてくるよ何が幸せなのかすらもぅ分からないくせに
リカオ さん作 [135] -
悩雨
私の上を飛ぶ鳥たちに悩み事はあるのだろうか私の足元を歩く虫たちに悩み事はあるのだろうかそのちいさな頭で何を考えているのだろうか
たゆ さん作 [296]