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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。

  • 薔薇の集い、百合の園

    薔薇が迷い込んだのは…百合の園。美しい百合達が、咲き誇る。百合の花は、貞女(きよら)かで…薔薇の私には、尊い花。純白な一輪の百合に、薔薇は心を奪われた。ハジメテ、薔薇以外の花に心を奪われた私は、もう薔薇の集いには帰れない。ひっそりと、この美しく貞女かな百合を…愛でよう。この…“百合の園”で。
    紫幸 燈子 さん作 [340]
  • ココロの中

    あなたのココロの中は今どんな空ですか?朝起きた時の朝日の空雲一つない綺麗な青空白くていろんな形をした雲が一面に広がっている曇空悲しくて誰かが雲の上で泣いている雨空雨上がりに現れる七色の虹太陽が沈む前の茜色の空真っ暗な空に月や星が輝く星空人のココロってすぐ変わる私達がいつも見ている空みたいにあなたのココロの中は今どんな空ですか…
    詩音 さん作 [133]
  • 01時23分の歪んだ結末

    君は僕の背中を押した。信じられた、過去。僕が扉を開けるから、どうか迷わないで。どうか目を反らさないで。例え血塗られた過去だとしても、僕は目を反らさない。罪なら僕が受けてあげる。君が前を見失わない様に。((君を助けてあげる、守ってあげる、))
    璃宮 さん作 [361]
  • I love you

    ありふれすぎたその言葉単純過ぎた僕の気持ちだけど気付かずにいた僕と君の間にはずっと愛がちゃんとはさまっていたのに僕はあなたを愛してます
    さん作 [402]
  • 暖かい手を重ね合わせながら微笑んだあの日今は暖かい手が私の手からぬけるように消えていくまたさようなら別れを言う言葉でも忘れたくても忘れられなくてただあの時の手の温もりが今も私の今を生きている
    京子 さん作 [247]
  • 夢見がちな少年が綴った詩

    助けて(暗落して逝く)手を差し延べて(一緒に堕ちよう)元気を出して(虚無と共に生きよう)一人では生きていけない(貴方以外何も要らない)囁いて…(絶望を…)一緒に生きよう(全人類を殺めて)希望に満ちた明日へ(絶望を裏に隠して...)
    終一 さん作 [230]
  • 私の居場所。

    両手に顔を埋めて泣いたあの日。涙は温かく指の間を伝っていった。空はそんな事お構いなしによく晴れてて。鮮明な青は今も胸に焼き付いてる。たくさん傷ついたね。たくさん傷つけてきたね。何を思ってあの時泣いたの?痛かったの、悲しかったの?今でもまだわからない。だって私あの頃のまま。両手に顔を埋めて泣いてる。世界は優しかったでしょ?息を吸えて歌うことができて。これ以上何を望むの?欲張りな私は、私だけの居場所
    アイ さん作 [424]
  • 眠りから覚めたらもう朝がそこまできてるんだ。夜を覚ます光が全てを飲み込んでいく。逃げても逃げても光は僕を追ってくる。僕のウソを照らし出す。また夜がくる。光との差は遠くなる。誰かの声が近くなる。僕は眠りの中へ。眠りが醒める。朝がやってくる。光との差は近くなり、誰かの声は遠くなる。どうせ逃げられないのならここで終わりにしよう。また朝が来た。とうとう逃げられなかった。光との差は近くなり、キミの声が近く
    柳★夢人 さん作 [460]
  • HANABI舞い散る

    静寂の海舞い散る花火全てを裏切り君に会いたくなるよ嘘つきの夜の海岸も全て消える夏の夢の途中オレンジ色に咲いてる君何故なのか触れない…君の理想通りの男にはなれないけどどうかそばにいて奇跡は起こらない…悲しい事実早朝の香りそれはいつも反比例してゆくだけ透き通る氷打ち上げ花火全て置き去りにした君の笑顔…夏の夢が終わる…
    アスク さん作 [461]
  • 希望をともし続ける人を明るい人という君が夜に立ち止まる時は僕が少しだけ明るくなろうたとえここが暗くて行き先など見えなくとも僕らふたりが見えるくらいのわずかな明かりが互いが見える確かな光りがあればいい生きるという暗がりに灯るささやかな光り
    ラグピッカー さん作 [165]
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