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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
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春の吐息
サクラ一片ひらひらあたしの肩に乗りましたそれは春の風のせいでしたサクラは優しい顔を持ちどこか切なさも持っています出会いは別れの為別れは出会いの為それがサクラからあたしに伝わった気持ちサクラが咲いた小鳥が遊び春を知らせたひらひらと舞う花弁は私の頬を掠め行き笑顔は涙の為涙は笑顔の為そぅ あたしに伝えていきました
maiko さん作 [106] -
ずっと
身体中であなたを感じたいなんでかなんてわからないけどあなたを心の底から愛しているからきっときっとどこまでも身体中であなたを愛したいたとえあなたがはなれていっても私はあなたを思い続けているからずっとずっといつまでも
うみ さん作 [246] -
なんで・・・
約束したのに・・・あたしの事絶対離さないって・・・嘘が一番やだって言ったじゃない・・・あたしは、強いから嘘ついたあなたを追わない!あたしは、一生懸命愛してたからもぅ、ダメ・・・一人でいい・・・これ、以上嘘はいらない
ちーちゃん さん作 [127] -
共有
うまくいかないからって自分勝手にイライラしてそんな自分にまた腹立ててあんた見てたら疲れるけどそれでもたまには愛しくなるよもう無理そうだって支えてやろうとしたら俺の手を遮って、ほらまた頑張るんだまた歩き出すの?まだ笑えんの?あんなズタズタになってまでしてほんと、かっこいーんだからだけどそーゆうあんたを見てると時々少し寂しくなるよ助けを借りないようにしてるのは分かってる隠してんのも分かってる誰かを頼
純 さん作 [354] -
キズナ
ガキの頃理解できなかった親の愛理解できなかった今少しわかった気がするんだ。嘘つき大嫌いな親父苛立ち感じる 常にムカつく家族なんていらねー俺一人でも生きて 行けるそうつぶやいて親を泣かす日々ガキの頃の俺の罪は親はすぐに忘れてくれるあの時怒鳴った言葉許されるわけがない言葉だけどあなた方は何もなかったようにこんな俺を抱きしめてくれた俺らの絆は一生消えないんだだって俺らは一生親子だから世界一の愛情あ
アスク さん作 [398] -
アタシへ
ねぇ 分かってるよね?大切なのは言葉じゃないと…あの日遠い遠い昔に 気付かされたはずでしょ?なのに 不安になると 「好きだよ」って言葉を求めるのは何故?その言葉を聞いても 素直に喜べないくせに…どうしていつも強がるの?彼の気持ちが知りたいなら 素直にぶつかればいいでしょ?素直に甘えてみればいい 今のこの距離間が大事って…それはいったい誰の為?アタシホントは こんなあっさりした人間じゃなくて ホン
セナ さん作 [199] -
弱さ
子供の頃からずっとずっと強がって生きてきた 自分の弱さを隠す為。余計なプライドだけは高くて努力は陰でひっそりしてきた 甘える事が苦手なアタシは 可愛げのない子供だったかもしれない 正義感が強く 気が強く 曲がった事が大嫌いなアタシは 誰が相手でも正面からぶつかる そんな生き方しか知らないの…「お前は強いな。」「お前は1人でも生きていけるよ。」聞き慣れた言葉だ ホントはそうじゃないのに…1人で声を
セナ さん作 [143] -
風の唄
眩しい朝 美しい空君もこの空を 朝をみているだろうかどこにいるのか分からないけどもしも君が 暗く長いトンネルに入ってしまったならこの空を君は 眺めていないね僕は待ってるよ君との刹那の誓いを胸に僕は待ってるよ風の唄をうたいながら
風光 さん作 [275] -
NUMB
なぜ踏み出さないんだ。恐れるな、自分を信じろ。一つの考え一つの想い、それは今しか存在しないもの。さあ、たちあがれ。何も恐れる事なんてない。進もう、ためらうな。お前はいつだってCoolなやつだ!でも、たまにはFoolになったっていい。今は今しかないんだ。こうしてるうちに時は流れ、毎日が当たり前のようにやってくる。でも、やってくる毎日はまだ知らない時なんだ。さあ刻もう己の時を!毎日が新しい日なのだか
モンダイジ さん作 [110] -
悲しい唄。
怒りの矛先を向ける相手すら私にはいない。路地裏の隅にうつろな目をして座り込む少女。それが私。何も願わない。いや、ただ一つ願う。これ以上何も見せないで、ただ静かに死なせて。誰も悲しまないとは言わないけど、誰の言葉だって今は信じられないから。誰かを傷つけてしまう前に。私の息の根を止めて下さい。これが悲しい唄だと知っていながら。それでも私は誰かにこの気持ちを知って欲しくて。だから声を枯らして唄うのです
アイ さん作 [437]