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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
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〜気づいた気持ち〜
一緒に歩いた帰り道貴方はいつも隣で笑っていたその大きな手で包み込んでくれたけど、今はいない春になり貴方は卒業してしまった一緒にいるときは気にしなかった歳の差貴方が隣にいない日を2年も過ごす寂しさ目の前でカップルが一緒に帰ってるのを見ると自然と涙が出そうになる一緒に歩いた道を今は一人で歩いているあの時この場所で二人で笑ったね 怒ったね あの時の幸せを大切にすればよかった当たり前じゃないものすごく嬉し
美穂さん作 [460] -
人生成功論
人生を成功させる方法は何だろう? 人に優しくしたら優しくされるかな? 悩みを全て話せば解ってもらえるかな? 暗闇のない人生なんて無理輝き続ける人生はつまらない だけどいつも光を望んでる願い続けて努力すれば報われる?・・・そんな事もないか でも人生なんてこんなもんだろう案外終わる頃には最高かも
雪だるまさん作 [462] -
今日はこうしてもってんだ
進んで行くんだこの道を進む辛さも戻れない苦しみもわかった上で決めたんだ昔は帰りたかったんだあの場所あの人あの景色ただただ帰りたかったんだ帰りたくても帰れなかったから余計に恋しく辛かった戻れないのは当たり前なんだだから決めたんだ思い出が足かせになるのならそれでも思い出は切り離せないから立ち止まってても進んでも辛いなら進む辛さのほうがいいと思ったんだたまにこうやって奮い立たせてみるんだ自分で自分を試し
にー。さん作 [309] -
好きな人はいますか
いろいろ考えていろんな思いを経験してたったひとつ涙なんて軽いとても軽く落ちるこの味がしょっぱいのはあなたの愛だけが一番じゃないと感じたから嘘じゃないけど、本当じゃないと感じたからなんの為に生きてる自分のためじゃないそう信じたから私が死ぬまでずっとずっと
しんともさん作 [342] -
よかった。。
君は優しい。君はお世話好き。君は元気。君は面白い。君はいつも笑顔。君といっしょにいると幸せ。君がいてくれて よかった。
アートさん作 [395] -
渡せなかったプレゼント
あれこれ悩んでやっと買ったのに結局はクローゼットに眠ってしまったプレゼント聖夜の神はこちらを向いてくれなかったただ時間だけが過ぎた淋しいクリスマスジングルベルのメロディーが空しく響き渡ったそんなクリスマスもういらないから…
桜さん作 [346] -
点と線と明日
目に映るもの映らないもの世の中に散りばめられてる点達よ拾って集めて繋げたら線になるであろう点達よその線はいつかはここに繋がるの?曇りがかったこのキモチ線はやがて光となって雲を蹴散らし道を照らす全部集めるのは大変なんだだからピンときた物だけ集めてる蹴散らさずとも照らさなくとも半信半疑で集めてる集め集まった点達よすべて背負って生きてくよ蹴散らさずとも照らさなくともそれでもいいから進んでく気がつけばもう
にー。さん作 [321] -
あらわたさなか
嫌いっていう簡単に好きという言葉は好きという相手の顔がよく見えない時によく言う事がある嫌いという憎いという心の底から今まで、この人生でそこまでいう事があるだろうか男の言葉はそのときだけで女の言葉はそのさきを見てだから馬鹿を見る"もう言葉にしなくていい"ある人は言った言葉にしなければわからない事があるとその人は自己完結をし、自分を納得したその人は幸せを手にして
しんともさん作 [335] -
感謝の言葉は
ありがとう。涙を流す事が悲しいものだけじゃない事を知った。あの日に涙を流した事を後悔して、幸せなんて消えていくものだと知って。今が、笑顔でいる事が不思議だよね。自分が嫌になった事もあって。きっともう涙を流す事はないと誓った日もあった。今、またこうして涙を流しているのは、掴めなかった幸せがここにあるから。ありがとう。
しんともさん作 [365] -
冬のある日
寒い寒い冬が来た隣に誰もいない冬クリスマス間近の賑わいがやたらと心に突き刺さる赤青黄色のネオンが気にさわって仕方ない淋しい…言葉は静かに滴となるポタポタと落ちる 落ちる…いつの間にか降ってきた雪が淋しさを余計に感じさせたそんな誰もいない冬
桜さん作 [321]