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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
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幸せの贈り物
君と出会えて幸せでした。僕の人生で一番幸せな時間だった…時が戻せたら…なんて、本気で考えてしまうんだ。君の笑顔を忘れない。君と居た時間を忘れない。君を愛した事を忘れない。あと少し…もう少し…君の傍に居させてくれ…安らかに眠る僕を見守っていて欲しい…君に出会えてよかった。最後の天からの贈り物だったんだね…今までありがとう。
ウネ さん作 [383] -
グッド・バイ
僕があのとき言いたかったのはサヨナラじゃなかった多分心では多分頭でも理解できてたその言葉を唯一僕の唇は理解を拒絶した君が欲しいと言う気持ちが僕には足りなかったのだろうかただ闇雲に手を伸ばしてでも君を手にしたいとどうしてあのときの僕は思わなかったんだろうなにを根拠にずっと近くにいてくれるなんて考えていたんだろうだから君にあのとき言うべきだったのはバイバイなんかじゃなかった総てはもう終わってしまって
peco さん作 [96] -
雪
真っ白な街純白の道には僕の足跡しかない冷たい雪が僕に重なってゆく君の別れを告げるかのようにそして降りしきる雪は次第に僕の足跡を消してゆくまるで僕の存在を消すかのようにそれでも僕は待ち続けるたとえ君が来なくても
Sky さん作 [138] -
大切な今日を
キミが消えると分かっていたらきっとあんな言葉言わなかっただろうキミが消えると分かっていたらきっと呆れるぐらいキスを重ねてただろうキミが消えると分かっていたらきっといくつもの願いを叶えてあげただろうキミが消えてしまう日がたとえ明日でも一年後でも、百年後でも…きっと無数の後悔が僕にゎ待っているだろうだからできるだけできるだけでいい…悔し涙を減らせるようにキミと一緒に過ごせる今日を全力で愛していたい…
NANA さん作 [335] -
密度
満足感に包まれて 眠りにつく 密度の濃い良い時間を過ごして 生きているんだね 内容は 自分次第 テレビ観て ひたすら観て お昼寝挟んで 再びひたすらテレビを 観続ける そんな日でも 好きな雑学集めができたし ふと溢れる笑顔で 眠りにつける 自分の信じた道を 濃厚に歩もう
ゆき さん作 [618] -
前進、時々、後進
病気には 体を蝕むものの他に 心に巣くうものがある 心だけの場合と 体の病気に付随して 心にも影響が出る場合がある 病気だけではなく 吹き溜まった現状 割り切れない想い 決めかねてしまう想い 引きずるワダカマリ…様々な考えや想いや 様々な状況…挙げきれない色々が人には起こりうる 一歩一歩 とにかく進んでいれば 納得し易いし 満足感があるから悩みづらいんだケド ときどき、グズグズしたり時には後戻
ゆき さん作 [492] -
誓い
暗闇の中 一筋の光あなたとの出会いやっと見つけた幸せ永遠の誓い迷いも苦しみもあったでも二人だから乗り越えて来たそして手に入れた宝物離してはいけない大切な宝二人で守ると決めた日それから…ほんの少しの年月誓いは壊れた約束は破れたあなたは簡単に宝物を離してしまった私にとっては二つと無い幸せでもあなたには簡単に壊れるおもちゃだった私は守り抜いていくどうしようもない恐怖や憎しみが生まれてくるだろうでも自
美侑菜 さん作 [222] -
一年と3ヶ月
何かを見つけたくて その想いだけを持って走りました ずっとずっと遠くまで そしたらボクは何かを忘れました なにも分からないまま 走り続けました 足を止めてしまうと すべてを失ってしまうような気がしました 石につまずいて転びました そしたらボクは思い出しました 一年3ヶ月ぶりに 耳もとでボクの声がしました 立ち上がって走ることをやめ 歩き始めました 目の前には雲一つない青空 太陽がボクに笑いか
ふぁるく さん作 [136] -
タバコ
26なのに…未だに隠れてタバコを吸う。高校時代から吸っている。教師に隠れて吸っていた。大学時代はすごいヘビースモーカーになった。ウチの人はもうとっくに僕がヤメたと思ってる。そんなに簡単にやめられるわけない。未だに隠れてタバコを吸う…それが意外と快感だ。
ダイ さん作 [307] -
寒い日
手を伸ばした先の無感覚空を切り続けながらも抱きしめたいと想い続けた一季節過ぎた寒い春の日
駆流流 さん作 [204]