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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
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頭痛
悲しかったのは 覚えていたのは 私だけだったコト…君が口にした 美しい言葉達それを今、私が受け売りにして使っていると 君に話したところ君はまるで覚えていなかった…こういうことをセツナく美しいというのかな？美しいと思わなければ、あまりにも悲しすぎるよ…一人芝居のこの何年…認めたら、病気になってしまう君と僕は‘何’つながりなの？その‘何’がわかったら、死んでしまいたくなりそう欲しかったのは 欲しかっ
川内 舞 さん作 [372] -
殻からの声
最近綺麗な詩に影響されてか、綺麗な自分を自分に押し付けてる自分がいる。別にいやじゃない。辛くもない。もう慣れてしまったんだ。「優しい人間で在ろう。」とか「人に嫌われない人間で在ろう。」そんな事ばかり自分に押し付けて、身動きが取れなくなった自分がいる。言いたい事も飲み込んでやりたいことも我慢して殻にこもってる……。さすがにちょっと疲れちゃったかもしれない。でも抜け出すのだってちょっとこわい。何もで
野心野心 さん作 [366] -
涙
涙は僕の感情の全て辛い事 上手くいかない事 後悔 苛立ち 悲しみ 涙は僕の心の叫び なんで？もう嫌だ ムカツク ふざけんな 俺ってホント馬鹿だな俺ってホントガキだな そりゃ生きてりゃ嫌な事だらけ 気にくわない事だらけ 涙は僕の感情の全て 嬉しかった事 人の優しさを感じた事 願いが叶った事 感謝の気持ち涙は僕の人生の思い出先生とのお別れ会仲直り 友達の優しさ 親の優しさバカな俺 最低な俺 生
雪だるま さん作 [249] -
壁
ホントの気持ちは貴方に見せてはいけない だって君は ビックリする程 気分屋さんだから…ホントの気持ちを 貴方に気付かれてはいけないのだって君は いつでも自由でいたい人だから…君の背中にある大きな翼は いつでも すぐにどこかに飛び立つ為にある君の無邪気なその目は沢山の女の子を見る為にある 君のおしゃべりなその口は 貴方の世界に引き込む為にある だからｱﾀｼは 大きな壁を作ったの 気持ちが溢れ出さな
セナ さん作 [182] -
『あたし』
愛されたい！愛されたい！愛されたい！子供まがいのワガママ 自分でも呆れる大人になるってどういうことよ？わからないから、具体的に説明してよ！君が愛するギター 嫉妬するチューニングされてる ギターになりたいそんなにまで 大切に扱われたい不安 ふわん 不安 フワン浮かんでる 青空の雲になってる愛されたい！愛されたい！愛されたい！大人ぶってる見栄っ張り 自分でもミエミエ子供っぽいってどういうことよ？わか
川内 舞 さん作 [387] -
幸せ。
‘明日’なんてたかだかしれてるし、‘未来’なんてどうでもいい。ただ、毎日遊んで金使ってそんで50才くらいで死ねればそれでいいんだ。そう思ってたんだ。あななたちがいなかったらあなたたちは、私の宝物だよ私の生き甲斐なの。あなたたちがいなかったら、きっと私は生きていけない。あなたたちがいなかったら、今こんなに一生懸命働いてなんかないんだよ？こんなに頑張れるのは、あなたたちのおかげ。だから、叱ったり、怒
優梨 さん作 [297] -
花「咲く」。
花は咲いてもボクは咲かない。咲けない。光が足りないから。水も。温度も足りない。寒い。……どうして花は咲くんだろう。こんなにも冷たい場所で。ひび割れた地面で。闇に包まれているのに。どうして。ボクには何もかも足りなかったよ。光という名の夢も。水という名の希望も。温度という名の愛も。何もかもが。……なぁ。君はどうして咲くんだい？一人でつらくはないか？光が足りなくないか？水が足りなくないか？温度はあるか
アイ さん作 [378] -
トラウマ
知らず知らずに 装って 心の傷に 気付かないふり 傷ついてさえいないふりいつの頃からか いつも明るく 面白おかしく バカやって 悩み事何一つないそんな女の子 気付いた時には 演じていました 演じなければならないと 義務感すら持っていました まわりの皆を守るため 誰のｾｲでもないのだけど…１人きりになった瞬間 止めどなく 溢れる涙は 相変わらず 絶えそうにありません 色んな背負ってしまった 数々
ゆき さん作 [486] -
風
冷たく頬を撫でるのはあなたではなくて風だったあなたを手放したのは私なのにどうしてこんなにも胸が苦しいの？いっそのこと風がワタシごとどこかに連れ去ってくれればいいのに…
暁 さん作 [79] -
わがままな心
ダメだとわかっていてもついやってしまう。その度に罪悪感があふれてくるだけど、またやりたくなる私の、わがままな心そんなものがあるせいでいつも失敗ばかりしてるよダメ…ダメだよ…いつもその度にさけぶ私の正しい心二つが戦っているだけどいつもわがままな心が勝っちゃうんだよねどうしたらいいの？自問自答を繰り返しながら答えを見つけようとするんだだけどいっこうにみつからなくて私はまた迷う。NO…わがままな私…
優梨 さん作 [313]
