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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
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未来
小さい頃 やりたいことが沢山あった夢も希望も あふれるくらい持っていたいつからだろう思いを 堅い金庫に閉じ込めて海の奥底に沈めてしまったのは…
れん さん作 [255] -
海
悲しみが波のように押し寄せてくるひとつ ふたつあの頃の海のように
れん さん作 [223] -
大人…
無邪気を紙にくるんで捨てたそこにはつまらない自分がいた
れん さん作 [236] -
やさしさ
やさしくないから涙もでない…やさしくないから笑顔でいられる…心の中では 泣いていても…
れん さん作 [242] -
そうだね
皆と仲良くなりたい誰にも嫌われたくないみんな幸せがいいそうだね確かにそうだね。だけどわたしは博愛が叶うとは思えない大変なことだよ。だからせめてわたしはわたしが大切に思う人達が幸せならそれでいい
ぴん さん作 [90] -
くも
届きそうで届かない アナタはまるで雲みたい私は願っていたらいつかきっとあなたに届くと思ってた汗をかきかき登った山で雲を掴もうと背伸びした崖から手を伸ばせば掴めると信じてたからでも実際は違った一生届かない私は崖から落ちて初めてそれを知ったあなたは雲 私には一生掴めない
あや さん作 [256] -
忘れられない
ごめんまだこんなに好きなのにこのままじゃお互い駄目になると思った終わりにしなきゃいけないと思ったもうどうやったって無理だったんだ思ってもない言葉ばかり並べて突き放すしかなかったせめて冷めたと言えたら良かった嫌いその一言は精一杯だったんだごめんまだ君を想ってる
純 さん作 [403] -
天
自分の前後左右何があるか?ワクワクドキドキそんなに悪くはない周りの雰囲気に飲まれたら終わりしっかり足を踏みしめて一歩一歩確実に諦めたら終わり努力は必ず報われるワクワクドキドキ敵もいつかは味方地球というひとつ屋根の下にいる空を見上げて…
ラク さん作 [151] -
春風
流れに身を任せていた。ただ過ぎる時を遠くから眺めてるだけ。人の歩幅に合せて歩きなるべく他人と同じ物を持ちなるべく他人と同じ事をするそうする事で得られる安心感は、ちっぽけで虚しいだけ…。本当は自分がどうするべきなのか、進む道はどっちなのか、分かっている。それでも一歩踏み出す勇気がないからまた他人に嫉妬したり、劣等感に悩まされたり、未来がドンドン曇っていくんだ。もう空は春色…。優しい風が何だか背
レオン さん作 [410] -
道
ときに人は目の前に二つの道ができる事がある。こっちかなぁ… あっちかなぁ…どうしよう…。どっちにいけばいいのか……。でもね、どちらに行くにしてもあなたにとって、その道は正解なんだよ。遠回りになるかもしれないけど、自分が決めた行く道には先に必ず幸せが待ってるから。自分を信じて。
ルカ さん作 [289]