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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
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銀河の旅
今君は白鳥座のあたりで天の川の流るる水を眺めているころかなぁかつて昔の文学者が、銀河に鉄道があると説いた僕は星空を眺めてため息をつく 僕にも切符があったなら 君についていくのにな微かに響く遠花火 どこかで何かのお祭りか 君が旅立ったっていうのに 笑顔の花が夜空に咲いて 幸せそうな笑い声が響く鉄道は走る 君が夜風に吹かれながら ふと窓の外眺めたら あの花火は見えるのかな今どこの星座を旅してる もし
あや さん作 [244] -
信じない
ねぇ もう一度僕に微笑みかけてよ嫌だよ サヨナラなんて悪い冗談 みんなで僕を騙してるんでしょ 驚かそうと謀ってるんでしょ君は昨日も笑いかけてくれたじゃない 僕を抱き締めてくれたじゃないどうしてこんなに冷たいの どうして目を開けないの どうして起きてくれないのみんなのすすり泣く声が病室に響く 僕が呼んだら起きてくれる気がして必死に君を揺らす 叫ぶでも君は何にも反応してくれなかった ただ青白い肌で横
あや さん作 [276] -
夢みたあとで
朝が来るたび君のことを想う一日の始まりさえも切なくて二度と戻れない?無邪気な二人ただ傍にいれば幸せだった時が経つことに怯えて泣いてた変わりゆく人の心に望まなければ失わないのに求めずにはいれないよどーな未来がこの先にあってもユメヲミタアトデ君はまだ遠くて気持ちだけ先走って空回り花の雨が降るこの道は変わらず腕を絡め歩きたいな
AZUKI7 さん作 [129] -
今と未来と
私は今何がしたいんだろう?「将来は何になりたいの?」「夢はなんなの?」 そんな言葉が飛び交うけれど、私は今も解らない。今も解らないのに将来の事? 夢の事? そんな事解るわけないよ自由に空を飛べるなら、私は飛びたい。地球の果てまで行けるなら、私はそこへ行きたい。でもやりたいと想うものは、今だってたくさんある。「あれもしたい。これもしたい。」 でもそんないろんな事に触れてみるのもいいかもしれないけど
ASUKA さん作 [142] -
あるがままに。
疲れたら「疲れた」と言ってください。眠いなら「眠い」と言ってください。うざかったら「うぜえ」と呟き、嫌いならちゃんとそう言ってください。ウソは嫌いです。正しいものを、自分の真実の心を、曲げないでください。私はあなたのままが好きです。どんなに残酷でも、真実を。私にください。綺麗なウソはいりません。あるべき姿を、ありのままに。私はその姿を最初の恋人にします。
アイ さん作 [390] -
ハナミズキ100年。。。。
貴方は今は幸せですか?私は今は幸せです。でも、少し寂しいんです。新しい季節がやって来ます貴方は今も幸せですか?私は今も幸せです。でも、少し苦しいんです。暑い日々が続きます私は貴方が気になります。でも放って置いてください私が居なくても幸せですか私は少し寂しいです。離れて居ても幸せですか私は少し苦しいです。でも、大丈夫です。貴方を想って居る事で、私は十分幸せですから。
璃宮 さん作 [347] -
あなたが残してくれたもの
星になったあなたが残したもの・・・たくさんの想い出いくつもの記念日初めて結ばれた日最後に会った日最後の言葉・・・毎年それらを想いだし泣いたり笑ったりしてるきっとずっとこれからも私の中に居てね!
海 さん作 [213] -
How are you
きっと元気、自分じゃわからないもんでもいい方向に考えられてるきっと元気でも自然と涙は落ちるきっと元気笑えてるもん、泣きながらでもね
駆流流 さん作 [180] -
小さな箱
この箱は大きいけど入れたい物はあるのかなただれた地面うすく汚れたビー玉入れよう皆も笑ってる君も笑ってる錆びた鉄棒イカレちゃったへぼネジ入れよう先生怒ってる君は笑ってる原色の照明君にくっつく笑顔入れよう僕は笑わない君も笑わないこの箱は大きいけどホントに入れたい物は無いホントは箱も欲しくない雪が食べられちゃっても水たまりは雨になるからもう一度箱を開けると詰め込まれた物の中自分を見下す自分とちょうど目
しを さん作 [185] -
痛み
あなたに人の痛みなんて分からないよね?だって分かろうとしないんだから、、分かろうとしないヤツになんかもう期待なんてしない
さな さん作 [210]